「オリックス・バファローズ」な日々

Since2004.11.1 
3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

野村貴仁、逮捕

2006年10月31日 | オリックス・バファローズ
今日は驚いたニュースを1本。
他の記事を取り上げる気になれん。

元オリックス野村、覚せい剤で逮捕(日刊スポーツ)
本人がやっていないという以上、信じてあげたいのはやまやまだが。
もともと変わり者との評されることが多かったが、だからといって覚せい剤の使用までいってしまうとは、極端すぎる。

勢い込んで、右打者のインコースに投げ込むストレートに威力があった。
第二の人生を、真っ直ぐに生きることはできなかったのか。
とりあえず、真相が明らかになるのを待つしかないが…

的山残留決定!

2006年10月30日 | オリックス・バファローズ
10月も明日で終わり。
しかしもう、来季の開幕が待ち遠しい。

オリックスBクラス脱出へ!“コリンズ流”がいよいよベール脱ぐ(サンケイスポーツ)
昨日せっかく実戦形式を好むんだったら、四国アイランドリーグと試合をしたらと書いたが、すでに予定に入っていたとはさすが。
しかしまあ、第2クールは全部紅白戦というのもどうなんだろう。
やはり「実戦形式の」練習をもう少し組み込んでみてもいいのでは。
それでも紅白戦を重視するのなら、いっそ毎日ダブルヘッダーでやってみるとか。
投手が足りなきゃ、高知ファイティングドッグスから借りればいいし。

オリックス新外国人アレンは“左殺し”(大阪日刊スポーツ)
「日本野球については友人のヤクルト・ラロッカや…」という部分が重要。
すでに日本に知り合いの外国人選手がいるのは大きい。
気軽に電話したり、遠征先で顔を合わせたら食事に行ったり、気分転換が容易になる。
この記事の印象だと、ラロッカ以外にも顔見知りはいそうだしね。

オリックス的山がFA残留(大阪日刊スポーツ)
FAを宣言しての残留は制度の主旨が違うと思うのだが、とりあえず今のところは慣例になっているし、ファンの的山が残ってくれるのだからよしとしておく。
日高が移籍に前向きな今、来季の正捕手になる可能性も高い。

オリックス5巡目土井が仮契約(大阪日刊スポーツ)
彼がモノになるのだって、毎年向上をアピールしつつとりあえず一軍定着までに5年。
そこから堂々たる一軍の正捕手になるには、さらに5年かかったっておかしくない。
やはり日高、残ってはくれないものか。

清川2軍コーチ合流「若手をドンドン1軍に送る」(スポニチ大阪)
ずっと1.5軍状態が続いている高木あたり、もう少し一伸びあれば一軍のローテーションで働けるようになると信じている。
あとは抑え投手の台頭も。
清川コーチ、よろしくお願いいたします。

日高はもうソフトバンクでしょう

2006年10月29日 | オリックス・バファローズ
いい天気で、洗濯物もあっという間に乾いてしまった。
こんな日が、今年中にまたやってくるだろうか。

ソフトバンクが捕手強化…オリックス・日高をFAで獲得へ(サンケイスポーツ)
福岡の九州国際大付高出身。
しかも、ヤフードームの熱気も身を持って体験している。
これはもう、ソフトバンク行きで決まりだろう。
じゃあ来季の正捕手は的山?とかいっている場合ではなく、的山だってもういい歳だ。
よそから引っ張ってくることも、真剣に考えなくてはならない。

「米国の4番」オリックス新外国人が来日(大阪日刊スポーツ)
北京五輪で4番を打っていた選手だったのか。
成績を見る限り中距離打者のはずだったが、幸い本人にもその自覚はあるようで一安心。
活躍はして欲しいが、このアレンが4番を打つような展開になると、ペナントレースでは苦しい戦いを強いられているかもしれない。

