「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

川越5回零封 巨人に完封勝ち(3.11 4-0巨人)

2006年03月11日 | オリックス・バファローズ
今日も出勤。
で、休みは明日の日曜だけで、月曜からいつもの一週間がはじまる。
頑張らないと。

まずはヤクルトの古田監督に初勝利をプレゼントしてしまった、昨日の試合に関する記事から。
吉井「5回2失点」開幕ローテ入りほぼ手中に(スポニチ大阪)
これで中村監督いわく、
「現状では先発の4、5番手に入るでしょう」
との評価。
現状の出来で上にくるのは、贔屓目でも川越くらいしか浮かばないんだが。

オリックス金子“先発”に前進(大阪日刊スポーツ)
1回をゼロに抑え、評価を上げた金子。
ルーキーだった昨年は1年間実質ブランクとなってしまったが、そこからの回復具合はいかほどか。
リリーフで短い回を投げるほうがいいのか、それとも先発で間隔を置いて大事に使われていくほうがいいのか。
中村監督並びに神部、住友両投手コーチの見識が問われる。

オリックス坂口の可能性探る(大阪日刊スポーツ)
投手陣も野手陣もまだまだコマ不足。
ここまででは見込まれた力を発揮できていない選手のほうが圧倒的に多いだけに、黒星先行も必然である。

“浪速のゴジラ”岡田きょうG戦で本拠デビュー(スポニチ大阪)
雰囲気を味わわせることが第一の目的とはいえ、高卒野手にしてはずいぶんと早いデビューになった。
これも打線がふがいない状況が続くがゆえにと思うと簡単には喜べないが、一応教育リーグで結果を残した上でのことらしいので、ひとまず安心。
猫の手も、ということではなくてよかった。

そんでもって、その岡田が出場した今日の巨人戦のスコアはこちら

いくら元気のない巨人打線とはいえ、完封した投手陣は評価していい。
特に5回を51球で投げ切った川越は、これで開幕投手も完全に確定だろう。
今日は土曜日。
中6日で来週の土曜日神宮でのヤクルト戦に投げれば来々週の土曜日はもうインボイス西武での開幕戦である。
早くから開幕投手は川越だと、中村監督もことあるごとにコメントしている。
任せたぞ、エース!
テレビ中継もなかったのでどんな演出があったのか知る由もなかったが、「THANKS OHGI DAY」
に恥じない試合ではあったと思う。

岡田は7回、代打で起用されたが遊ゴロ。
対したのは豊田で、これは相手が悪かったか。

時制がちょっと前後してしまうが、最後に昨日の吉本新喜劇ネタ。
Bs清原がNGKジャック! 新喜劇で4発コケたった(スポニチ大阪)
オリックス中村「来年もぜひ」(大阪日刊スポーツ)
オリックス北川が鮮魚商役(大阪日刊スポーツ)
オリックス吉井は暴力団組長役(大阪日刊スポーツ)
これが生で見られる関西の人がうらやましい。
私も大阪に行くたびに新喜劇か上方落語を見たいと思うのだが、なぜかいつもせわしなく時間が過ぎてしまって実現していない。
今年は何とか…と思い続けて、もう4、5年くらい経ってしまった。
今年こそ、なんとか。