「オリックス・バファローズ」な日々

Since2004.11.1 
3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

ローズ通算1500安打も勝利で飾れず(6.30 3-4北海道日本ハム)

2007年06月30日 | オリックス・バファローズ
ここのところ、週休1日制な日々が続く。
貴重な休みは思うように過ごしたいものだが、なかなかそうもいかない…
まだ子どもがいない状態でこれなのだから、これで子どもができたらどうなるのだろう。

で、今日の試合のスコアはこちら

パリーグ同士の対戦に戻って2連勝!
となれば今後に期待が広がったのだが、今日はマイケルを攻めきれず1点差負け。
10安打で11残塁、北川がことごとくチャンスを潰してくれている部分に、あのどん底状態の匂いをかすかに感じる。
左腕の八木対策に、村松までスタメンから外す律儀なオーダーを組んだのになあ。
連敗地獄は、もう勘弁してくれよ。

オリックス近藤、ホロ苦の今季初先発(大阪日刊スポーツ)
さほど実績のある投手でもないわけで、そうそううまくもいかないわな。
「気持ちが空回りして大事な所で高めに浮いてしまった」
実力を発揮する以前に、あまりに経験不足で本人にとっても気の毒な登板であった。
まずはリリーフからであれば。

オリックス清原がコリンズ監督に検査報告(大阪日刊スポーツ)
それにしてもこの写真の清原、不自然なくらいよ~く日焼けしてるよね…

オリックス・ローズが1500安打を達成(大阪日刊スポーツ)
いかにブランクを感じさせない活躍を見せているとはいえ、39歳のローズにあと500本を求めるのも酷だ。
ローズには少ないながらもメジャー時代に放った安打もあるが、それを足しても2000本は厳しいか。
名球界員に、ひとりくらい外国人選手がいても面白いと思うのだけれど。

いきなり木元 古巣に恩返し(6.29 4-1北海道日本ハム)

2007年06月29日 | オリックス・バファローズ
週末は野球観戦!
といきたいところだが、カレンダー通りにいかないのがうちの会社なわけで…

で、今日の試合のスコアはこちら

なんと、ダルビッシュ相手に勝ってしまった。
ダルビッシュも2点台前半の防御率でまだ6勝とは気の毒だが、今日はしっかり4点を奪ったのだから、勝者として胸を張ってもいいだろう。
日本ハムからやってきたばかりの木元が、さっそく代打で1本。
ツキがあるうちに、スタメンでの起用を検討していただきたい。
木元にとっても、チームにとってもいい結果が出そうな予感。

オリックス木元が古巣相手に逆転演出(大阪日刊スポーツ)
「まだまだ若いつもり。元気はつらつとしたプレーを見て下さい」
こんな言葉が出てくる時点で、すでにおじさんの自覚があるに違いない。
なんて言うと、意地悪か。
でもまだ20代のはず。

オリ移籍の木元、小学生時代の夢かなう?(大阪日刊スポーツ)
木元が小学生の頃というと、神戸にオリックスがやってきたばかりで、これから黄金期を迎えるところだ。
今の子どもで、タイムカプセルにオリックスのユニフォームを着た自分を描くのは相当レアだろうけど…

トレード志願とは別問題、ロッテから話(大阪日刊スポーツ)
これは吉井のトレードの話。
「話を持ち掛けてきたのはロッテさんで、ここ3日以内の話。うちは彼の発言以降、11球団に一切セールスに出していない」
そうは言っても、ここは本当のことを言っても何のメリットもないところだしさ。
セールスに出していたのは確かで、一時はおそらくどこのチームからも色よい返事がなかった。
それを吉井に伝えたので、とりあえずオリックスで頑張るとのコメントが出たのではないか。
そうだ、そうに違いない。
と思う。

吉井はロッテへ

2007年06月28日 | オリックス・バファローズ
最近のオリックスは、試合のない日ほど目が離せない?