コリンズ監督、チームの「紳士化計画」(大阪日刊スポーツ)
川越が言うとおり、この種の厳しさも必要なのかもしれない。
ただ、選手に向かってやれこんな格好はダメだ、そんな格好もダメだと口うるさいチームには、何だか去勢された集団を見るようであまり魅力を感じない。
楽天の有銘や吉田が髭を剃らざるを得なかった今年、2人とも持ち味を充分に出せなかったように見えたのは気のせいか。

Bs・清原に“ダメ出し”…指揮官「同じ姿でスタート」(スポニチ大阪)
しかしまあ、例外なくやってくれるのであればそれもいいか。

オリックス秋季練習打ち上げ(大阪日刊スポーツ)
31日からは高知でキャンプ。
紅白戦をかなり行うという話だが、中村監督時代の流れをまだ残しているのか、このチームは紅白戦を好む印象がある。
選手を「遊ばせずに」鍛えていくのであれば、紅白戦よりも実戦形式の練習を繰り返したほうが効率もよく、実りも大きいと黄金期の西武・森監督がコメントしているのを見たことがある。
どうしても試合がしたいのであれば、対外試合。
ぜひ高知ファイティングドッグスとの試合を。

ガルシア解雇

2006年10月28日 | オリックス・バファローズ
土曜だが、恒例の出勤。
しかも残業付きでゲンナリ。

オリ塩崎FA宣言へ、残留が基本線(大阪日刊スポーツ)
本当に残りたい気持ちが第一にあるのだろうか。
よそから声が掛からなかった場合に備えて、予防線を張っているのでは。
と見るのは、意地悪過ぎるか。

中村SA発表…他分野での活躍期待「頑張りたい」(スポニチ大阪)
小泉球団社長いわく、
「編成以外でも育成面、運営面と必要なことをアドバイスしてもらう」
とのことで、位置付けは相談役でやはり名誉職の類のようだ。

オリックスの外国人事情、野手3人解雇へ(大阪日刊スポーツ)
これまではっきりとしたソースがなかったが、結局ガルシアは解雇になったのか。
さっさとペナント争いから脱落したチームにおいて、シーズンの最後まで起用しておきながら結局はこれ。
若い選手に実戦経験を積ませるチャンスを、放り投げてしまっていたことになる。
もったいない。
そして投げれば投げるほど底が見えてしまったオバミュラーに、上がり目があるとは思えない。

オリ・コリンズ新監督、ポスターデビュー(大阪日刊スポーツ)
関東で見られるところはあるのかな?

新打撃コーチ・ディーバス氏来日…中村に期待(スポニチ大阪)
「ドジャースで一緒だった中村については『ケガをしっかり治して毎日プレーすれば結果は出せる』と期待を寄せた」
それが一番難しいんだよ。
中村ノリのブログも、ここ1ヶ月更新がない。
どうしているのだろう。

アレン獲得

2006年10月27日 | オリックス・バファローズ
遅れましたが、北海道日本ハムの日本一、おめでとうございます。
もはや消えることもやむなし、と報じられることもあったパリーグが息を吹き返したのは、2004年のオールスターで新庄が本盗を決めた瞬間からだと思っている。
新庄、本当にありがとう。
これからの人生、困ったことがあったら何でも言ってください。
今度はファンが新庄を助ける番だ。

コリンズ監督、新庄には好印象(大阪日刊スポーツ)
オリックスは地味なチームだからねえ…
ひとりくらい、『宇宙人』が出てきてくれてもいい。

秋季キャンプ参加メンバー&日程(オリックス・バファローズ公式サイト)
軒作とか、いいキャラしていた気がするんだけどなあ。
とりあえず、一軍に上がってきてくれないと。
来季はよろしく。

背番号決定・変更のお知らせ(オリックス・バファローズ公式サイト)
後藤は本当にわだかまりなく、背番号1をコリンズ監督に譲ったんだよね?

