「オリックス・バファローズ」な日々

Since2004.11.1 
3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

デイビーのお引っ越し

2007年01月31日 | オリックス・バファローズ
例によって仕事で行き詰っている。
時間と体力を使って、何とかねじ伏せて解決できるような仕事ならいいのだが、今回のやつは100%頭脳労働。
勘弁して欲しいが、それでもやらないわけにはいかない。

菊地原、左肩「大丈夫」2・1から高知Cでスタート(スポニチ大阪)
いよいよ明日はキャンプイン。
菊地原にしろ大久保にしろ、肩肘に不安があるのなら暖かい宮古島からスタートしたほうがいいのに…
と思っていたのだが、宮古島のほうが実戦形式の練習が多く、マイペースで調整を進められないという事情があるのか。

オリのキャンプ地・宮古島、第2球場実現へ前進(スポニチ大阪)
投資させるだけさせておいて、さっさとキャンプ地を替えるような事態が発生すると、宮古島にとっては困ったことになるし、オリックスもイメージダウンだ。
一方的に宮古島の好意に甘えるのではなく、お互いしっかりと対話した上で事を進めていって欲しい。

宮古島がオリ引き止めに「温泉作戦」(大阪日刊スポーツ)
宮古島にも温泉があったのかと驚いたが、昨年末に開業したばかりとのこと。
しかも総工費は6億円。
宮古島の財政は大丈夫なのかと、余計な心配をしてしまう。
沖縄はあまり風呂に浸かる風習がないと聞くが、だからこそ逆に好まれて盛況になってくれればいいのだが。

オリックス北川が紅白戦初戦へ意欲(大阪日刊スポーツ)
無理はしなくていいぞ、無理は。
ベテランだし、調整のポイントも心得ているはず。
だからこそ自分のペースで、無理はしなくていいぞ。

オリックス清原ら宮古島入り(大阪日刊スポーツ)
明日の宮古島の天気は晴れ、最高気温は19度の予報。
目一杯体を動かせる環境である。
無理をせず、しかし適度に無理もしながら(北川は例外?)、開幕に向けて「自分」というプレーヤーを完成させて欲しい。

オリ・デイビー、京セラD近くに転居(大阪日刊スポーツ)
デイビーはまだ独身だったのか。
外食の都合を考えて引っ越しとは、何だかアスリートらしからぬ話で寂しいが、日本のスーパーで買い物して自炊しろというのも確かに酷である。
せめて、いい食材使ってる店を選んでくれ。

Bs筧“イチロー教室”入門!!打撃指導で快打連発(スポニチ大阪)
同じ左打者でもあり、非常に有意義な時間だったのではないか。
あのイチローから直接指導を受けて、筧はプロ野球選手になった喜びをあらためて感じたのでは。

2007年度イベントスタッフ募集(オリックス・バファローズ公式サイト)
交通費1日660円まで支給というのは、三宮駅からスカイマーク最寄の総合運動公園駅までの金額。
それより遠いと持ち出しが発生してしまうのか。
ケチな気もするが、まあバイトだし仕方がないかな。

コリンズ監督の頭は古い?

2007年01月28日 | オリックス・バファローズ
部屋の模様替えにより、今日から寝る部屋が変わった。
何かと環境の変化に弱い私である。
明日から1週間が始まるというのに、眠れないと困るのだが。

新外国人選手 入団記者会見(オリックス・バファローズ公式サイト)
「昨年チームの秋季キャンプに参加しましたが、まず印象に残ったのは、投手のコントロールの良さですね。しっかり自分が打席でボールを見極めないと打ち取られてしまいますね…」
アレンについては、この部分をしっかり体感できているというところで、秋季キャンプに参加した甲斐があったというものだ。
「話を聞いているだけですが、オールドスクール的な感じですね…」
コリンズ監督の印象を訊かれての、ラロッカの返答。
どういう意味なんだろう?
「去年一緒にプレーをしましたが、確かに古いタイプの監督ではありますが…」
こちらもコリンズ監督に関する、カーターのコメント。
野球が古いのか?人間性が古いのか?