千葉ロッテマリーンズとのトレード成立(オリックス・バファローズ公式サイト)
吉井の近鉄での1年目、1984年の私はまだ幼稚園生だった。
ストッパーとして台頭し、あの「10.19」を経験したのが1988年。
小学生になった私は、スイミングスクールへの送迎バスの中で、試合の模様をラジオで聞いていた。
おそらく今はもう生きていないであろう運転手のおじいさんは、
「ロッテもこんなところで頑張ることないだろうに」
と、皆に聞こえる大きさで独り言を言った。
開幕直前にヤクルトに移籍した1995年、
「こんなポンコツ獲ってどうすんだ?(この頃はまだ友人との日常会話の中に、自然と、たくさん野球の話があった!)」
という友人に、吉井はまだまだやれると言い返したりしていた。
メジャーに行くと聞いた時は、もう全盛期は過ぎてしまっているけれど、いかにも吉井らしい決断で笑ってしまった。
日本に帰ってきてからは、まだやれるのか?もう限界じゃないか?とテレビや時にバックネット越しに問いかけ続けながら、ここに至っている。
本当に、しぶとい男だ。

トレードが決まりました!(吉井理人公式ウェブサイト)
トレード、解雇、テスト入団など、本来ならマイナス要素であることも「いろんな経験」の一言で括ってしまえるところが吉井の強さであり、ここまで生き抜いてきたゆえんなのだろう。

平下選手トレードのお知らせ(千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト)
吉井に代わってやってくるのが平下。
木元に続き、左打者の獲得だ。
まあ、守備位置は重ならないからいいのかな。
「バファローズは元々、自分がプロ入りした球団。出発点に戻ることで気持ちを入れ替え、一から出直したいと思います」
チームは一からどころか借金を背負っている現状。
よろしく頼むぜ!!

コリンズ監督が“交際騒動”に終止符(大阪日刊スポーツ)
交際の件は、結局よく分かりませんが…
「試運転は、もう終わり。これからは1位、2位を目指して戦う!」
ちょっと、試運転が長過ぎじゃありませんでしたか?

さらば萩原

2007年06月27日 | オリックス・バファローズ
課長が妙に優しい。
もしや、水面下で私のトレード話が進んでいるのか?
なんて。

日本ハムとのトレード成立のお知らせ(オリックス・バファローズ公式サイト)
萩原と歌藤がチームを出ることになった。
特に萩原は、経験のなかった投手への転向や連日の先発登板など、仰木マジックを体現した選手であったように思う。
新たにやってくる選手に期待を寄せたいのはもちろんであるが、去る選手への惜別の念のほうが先行するのは、思い入れの蓄積があるのだから当然だ。

オリ萩原・歌藤とハム木元・清水トレード(大阪日刊スポーツ)
萩原いわく、
「ファイターズのために全力でプレーしたい」
とのこと。
歌藤も、前向きなコメントを残している。
突然の通告、それも行く先が同じパリーグとはいえ北海道の球団とあっては戸惑いも生活環境の変化も大きいだろうが、偶然とはいえこの2人でトレード通告を受けたのだから、まずは力を合わせて新しいチームに馴染めるよう努力してもらいたい。
よそのチームの選手になったから、もう応援しないなどどケチなことは言わんから。

トレードのお知らせ(北海道日本ハムファイターズ公式サイト)
そのままチームに残っていれば、連続日本一の可能性だって充分にあったのにねえ…
と、受け入れる側としてはちょっと申し訳ない気持ちになってしまう。
いや、オリックスだってまだまだ上を見て戦っていかねばならぬ。
2人とも、期待しているぞ!

オリ・コリンズ監督がナインにゲキ(大阪日刊スポーツ)
「これからは1位、2位を目指して戦う! きょう勝てばいいな、というような考えでベンチに座るのはやめてほしい。決してあきらめない姿勢で臨んでほしい」
言っていることはごもっともなんですが、熱愛がどうこうとか報じられている監督さんに言われると、何となく言葉が軽く感じられてしまうのは気のせいですか?
いや、恋愛は自由ですけれど。

オリックス岡田、プレ五輪へ復活誓う(大阪日刊スポーツ)
ここまで二軍で残してきた成績は、打率.217のホームラン3本だそうな。
オープン戦では、あれだけ活躍していたのに…
岡田の場合、まだ力不足だったというよりも、一軍の首脳陣が起用する上で旬の時期を逸してしまった感のほうが強い。

近藤、1軍昇格即先発ローテ確実「嬉しいですね」(スポニチ大阪)
7月には9連戦もあったりするので。
苦肉の策といえばそうなのだが、とにかく頑張ってもらわなければ困る。
夢のクライマックスシリーズ進出に向けて。