中村前監督がシニアアドバイザー就任(オリックス・バファローズ公式サイト)
シニアアドバイザーとは、去年仰木監督が監督辞任直後に就いた役職である。
日々球団のために働くというより、名誉職の類だよね?
中村勝広57歳、早くもご隠居状態になってしまうのか。
ならばあまりパッとした実績は残せなかったが、監督とGM双方の経験から得た視点を生かし、外部から野球を見るのも悪くないと思うのだが。

元ロイヤルズ・アレン選手がキャンプ参加(オリックス・バファローズ公式サイト)
右打ちの外野手。
成績を見る限りアベレージヒッターで、パワー不足を痛感させられた今季の戦いから考えても、もう少し大きいのがある選手のほうが。
なんて、贅沢ですか?

オリックスが新外国人アレン獲得(大阪日刊スポーツ)
上記の記事を見てテストの意味合いでキャンプに参加するのかと思ったが、こちらの記事ではすでに獲得が決まっているニュアンス。
監督のコメントを見ても、やはりアベレージヒッターということになっているね。
パワーヒッターに魅力はあるが、多少パワー不足を危惧されるくらいのアベレージヒッターのほうが、結果的に日本球界に早く順応できるケースが多いようにも思う。
大洋にいたパチョレックとか、横浜のローズとか、阪神のオマリーとか、ダイエーのバナザードとか。

オリックスの塩崎がFA権行使へ(時事通信)
時事通信に出ちゃいましたか。
これはもう、塩崎にしてみればチームを出る方向で固まったんだろうな。
それとも、よそから獲りにきてくれる気配を察知したか…

コリンズ監督にPO進出厳命

2006年10月24日 | オリックス・バファローズ
小笠原の笑顔、よかったねえ。
よっぽど嬉しかったんだろうな。
そしてそれだけ、不安や胸のつかえもあったのだろう。

オリ宮内オーナー、新監督にPO進出厳命(大阪日刊スポーツ)
即刻結果を求めるということか。
「種をまいて、水をやって、花を咲かすという論法もありますが、うちはファンが待ってくれない。随分待たせていますからね」
別にファン代表を気取るわけではないが、負け方にも納得できるものとそうでないものはある。
新たな力が芽吹き、先につながる戦いができていることが見て取れれば、最高の結果は出なくとも一方的に批判する気にはならない。

Bsコリンズ監督「チームのために戦え」エゴ捨てろ(スポニチ大阪)
コリンズ監督いわく、
「現代の野球では個人成績で高い給料をもらえるという側面はある。だが、チームが勝てば、負けた人間より給料がもらえるということも事実」
今の球界の感じだと、一概にそうとは言い切れない気も…
無論、チームのために戦えという部分は否定のしようがないけれど。

指揮官“大忙し”就任あいさつ後、宮崎へ、大阪へ(スポニチ大阪)
くれぐれも体には気をつけて。
球団も、就任直後から好成績を求めてプレッシャーをかけるくらいなら、グラウンド上の戦いに専念できるようプライベートでも気持ちよく過ごせる環境をつくってあげてください。

オリックス新監督が教育リーグ視察(大阪日刊スポーツ)
コリンズ監督の視察効果が出たか、ロッテを相手に11対3で大勝したとのこと。
名前が挙がっている前川、後藤はすでに一軍レベルの選手だが、1番に入った嶋村が猛打賞で、捕手の前田も本塁打を放っている。
日高がFAで残留が未確定だけに、特に前田には期待したい。
いや、やってもらわないと。

解説者清原

2006年10月23日 | オリックス・バファローズ
今日は珍しく休日出勤の振り替えで休み。
しかしそんな日に限って、日本シリーズは移動日。
明日も帰りは遅くなりそうだし、なかなかうまくはいかないもんだ。

オリ来季は「ワン・ハート・ビート」(大阪日刊スポーツ)
来季のキャッチフレーズが、「『ワン・ハート・ビート』~鼓動をひとつに~」に。
皆で優勝を目指すという意味でも、未だ元オリックス・元近鉄を引きずっている(ように見える)チームが一丸になるという意味でも、相応しいキャッチフレーズだ。