指揮官「エネルギーのムダ」春季Cで朝の体操廃止(スポニチ大阪)
昨日、早朝から練習するという記事が出たばかりであるが、その早朝練習の前に行うはずだった体操は中止するということである。
惰性に流されず、革新的なことも言ってくれるではないか。
本当に古いタイプの監督なのか?

オリックス・コリンズ監督ゴルフのススメ(大阪日刊スポーツ)
さらにはこんなことも。
無駄な我慢を排除することに喜びを感じるタイプなのかもしれないな。
気分屋の部分がなければ、こういう人は結構とっつきやすい。

オリ・セラフィニ「16勝」を目標に(大阪日刊スポーツ)
ほぼ1年間休んでいたのだから、今年はやってもらわないと。
具体的な勝ち数よりも、シーズン通してローテーションを守ることを目標にして欲しい。

吉井“山本昌と43歳リレーだ”北京五輪出場に意欲(スポニチ大阪)
吉井は日米野球にも出たがってたもんねえ。
野村監督の反応はにべもなかったが、日本代表の覇気のない戦いを見ていると、せめてやる気のある選手を選んで欲しかったと心から思った。
吉井が出るかどうかは別にして、北京五輪は選ばれたから仕方なくではなく、国際試合への意欲があるか否かも、実力と並び立つ重要なファクターとして選手選考して欲しい。

日本ハム本格検討、ノリ獲得先送り(大阪日刊スポーツ)
これは獲る気がある。
おそらくフロント側にストップをかけている人間がいるのだろう。
そこのところの根回しが完了しだい、発表があるかも。

オリックスが交通安全講習(デイリースポーツ)
今頃、前川はどうしているのだろうか…

大久保、菊地原は二軍スタート

2007年01月27日 | オリックス・バファローズ
最近は、妻ともども部屋のインテリアに凝っている。
我が家の家具は、下手をすれば私が学生時代に愛用していたものをそのまま使い続けているのだが、それを今年に入っていくつも買い換えているのだ。
調布パルコの6階にあるインテリアショップは、品揃えもいいし値段も安く、助かっている。

春季キャンプメンバー決定(オリックス・バファローズ公式サイト)
キャンプインが、もう目の前に迫ってきている。
一軍二軍という名称での分け方はされているが、二軍の高知キャンプのほうに大久保や菊地原の名前があったりするので、侮れない。
これはゆっくりと自分のペースで調整してくれればいいからということなのだろうが、だったらなおさら暖かい宮古島に行ったほうがいい気がしなくもない。
まあ本人の希望でこうなったんだろうし、これでいいのかな。

春季C早朝練習導入…指揮官「効率よくやりたい」(スポニチ大阪)
朝8時半開始って、私の始業時間と同じじゃないですか…
「オリックスの選手も、今頃練習を始めたところか」
と思いながら、私も仕事を頑張ろう。
もちろん、選手たちにも私と同じく積極的に残業に取り組んで?欲しい。

小松&大引、宮古島C参加…開幕1軍キップ目指す(スポニチ大阪)
もうブルペンで、まだ捕手を立たせたままとはいえ投球練習をしているというんだから、小松には期待できる。
新人選手で一番期待外れなのは、キャンプインと同時に古傷発覚→いきなり別メニュー→だんだんフェードアウトというパターンだ。
投げられる状態にあるのであれば、少なくとも競争の土俵には上がれる。

オリックス・コリンズ監督、清原放任「適した練習をさせたい」(サンケイスポーツ)
走って鍛えることこそ今の清原に必要な気がするのだが、コリンズ監督のコメントの趣旨は、無理をさせないというところにあるのだろう。
まあ打つだけでもしっかりしてくれればいいといえばいいが、試合終盤になると決まって代走を出されて引っ込んでしまうのも、寂しい話だ。

オリックス主力、今年もNGKに登場(大阪日刊スポーツ)
オリックス・バファローズになってからの恒例行事。
今年も清原は出演するのかな?