オリックスがおもしろ球団グッズ発売(大阪日刊スポーツ)
清原をモデルにしたグッズは、まだ発売されるのね。

背中が寂しげ?古田監督と伊東コーチ(6.26 東京ヤクルト2-6巨人)

2007年06月26日 | プロ野球全般

新宿駅の13番ホームで悩んでいた。
総武線に乗ってここから3駅目の信濃町で下車するか、それとも船橋まで行ってしまうか。
悩みの種は野球観戦であって、うれしい悩みの類である。
今年まだ一度も足を運んでいない鎌ヶ谷球場での観戦が第一希望であったが、いかんせん雲行きが悪い。
結局、雨が本降りになってノーゲームになったところで精神的にもダメージが小さい神宮球場を選択。
信濃町駅で降りて、構内の田舎そばでカレーセットを食べてから、11時プレーボールの球場に向かった。


ヤクルト対巨人、ただし二軍の試合。
球場周辺も、そして球場内も閑散としている。
入場ができるのは正面の7番入り口だけ。
それもファンクラブの会員証を提示すると、無料で入場することができた。


しかし売店だけはいくつか営業していて、まだ朝食も摂っていなかった私はそこでてんぷらうどんを購入。
食べていると途中で少々雨が降ってきて、こうなるとうどんの中に雨粒が入るのが気になる。
ちょっと屋根の下に避難して、さっさと食べてまた席に戻る。


ふと気付くと、目の前に一軍の古田監督と伊東ヘッド兼投手コーチが仲良く座っている。
そのかたわらに、小森監督秘書も。
日程的には交流戦が終わった後の谷間で、一軍は土曜日まで試合がない。
そこで二軍のホープを見出しにきているわけだ。
と思ったが、今日のヤクルトのラインナップは、1番から飯原、田中浩康、宮出…と、一軍レベルの選手が多く出場している。
新しい選手をというより、既存の戦力の調整の場としてうまく機能しているかを確認するために、今日の試合を観にきていたようだ。


スコアはこちら

ただで野球観戦ができて、中途半端な悪天候も見方を変えれば日焼けせずに済んだということで、それなりの気分転換が図れた振り替え休日の火曜日であった。

コリンズ監督に浮いた話

2007年06月25日 | オリックス・バファローズ
試合はお休み。
でも、いろいろとニュースがあった1日。

コリンズ監督、非常階段シルクと「いい仲です!」(スポニチ大阪)
正直、関東に住んでるとどんなタレントなのかよく分からん。
和歌山あたりをレンタカーで回った時、流していたラジオに出ていたような記憶もあるんだが、定かではない。
「非常階段シルク」と聞くと、相方に別の「非常階段○○」がいるはずなんだが、確か亡くなってたような。
スポーツ紙で読んだ記憶が、これに関してははっきりとある。

オリックス清原が左ひざ検査で渡米(大阪日刊スポーツ)
5月下旬の巨人戦から復帰、なんて声もあったのにねえ。
今年の復帰はもう無理でしょう。
というより、もう…

検査勧めたのは指揮官…去就は診断待ち検討(スポニチ大阪)
「…今は白紙。今、手術して来季、キャンプ初日から行けるというのなら会社も前向き…」
とは、雑賀球団社長のお言葉。
営業的には、清原の力は本当に大きいんだろうな。
そりゃあ私だって、しっかり膝が治って完全復帰できるものなら、いつまで待っても構わないけれど…

オリックスが週末にも井箟元代表と契約(大阪日刊スポーツ)
記事には、
「95、96年とパ・リーグを連覇に導いた“ラツ腕代表”が5年ぶりにオリックスに帰ってくる」
とあるが、当時あまりフロントの力でどうこうした印象はなかったけれど。
仰木監督が手を変え品を変えやりくりし、そこに西武の低迷期が重なった、といっては言い過ぎかもしれないが、私はそう思っていた。
どちらかというとフロントは経費節減を旗印に、現場の足を引っ張っていたような?
巨人の選手はバイキングで栄養たっぷりの食事を摂るが、オリックスではホカ弁だなんて記事を読んだのもこの頃だ。

サーパスvs徳島インディゴソックス戦開催(オリックス・バファローズ公式サイト)
最近、ロッテが経営面で絡むという噂が出ている四国アイランドリーグ。
オリックスはどう?
ブルーウェーブ時代、本拠地の松山移転なんて話が出たこともあったが。

