今日の試合を振り返る前に、ニュースを何本か。
清原が最短復帰へ奮闘!楽天と3差、瀕死のチーム救うぞ(サンケイスポーツ)
出てきてくれても、またすぐリタイヤするようではね。
無理矢理に復帰するようなことはやめてほしいが、こんな状態で果たして来年も現役を続行できるのかどうか。
そりゃあ、大阪に重心を移しつつある球団にとっては、まだまだ必要な人材なんだろうけれど。
オリックス川越が右ヒジ炎症で登録抹消(大阪日刊スポーツ)
こうなったら代役の金子に期待するしかない。
記事には川越の先発を飛ばすのが2回とあるから、金子のチャンスもおそらく2回。
ポンポンと連勝して、そのままローテーションに定着してしまえ。
オリ平野恵、復帰へキャッチボール再開(大阪日刊スポーツ)
この人の故障は、まさに公傷の見本ともいうべきものだった。
グラウンドに帰ってきたら、オリックスファンからはもちろん、あの日の対戦相手だったロッテファンからも温かな拍手がもらえるだろう。
オリックス塩崎がFA権利を取得(大阪日刊スポーツ)
「ブルーウェーブ最後の4番打者」にはもちろん残留して欲しい。
が、33歳という年齢は本人にとって最後の売り時という感もある。
オープン戦までは印象が薄かったが、ペナントレースに入るとしっかりと結果を出している塩崎。
引く手あまたとまではいかないにしろ、FA宣言すれば手を挙げるチームはありそうだ。
悔いのない選択を。
オリックス正念場、自力1位消滅の危機(大阪日刊スポーツ)
何を今さらと思うが、こうして見出しになってしまうとそれなりにショッキングである。
明日、7月になるところなのに。
中村監督“補強なし”現有戦力でシーズン残り戦う(スポニチ大阪)
うちがアリアス獲ればよかったのに。
獲ったのが巨人だから、
「ホントに必要なの?」
「どこ守らせるの?」
「こんな節操のないやり方いつまで続けるの?」
などと突っ込まれているが、これがオリックスだったら、
「誰でもいいけど獲れてよかったね」
てなもんだったろう。
ガルシアもブランボーもさっぱりで、グラボースキーも低打率で喘いでいる現状。
球場名に関するお知らせ(オリックス・バファローズ公式サイト)
いろいろあったようだが、ようやく明日から正式に名称が変わる。
京セラは、「KYOCERA」だったのか。
で、前置きが長くなって忘れかけていたが、今日の試合のスコアはこちら。
ようやく交流戦後の初勝利。
やけに投打も噛み合って、これでいいのかと控えめに疑問を持ってしまうくらいの快勝。
私の地元である群馬県での開催で、日程が発表された時からぜひとも観戦したいと狙っていたのだが、やはり仕事の都合上それはならなかった。
残念ではあったが、勝ってよかった。
不調を極めていた中村ノリが猛打賞。
ただ、3打席目の二塁打にノリの衰えを見てしまった。
両翼91.5メートルの球場で、放ったのは会心の当たりに見えたがレフトフェンスを越えず、三塁に走り込む姿にもまったくスピード感がなく、実際刺されてしまった。
まだまだ足が悪いのだろうが、このまま慢性で故障を抱えていくようでは、辛い。
故障を押してプレーするのもプロなら、完全に治療してあらためてチームに貢献するのもプロである。
あと、後藤はもっと上位を打たせたほうがいいだろう。
他球団ネタ。
辻内が左肩関節周囲炎(スポーツ報知)
オリックスに来ていたらどうなっていただろう…
左腕といえば菊地原で、続くのが山本省に前川というチーム事情だから、辻内がいれば今頃までに一度は一軍で登板機会があったような気がする。
清原が最短復帰へ奮闘!楽天と3差、瀕死のチーム救うぞ(サンケイスポーツ)
出てきてくれても、またすぐリタイヤするようではね。
無理矢理に復帰するようなことはやめてほしいが、こんな状態で果たして来年も現役を続行できるのかどうか。
そりゃあ、大阪に重心を移しつつある球団にとっては、まだまだ必要な人材なんだろうけれど。
オリックス川越が右ヒジ炎症で登録抹消(大阪日刊スポーツ)
こうなったら代役の金子に期待するしかない。
記事には川越の先発を飛ばすのが2回とあるから、金子のチャンスもおそらく2回。
ポンポンと連勝して、そのままローテーションに定着してしまえ。
オリ平野恵、復帰へキャッチボール再開(大阪日刊スポーツ)
この人の故障は、まさに公傷の見本ともいうべきものだった。
グラウンドに帰ってきたら、オリックスファンからはもちろん、あの日の対戦相手だったロッテファンからも温かな拍手がもらえるだろう。
オリックス塩崎がFA権利を取得(大阪日刊スポーツ)
「ブルーウェーブ最後の4番打者」にはもちろん残留して欲しい。
が、33歳という年齢は本人にとって最後の売り時という感もある。
オープン戦までは印象が薄かったが、ペナントレースに入るとしっかりと結果を出している塩崎。
引く手あまたとまではいかないにしろ、FA宣言すれば手を挙げるチームはありそうだ。
悔いのない選択を。
オリックス正念場、自力1位消滅の危機(大阪日刊スポーツ)
何を今さらと思うが、こうして見出しになってしまうとそれなりにショッキングである。
明日、7月になるところなのに。
中村監督“補強なし”現有戦力でシーズン残り戦う(スポニチ大阪)
うちがアリアス獲ればよかったのに。
獲ったのが巨人だから、
「ホントに必要なの?」
「どこ守らせるの?」
「こんな節操のないやり方いつまで続けるの?」
などと突っ込まれているが、これがオリックスだったら、
「誰でもいいけど獲れてよかったね」
てなもんだったろう。
ガルシアもブランボーもさっぱりで、グラボースキーも低打率で喘いでいる現状。
球場名に関するお知らせ(オリックス・バファローズ公式サイト)
いろいろあったようだが、ようやく明日から正式に名称が変わる。
京セラは、「KYOCERA」だったのか。
で、前置きが長くなって忘れかけていたが、今日の試合のスコアはこちら。
ようやく交流戦後の初勝利。
やけに投打も噛み合って、これでいいのかと控えめに疑問を持ってしまうくらいの快勝。
私の地元である群馬県での開催で、日程が発表された時からぜひとも観戦したいと狙っていたのだが、やはり仕事の都合上それはならなかった。
残念ではあったが、勝ってよかった。
不調を極めていた中村ノリが猛打賞。
ただ、3打席目の二塁打にノリの衰えを見てしまった。
両翼91.5メートルの球場で、放ったのは会心の当たりに見えたがレフトフェンスを越えず、三塁に走り込む姿にもまったくスピード感がなく、実際刺されてしまった。
まだまだ足が悪いのだろうが、このまま慢性で故障を抱えていくようでは、辛い。
故障を押してプレーするのもプロなら、完全に治療してあらためてチームに貢献するのもプロである。
あと、後藤はもっと上位を打たせたほうがいいだろう。
他球団ネタ。
辻内が左肩関節周囲炎(スポーツ報知)
オリックスに来ていたらどうなっていただろう…
左腕といえば菊地原で、続くのが山本省に前川というチーム事情だから、辻内がいれば今頃までに一度は一軍で登板機会があったような気がする。