日高サインで契約更改終了

2007年01月26日 | オリックス・バファローズ
今日の帰りは定時。
毎日、この思い切りがあれば帰宅も早いはずだが、これも明日出勤であるがゆえに。
「まあ、残りは明日やればいいや」
と、夕方頃投げやりになった結果でしかないわけで。
抜本的解決にはなっとらん。

オリックス日高、8000万円でサイン(大阪日刊スポーツ)
先日の塩崎に続き、日高が契約に合意。
これでオリックスの契約更改は終了した。
日高もFA宣言直後は2年契約がどうこうとか話が出ていた気がするのだが、結局単年での決着になった。
まあ本人のコメントを見る限り前向きになっているので、そこのところは割り切れているのだろう。

オリックス小松、大引が1軍キャンプへ(大阪日刊スポーツ)
妥当なところでしょう。
かつて横浜が権藤監督だった頃、新人選手を全員一軍キャンプからスタートさせていたことがあった。
体験入学というか、まず本物のプロ野球選手のあるべき姿を見ろという意味合いだったのか、とにかく面白い取り組みだと感心した覚えがある。
オリックスは一軍と二軍のキャンプ地が離れており、頻繁な入れ替えは難しいのかもしれないが、キャンプの時点では若い選手をどんどん抜擢することが望ましい。
本人のためになるのはもとより、既存の選手にも刺激を与えることができる。

清原に“フル回転指令”指揮官「彼は特別な選手」(スポニチ大阪)
コリンズ監督は、去年の清原の成績をどう理解しているのだろうか。
「実績はある選手らしいから、試合に出せばなんとかしてくれるだろう」
くらいに思っていたら、ちょっと困る。
まだまだパワーはあると思うが、シーズンを通して力を発揮し続けるのは、故障続きの近年を見る限り難しい。
レギュラーとして構想に入れるのではなく、あくまで現有戦力に対するプラスαの位置づけで考えていてくれれば、ちょうどいいくらいなのでは。

オリックス・コリンズ監督もノリと“決別”シーズンは清原中心で(サンケイスポーツ)
「シーズンは清原中心で」
との見出しは、拡大解釈が過ぎる。
しかし、
「私にとって大事なのは、2月1日に誰がグラウンドに立っているかということ…」
「昨年の試合のビデオを見たが、それは過去のこと…」
という、コリンズ監督のリアリストぶりは頼もしい。

K1誘いにノリ「ありがたいが僕は野球」(大阪日刊スポーツ)
思わず笑ってしまうようなニュースにも、こうしてコメントを返さなければならないのが中村ノリの現状。
相変わらず、状況に変わりはない。

コリンズ監督準備OK

2007年01月25日 | オリックス・バファローズ
毎日ニュースになる割には事態に進展がないし、そもそももうオリックスの選手ではないのだから、このあたりで取り上げるのはやめようかと思っていたところ。
しかしこんな見出しを発見してしまったので、今日も1つ。
K-1が中村ノリにラブコール、日本人選手育成プロジェクト始動(スポーツナビ)
笑った。
yahooのトピックスで見出しを発見した瞬間、噴き出してしまった。
日々苦しい思いをしている中村ノリには申し訳なかったが、こんなところに名前が出てくるとは。

オリックス・コリンズ監督が来日で意気込み「準備ができている」(サンケイスポーツ)
「シーズン前に不安になるのがすべての野球人だが…」
と、素直にコメントしているところに逆に頼もしさを感じた。
自信を伴った猪突猛進的なやり方より、少々不安を覚えながらもそれを慎重さに繋げながら戦ってくれたほうが、長丁場のシーズンでは吉と出るのではないか。
せっかく招いた外国人監督。
チームに新しい風を吹かせてくれることを期待している。

オリックス外国人選手が27、29日に来日(大阪日刊スポーツ)
オリックスの外国人選手は5人全員が30歳代だったことに今気付いた。
しかもそのうち3人は、日本の他球団でプレーしていた選手。
どうも外国人選手の獲得に関して、守りの姿勢が強過ぎる気がする。
とはいえ若い選手を連れてきたって、ちょっと活躍すればすぐアメリカに帰りたがるだろうし、難しいな。