ロッテがオーティズ獲得 03年からオリックスで2年間プレー(サンケイスポーツ)
「内野手の故障者が続出し、補強のリクエストがあった…」
しっかり、守備もやらせるんですね。
よそのチームのこととはいえ、心配になる。
しかしアメリカに帰って独立リーグだったかマイナーリーグだったかで、投手にコンバートされてちょっとした数字も残していたのに。
不器用なのか多才なのか、オーティズに関しては分かりかねる。

オリ日高に長男誕生(大阪日刊スポーツ)
おめでとう!
日高の息子さんとなると、なんとなくふっくらした顔になりそうな予感が。

先発川越あっさり崩れて、交流戦は4連敗で終了(6.24 4-5横浜)

2007年06月24日 | オリックス・バファローズ

明日野球観に行きたい!
とあらかじめ宣言しておいたのだが、妻の反応は芳しくなかった。
せっかくオリックスが横浜に来ているのに…
と、ちょっとスネていたのだが、朝起きてあらためて懇願してみると、妻から横浜行きにOKが出た!
しかも、妻も一緒に行きたいのだという。
一体、夜の間に何があったんだ?
とにかく鬼、いや妻の機嫌が変わらないうちに横浜へ向かうことにした。


チケットが高い横浜スタジアムで、とても指定席になど座る気にはならない。
レフト、オリックス側の外野自由席へ。
それでも1800円×2人分(妻の分も私が払った)はスコアボードも見えない席なのに高いといえば高いが、ここに来れただけで今日のところはよしとしておく。
雨も試合終盤まで、何とかパラパラ程度にとどまってくれた。


しかし問題があったのは試合内容で、先発川越がいきなり初回に3失点。
3回にも2失点。
打席に立っても、送りバントが決められない。
広島戦でもそうだったが、ボールになる変化球をバットと顔を一緒に動かして追ってしまうため、素人目にもバントが決まりそうな気配がない。
投げては序盤から打ち込まれ、打席ではバントが決まらない。
川越は、まかり間違ってもセリーグへの移籍など考えないほうがいい。


4対5と結果的には追い込んだが、8回の2得点も横浜仁志のトンネルに助けられたもの。
外野席で、応援団の盛り上がりを体感できた妻は楽しそうだったが、試合そのものは弱さの際立つ内容だったように思う。
4連敗で交流戦を終了。
12勝11敗1分けと、これでよくまあ勝ち越しになったものだ。

帰り際に、近鉄ファンで有名で著書も多数ある佐野正幸さんの姿を見た。

後藤の一発のみ 3連敗(6.23 1-5横浜)

2007年06月23日 | オリックス・バファローズ
土曜日でも、やはり出勤。
でもって家に帰ってきて、さあナイターでも観ようかとテレビをつけたのに、6試合ともデーゲームですでに終わっていた。
2、3年前までこんなことはなかったのに。
よく晴れた週末は確かにデーゲームが気持ちいいが、それにしても全試合とは極端だ。
地上波のテレビ中継が減った分、どのチームも(特に巨人が)試合開始時刻にこだわらなくなったことが大きいのだろう。

で、今日の試合のスコアはこちら

3連敗は、今季6度目だそうな。
平野佳はあっさりと先頭打者アーチで先制点を献上してしまったが、打線は9回2アウトまで得点が奪えなかった。
勝てるわけないよ、こんなんで。
これで交流戦は12勝10敗1分け。
すでに勝ち越しは決定しているとはいえ、12勝11敗と13勝10敗ではずいぶん印象が変わってくる。
明日は頼むよ。
朝起きて妻の機嫌がよかったら、私もメガホンを持って横浜に行くつもりだ。

オリックス平野佳が2発に沈む(大阪日刊スポーツ)
平野佳に関しては、調子が悪いと見たらもう少し早くスイッチしてもいい。
ベンチにしてみれば信頼しているということなのだろうが、マウンドを降りる前に試合を壊してしまっているケースが多過ぎる。

オリックス後藤が完封負け阻止(大阪日刊スポーツ)
「だがチームは序盤の失点が響いて3連敗を喫し、後藤に笑顔はなかった」
せっかく一発を打ってくれたのにもったいないが、確かにこの展開で笑顔を見せていたらファンとしても許せない。
明日は勝ちにつながる一撃を、頼む。
やはり何とか妻を説得して、横浜に行かないといけないな。