オリックス北川、秋季キャンプ取りやめ(大阪日刊スポーツ)
はりきり過ぎてまた怪我をしたのかと驚いたが、監督から大事をとれとストップがかかったのが真相のようで、一安心。
北川は守っても一塁の選手で、しかも年内にはキャッチボールを再開できるとあるから、来季への大きな悪影響はないだろう。
明らかに状態が悪いにもかかわらず、スタメンで起用し続け時に守りにすら就ける中村元監督には憤りを越えた感情を抱いたことすらあったが、とにかく回復してくれてよかった。

Bs清原「10年ぶりTV解説」後輩福留をベタ褒め(スポニチ大阪)
昨日はテレビ中継を観ていたが、清原の解説はなかなかのものだった。
というよりかねがね思っていたのだが、日本シリーズで現役選手が出てくると、OBの専業解説者よりも興味を持たせる話をすることが多い。
現役だからより現場の視点で話ができるということなのだろうが、あくまで本業は野球選手。
専業の解説者は、もっと取材して「聞かせる話」ができるよう、日々研鑽を。

他球団ネタ。
“投手4冠”斉藤和が沢村賞、3年ぶり2度目の受賞(サンケイスポーツ)
当然の受賞だろうね。
斉藤和は契約更改で不可思議な出来高契約を持ち出した時のイメージが消えず、個人事業主的意識が強い選手と認識していたのだが、それはこの1年でひっくり返った。
この人の場合、何といっても勝ち星が大きく先行する点が素晴らしい。

北川が学園祭に

2006年10月22日 | オリックス・バファローズ
一時、日本シリーズの第2戦必勝説なんてのがあった。
同じ1勝1敗ならば、2戦目を勝って移動日を挟んだほうが、チームの士気があがった状態を長く維持できて好影響が大きいというのである。
2戦目に勝利し、今度は絶対的に大きい声援を受けられる札幌ドームで試合ができる。
日本ハム、有利である。

コリンズ監督V宣言「神戸でシリーズ」(大阪日刊スポーツ)
コリンズ監督、頼むよ。
今年は時折清原が一発を放った日以外はとにかく暗かったので、リップサービスもファンサービスもどんとこいの監督の存在は、ありがたい。

FA権取得・日高、急きょ指揮官と“グラウンド会談”(スポニチ大阪)
残ってくれる、よね?
よその球団も含めて、日本シリーズが終わったらこの手の話題が一気に噴出してくるだろう。

オリックス北川が大学の学園祭に参加(大阪日刊スポーツ)
「チームも監督が来て盛り上がっています。見ていてください」
か。
主役は選手。
監督に頼るのでなく、監督が代わったことによって選手が盛り上がっているという話だから、これはいいこと。

オリックスに大学生ら「男祭り」提案(大阪日刊スポーツ)
以前、『オリックス・バファローズのファン増加策』を課題に大学生が共同プレゼンテーション演習をするという記事を取り上げたが、その続報。
「この中から何件か採用してやってみたい」
との球団職員の言葉を信じれば、実際に使えそうなアイデアがあったということになる。

来季もやはり神部投手コーチ

2006年10月20日 | オリックス・バファローズ
いつものごとく土曜日の明日も出勤。
日本シリーズ第1戦のテレビ観戦も、叶いそうにない。

2007年コーチングスタッフ(オリックス・バファローズ公式サイト)
外国人と63歳の神部コーチは別格として、あとは大石、真喜志、松山、別府、米村と現役時代の記憶が残る人たちがコーチングスタッフを結成している。
二軍は一軍に輪をかけて、記憶に近い名前が多い。
私の野球ファン歴も、ずいぶん長くなってきた。

新コーチ就任のお知らせ(オリックス・バファローズ公式サイト)
そのコーチングスタッフの中で、新たに就任したのがこの顔ぶれ。
清川コーチは確かに広島のチーム防御率を向上させたが、期待の若手をことごとくサイドスローに転向させてしまうことに、不満の声もあったらしい。
そこのところは本人の適性を見極めてやって欲しいが、実際のところどうだったのかは分からない。