宮古島市、第2球場建設で“キャンプ地移転阻止”(スポニチ大阪)
イチローがいた頃とは比べるべくもないだろうが、それでも宮古島にとってはキャンプでの経済効果は大きいようだ。
宮古島の苦しい財政の中で申し訳ない気がするが、これからもキャンプを続けていくためには、ある程度投資してもらわねば仕方がないか。

他球団ネタ。
マー君初給料日「両親に贈り物買う」(日刊スポーツ)
田中は偉いなあ…
私は両親にプレゼントなんぞ、ろくにあげたことがない。
欲しいものを買ってあげたり、旅行に連れて行ってあげたりしたい気持ちはあるのだが、照れがあってなかなか口に出せないのだ。
それにしても私の初任給は手取り16万円ほどで、スーツ1着と靴を買ったら生活費しか残らなかった。
田中はなんと125万円。
年俸を月割りすれば当然の金額だが、うらやましいよなあ…
私も生まれ変わったらプロ野球選手になりたい。

12,15キロの「仰木ロード」

2007年01月24日 | オリックス・バファローズ
30歳前に家を買いたい!
と思っていたのも今は昔。
頭金が少なくてもOKなんてプランも出ているけど、長い目で見たらちょっとねえ。

ノリに「救いの手」古田監督が獲得希望(大阪日刊スポーツ)
多菊球団社長は、
「ああいう選手はいらない」
とか言ってなかったっけ?
しっかりとした人だから、
「どうしても獲りたいのなら、古田君に代わって選手登録する形で」
とか言い出しそう。
面子もあるだろうし、球団社長が断言したことがそう簡単に引っくり返るとは思わない。

ヤクルトはノリ獲得せず 古田発言にオーナーが明言(サンケイスポーツ)
夜になると、やはりこういった続報が。
年俸1000万円そこらでいいという選手を獲得することもままならない古田監督には同情するが、球団には球団の、「企業イメージ」にまで配慮した思惑があるのだろう。
こうして公言されると、中村ノリのヤクルト入りの可能性は完全になくなってしまった。

オリックス北川、右肩に不安なし!(大阪日刊スポーツ)
ずっと回復は順調だと言われ続けてきたが、とうとう本人から全快宣言が出た。
清原や外国人選手の出来次第では、4番を打つこともあるかもしれない。
今年は長打力復活、期待してまっせ!

宮古島・オリックス協力会「仰木ロード」行進計画(スポニチ大阪)
金村義明著の『仰木彬 パ・リーグ魂』では、仰木監督が宮古島の人たちとも気さくに接していたことが書かれている。
人が「死ぬ」のは、人の記憶から消える時。
宮古島には、いまでも仰木監督が生きている。

清原宮内オーナー対談企画は「味の手帖」(大阪日刊スポーツ)
『味の手帖』か。
さすがに買おうというところまではいかないが、明日の昼休みにちょっと立ち読みにでも。

平野佳「あすから練習したい」24日ブルペン入り(スポニチ大阪)
去年の疲れが残っているのではと心配していたが、これだけ元気なら肩肘の不安もないのだろう。
川越も34歳になる今シーズン、エース交代の意気込みで頑張ってもらいたい。

宮内オーナーがノリに決別宣言

2007年01月23日 | オリックス・バファローズ
我が家は東京だが、テレビ神奈川の電波も入る。
去年の秋頃に火曜の夜『探偵!ナイトスクープ』を放送していることを知り、最近の楽しみになっている。
無論、帰宅が午前様では見ることができないが…

2月25日vs阪神戦(高知市営)試合要項(オリックス・バファローズ公式サイト)
行きたいなあと書くのは毎度のことだが、2月25日はすでに出勤の予定になっており、どうすることもできない。
高知での試合は、あくまで高知の人たちに観てもらうものとして尊重しておこう。
と、無理矢理にあきらめておく。
最近、どうもJALやANAの株主優待券が安く売られているという話もあり、今が地方空港を巡るチャンスでもあるのだが。