もう一度「先発吉井」にチャンスを

2007年06月22日 | オリックス・バファローズ
昨日に続いて、今日もオリックスはお休み。
そして私も振り替えで、仕事がお休み。
昼間は気になっているのだがまだ行ったことのないIKEAの船橋店に行き、夜は千葉マリンでロッテ対横浜戦を観戦。
なんてプランを立てていたのだが、あいにくの天候で断念。
IKEAもまあ、ついでなら寄ってみようという程度だったので、今日のところは行かなかった。
また今度。

Bs吉井「中継ぎ転向でもOK」先発固執から一転(スポニチ大阪)
吉井が踏みとどまったというか、おそらく水面下での獲得の打診がなかったので、この発言に結びついたのだろう。
二軍では抑えているようで、しかも球速は140キロを越えているとのこと。
中継ぎ転向というか、もう一度先発で試してみてもいいのでは。

オリックス大引に監督が熱血指導(大阪日刊スポーツ)
GWの前半、京セラドームとスカイマークで生観戦した頃は本当に状態がよくて、打線の中では見ていて一番期待を持てたほどであった。
それがここのところ、1試合でヒット1本が精一杯で、打率も2割半ばに落ちている。
守備は素晴らしい選手だけに、打撃がよくなればスタメンから外れようがない選手。
壁を、乗り越えろ!

ローズ「1500安打より勝利」自らの記録は興味なし(スポニチ大阪)
巨人に移ることなく、またブランクもつくることなく、近鉄→オリックスでずっと働いていたら、2000本安打の目もあったのではないかと。
オールスター、出て欲しいなあ。
なにせ地味なチームなのでファン投票でどこまで伸びるかは定かでないが、ならば充分監督推薦に値する数字は残している。
ヒルマン監督、どうぞよろしくお願いいたします。

「アドバイザー就任」井箟氏と合意 来週にも発表(スポニチ大阪)
オリックスって合理精神の権化のようなイメージを持っているのだが、その割に「アドバイザー」とか、あいまいな印象の役職が好きなんだよなあ。
しかし懐かしい名前が出てきたものだ。
こんな時代、やみくもに球団に投資しろとは言わんが、ファンとして応援していること自体を誇りに思えるような、そんなチームにして欲しい。

的山をピンバッジに!

2007年06月21日 | オリックス・バファローズ
今日のオリックスはお休み。
そして明日もお休み。
交流戦も、去年までの6連戦がこれでもか!と続くスタイルのほうが楽しかった。
でも現場は、特にセリーグのチームは交流戦を嫌っているようなので、来年以降もとりあえず存続してくれればよしといったところか。

オリックス・ラロッカ、退場処分にぶ然「僕は何も言ってない」(サンケイスポーツ)
「…会話が成り立っていないのにどうして退場になるんだ」
審判がしっかりと英会話できるとも思えないし、そこまで要求するのも酷だ。
英会話学校でも、最上級のクラスにおいて英語でケンカができるようになることを目標にするケースがままあるらしいし。
でもまあラロッカにしてみれば、何も言っていないのに退場にされたらたまらないよな。
一体どうなればよかったのだろう。

パ今季退場者5人のうち4人がオリ外国人(大阪日刊スポーツ)
デイビーの投球の判定に対して、ベンチでローズが激怒していたりする。
オリックスの外国人選手に限って気が短いということではなく、仲間意識が強いのだろう。

デイビー制球難6敗目喫す…6回3失点と精彩を欠く(スポニチ大阪)
内容が悪かったのは確かだが、それでもそれなりに試合は作ったのだから、やはり非は援護できなかった打線にある。
デイビーの場合、少々ランナーを出しても特別テンポが遅くなるわけではないので、単純に打線が中日投手陣に力負けしたということだ。

顔面打球直撃のオリ・カーターが登録抹消(大阪日刊スポーツ)
今や先発の柱といってもいいカーター。
登録抹消はよくない知らせだが、登板間隔を考慮して手続きをとっただけとのことで、一安心。
あとは変にツキが落ちるようなことがなければいいが。

【BsCLUB】あなたの一押し選手がピンバッチに(オリックス・バファローズ公式サイト)
投票結果の上位10選手がピンバッジ化されるのだという。
ローズや北川などの主力どころは黙っていても票を集めるだろうが、際どいところでぜひともバッジ化して欲しいのは的山だ。
大西も上位10選手ならランクインする、かな?