「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

先発平野、立ち上がりにつかまる(3.8 4-15西武)

2006年03月08日 | オリックス・バファローズ
まずは昨日の試合に関する記事から。
オリックス・デイビー4回「0」(大阪日刊スポーツ)
この人には頑張ってもらわないと。
投手でありながら背番号6であることには違和感があるし、普通背番号を決めるフロントサイドにそういう発想はない。
おそらくは本人が、何らかの理由で希望して付けることになったのであろう。
多少変わり者であろうとなかろうと、野球で結果を残してくれればすべてが「味」になる。

オリ中村監督「NKが一番しっくり」(大阪日刊スポーツ)
去年日本にいなかった人と、後半はほとんど試合出場がなかった人。
まだまだオープン戦とはいえ、ヒットなしはそろそろ心配になってくる。
「この並びが一番しっくり来る」
と言い切っている中村監督は、よほど大物なのか結果にとらわれず実質を見極めることができる人なのか、それとも…

中村監督“完全封じ込め予告”も新庄には“脱帽”(スポニチ大阪)
素直な人ではあるのだが。

そして今日は姫路で西武とのオープン戦。
スコアはこちら

清原とノリは欠場。
3番北川、4番ブランボーにはチャンスだったが、ともにノーヒット。
そして投手陣が打たれ打たれて21被安打の15失点と、まさに完敗。
オープン戦でこんな試合をやってしまって、オリックスはもとより西武にとっても実りはあったのかな…と申し訳ない気分になってしまう。

先発した平野佳は2回1アウトもとれず7点を奪われて降板と、お話にならない状態。
どんな投手でも年に1回くらいはこんなこともあるが、それが今日来たということなのか。
それとも、元々が力不足なのか。
今は横浜で投手コーチになった阿波野も、新人時代のオープン戦で打ち込まれたことがあったが、捕手の梨田が上手くフォローすることにより(マスコミ向けに「まだオープン戦じゃないですか」とコメントした)、立ち直った。
今日平野佳の投球を受けたのは的山。
少なくとも、本人対しては何らかのフォローをしてあげて欲しいところ。
無論プロなのだから、今後のためにも反省させるところは反省させた上でのことになるが。

他球団ネタ。
ファームも打ち上げ (星野おさむ ~東北楽天ゴールデンイーグルス 背番号86~ ブログ)
しかしこれだけ長い期間久米島に滞在するとは、キャンプでなければうらやましい。
それに星野コーチは何ゆえにライブドアブログで書いているのだろう?
橋上コーチもしっかり楽天で書いてるのに。