コリンズ新監督が秋季練習に参加(オリックス・バファローズ公式サイト)
CSプロ野球ニュースで実際に動く姿を見たが、精力的との表現が一番ピタリとくるし、言動にも自信がみなぎっている。
こういうタイプの組織の長は、成績が上がらなくなってくると得てして空回りと評されてしまう。
反面好スタートを切れれば、明るい雰囲気になって好循環を期待できるのだが。

Bsコリンズ新監督、Bクラス脱却へ超ハードトレ(スポニチ大阪)
「基本の中で攻撃的、積極的なプレーを求めたい」
イメージとしては、野球界のヴァンフォーレ甲府といったところか。

オリ・コリンズ監督、全員「清原化」計画(大阪日刊スポーツ)
コリンズ監督は、とにかく清原や中村ノリを持ち上げるんだよなあ。
球団関係者は、どんな予備知識を監督に与えたのだろうか。

オリ・コリンズ監督、新喜劇で大阪勉強!?(大阪日刊スポーツ)
もはや重心は完全に大阪。
過去には神戸の街が好きだから、といって残留を希望してくれた外国人選手もいたのに。
私は関東在住で、とにかくこの球団の行く末を見てやろうという醒めた部分があるからこんなブログも続けていられるが、神戸に住んでいたらいくら耐えてもこのオフに愛想を尽かしてファンをやめているところだろう。

塩崎「12球団視野に…」FAの移籍交渉を宣言(スポニチ大阪)
阿部と平野恵に怪我なく頑張ってもらって、後藤もショートは無理にせよサードには入ってもらう。
北川はファーストしか守れないが、2年目の森山、そしてノリが復活してくれれば。
さらに状況次第で新外国人も絡んでくる。
内野手も、机上の計算では頭数は何とか。
他球団と比べれば圧倒的に小粒だけれど。

コリンズ監督『Stay strong』

2006年10月19日 | オリックス・バファローズ
せっかく紹介してもらったのでmixiに登録してみたのだが、いまいち使い方を分かっていない。
歳のせいか、最近どうも新しいものへの敷居が高い。
何か、ガイドブックのようなものでも買ってきてみるか。

コリンズ新監督・記者会見内容(オリックス・バファローズ公式サイト)
「日本全国の方にこれからがんばっていく自分を見てもらいたいです」
「色々な考えがあっても『野球は野球』ですので、チームが心をひとつにして、優勝に向かっていくことが私の仕事であり、私が来た理由だ」
「(日本での生活に不安は?)特にありませんよ」
受け答えが強気だよなあ。
むろん、変に下手に出るようなことを言われるよりは、強気で結構。
チームが勝って、選手は認められて、自分もいい思いをしようという貪欲な姿勢に好感が持てる。
今流行の、『ロハス』の発想が野球界に持ち込まれたという理解でよろしいか?

“Stay strong”オリックス・コリンズ新監督が来日早々ゲキ!(サンケイスポーツ)
『Stay strong』。
語呂もいいし野球以外でも使えそうな使えそうなフレーズだ。

Bsコリンズ監督、来日ゲキ「清原フル出場任せた」(スポニチ大阪)
「1年間、健康で、強い体でいること。そのための鍛錬をしてほしい…」
そもそも、鍛錬に耐えられる体であるのかどうか。

オリックス・コリンズ監督の背番号は1(大阪日刊スポーツ)
監督が自分で若い背番号を希望するケースは珍しい。
まあ新監督にこういわれたら、後藤も譲るしかなかったろう。

オリ新選手会長に北川、生え抜き以外異例(大阪日刊スポーツ)
オリックスと近鉄は吸収ではなく合併したのだから、ファンの意識はともあれ、現場では旧オリックスの選手も近鉄の選手も対等な意識を持っていて欲しい。
だから、近鉄出身の北川が選手会長になることはちっともおかしくない。
ただもう少し若い選手になって欲しかった気はするが…

FA権取得・日高、球団と2度目の会談も結論出ず(スポニチ大阪)
苦笑まじりにコメントが出るくらいなら、残留の方向に傾いているんじゃないかな。
的山と塩崎ともども、残留の決断を願いたいところだが。