オリックス・宮内オーナーがノリと決別宣言「去る者は追わず」(サンケイスポーツ)
球団経営のやり方でも、社会的なうんぬんかんぬんの話でも、納得のいかない言動の多い宮内オーナー。
しかし、今回の件に関しては正論としか言いようがない。

Bs自由契約・ノリ“200スイング”オレはまだやれる!(スポニチ大阪)
韓国球界も、すでに外国人枠は埋まってしまったと聞く。
実績を考えれば、そして本当に金銭にこだわらないのであれば、どこかから声が掛かってしかるべき選手である。
にも関わらずこうした現状になっているのは、トラブルメーカーのイメージが定着してしまったからに他ならない。

清原帰国、左ひざ回復状況を球団報告へ(大阪日刊スポーツ)
また別メニューがどうこうとか、そういう話になっているのか。
ベテランが、自分のペースで調整するために別メニューというなら心配ないが、これは故障の回復度合いの問題だけに、気になる。
人望の厚いカリスマ清原も、試合に出られなければどうしようもない。

オリックス、31日に宮古島歓迎セレモニー(大阪日刊スポーツ)
ありがたいよね…
キャンプ地を変えるなんて記事もあったが、このまま続けていければ悲しむ人もでないし。

イチローが土井に「プーさん」

2007年01月22日 | オリックス・バファローズ
納豆はもともと好きなんだけど、今回のニュースはどう受け取ったらいいものか。
簡単にテレビのいうことなんぞ聞くなと言われれば一理あるが、それにしたってまったく疑ってかかるのも、ねえ。
仕事を離れた日常は、できるだけぼんやりと過ごせたらいいものだけど。

イチロー、北京は「NO」オリ室内練習場で自主トレ(スポニチ大阪)
「WBCはプロ、五輪はアマの大会というスタンスは変わらない?その通り…」
国際試合に関しては様々なことが場当たりで行われてきたので、選手としては自らスタンスをはっきりさせておかないと、ビジョンを持って野球に取り組めない面も確かにあるだろう。
しかし五輪がアマのものであるのかプロが出るべきものであるのか、いかにイチローとはいえ一選手が勝手に決め付ける言動は、どうかとも思う。

土井、イチローに「プーさん」と声かけられ“感激”(スポニチ大阪)
何てことを言ってはみたが、こうして期待のルーキーに声を掛けてくれたりなんかするのは、非常にありがたい。
土井も高卒、というより実はまだ高校生の身。
舞い上がってしまうのもうなずける。

オリックス退団のノリが打撃練習(大阪日刊スポーツ)
トレーニングはずいぶんできている様子。
まさに遅ればせながらであるが、手首の具合はかなり良さそうだ。

王監督 中村獲得には消極的(デイリースポーツ)
しかし、周囲から聞こえてくるのはこんな声ばかりで…

オリックス・コリンズ監督が25日に来日(大阪日刊スポーツ)
ずいぶん直前にやってくるのね。
日本の生活スタイルへの対応は、大丈夫だろうか。

球界ネタを1つ。
「アジア枠」同意得られず 韓国は国内の衰退を不安視(サンケイスポーツ)
年俸の高い日本に、すぐさまスター選手を持っていかれるようではたまらない。
日本はメジャーへのスター流出を危惧しているが、このアジア枠は韓国や台湾球界にとってのそれだ。
簡単に受け入れられるわけがない。

平野恵の激突料を上積み

2007年01月20日 | オリックス・バファローズ
午前様での帰還。
でもって、ようやく明日は休み。
寸止めというか、一歩手前で踏みとどまった感じの体調だ。
それにしても、まだ今年になって3週間しか経ってないんだよなあ。

外国人選手契約更新&新外国人獲得(オリックス・バファローズ公式サイト)
前川や中村ノリが世間を騒がせているが、戦力的には未知数の新人を除いてそう大きな動きはなかったオリックス。
外国人選手の中でも、新たに日本球界にやってきたカーター、アレンが想像以上の働きをしてくれると、チームも現段階での想像以上に上にいける可能性が出てくる。
ちなみに私は、今のままなら楽天よりは上だろうけど…と思っている。

Bsが前YSラロッカら今季の“外国人5選手”を発表(スポニチ大阪)
外国人選手は野手をもうひとり獲りにいくとのこと。
ノリ予算の浮いた分?

交渉2カ月の末10勝投手デイビー残留決着(大阪日刊スポーツ)
相当前に「デイビー残留決定」てな感じの内容を書いた覚えがあるのだが、あくまで残留に向け交渉をしていたというだけで、まだ正式決定はしていなかったのか。
ずっとやきもきしているよりも、情報が少ない分余計なストレスを感じずに助かった気がする。
記事を読む限りずいぶんデイビーも買い叩かれたような表現で気の毒な印象だが、それでも契約を結んだ以上、頑張ってもらわないと。

オリックス平野恵、認めてもらった激突料(大阪日刊スポーツ)
こちらも最後は納得してサインしたようで、よかった。
これで心置きなく、トレーニングに取り組んでいけるだろう。
グラウンド上でのやむない故障ではあったが、33試合しか出場できなかったことも事実。
微減は仕方がないだろう。

前川被告に“追加処分”無し…パ・小池会長が明言(スポニチ大阪)
いろいろな事件があって、交通違反には厳しい時勢。
また、昨今は野次馬根性の暗化というか、どうも他人に厳しい考え方がかつてより幅をきかせるようになってきている。
そんな中で、解雇ではあっても復帰を支援する可能性を残した今回の処分に、反響が少なかったというのは意外な気がする。

ノリ逆取材「何かないですか?」(デイリースポーツ)
各チームがキャンプに入り、主力選手が大ケガをするか、外国人選手がホームシックで帰国してしまうか。
そんな事態が起これば、声が掛かることもあるかもしれない。
しかし現状では…

前川解雇

2007年01月18日 | オリックス・バファローズ
もともと朝は弱いのだが、冬場になると本当にキツい。
寒いとなかなか目が覚めないので、試しに朝にタイマーを合わせてエアコンをつけてみたのだが、今度は気持ちがよすぎて起き上がれない。
自堕落なだけ?

前川勝彦選手契約解除のお知らせ(オリックス・バファローズ公式サイト)
失礼な仮定だが、もし轢いた相手が亡くなっていたら、実刑だったろう。
野球うんぬん以前に、こうして外に出てこれたこと自体が幸運である。
契約解除は、こうなった以上受け入れるしかないことは、本人も充分に分かっているはず。

球団は前川被告解雇も救済の道示す(大阪日刊スポーツ)
それでもこんなことを言ってもらえるのだから、前川は恵まれている。
本人にもその自覚がしっかりとあれば、いつかまたマウンドに帰ってこれるかもしれない。

Bsがノリを自由契約…ロッテが条件付き“助け舟”(スポニチ大阪)
こんな話が出てきたのだが…

ロッテ:中村獲得を否定…球団社長(毎日新聞)
結局のところは、こういうことに。
瀬戸山球団社長のコメントで、
「報道によって獲得の可能性は消えたし…」
というところが若干気にならなくもないが、とにかく孤独にトレーニングを続けなければならない状況に変化はない。

機谷球団代表「野球協約に違反したつもりはない」(スポニチ大阪)
球団側に悪びれるところがないということは、表に出るよりかなり前から、下交渉で条件を提示していたということだ。
ところで中村ノリは再三公傷を主張していたが、公傷によってどの程度減額幅が縮まることを想定していたのだろうか。
現状維持では…

FA残留のオリックス塩崎がサイン(大阪日刊スポーツ)
当初は2年契約を提示されていたのに、他に獲得に動いた球団がないと見るや、単年契約に下げられてしまった。
ただ塩崎は確かに使い勝手のいい選手であり、そこのところは割り増しして考えてあげるべきであるが、7000万円は残している数字の割に、高い評価であると思う。