「オリックス・バファローズ」な日々

Since2004.11.1 
3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

萩原つかまって9回に3失点(3.7 1-4日本ハム)

2006年03月07日 | オリックス・バファローズ
「オリックス・バファローズ」じゃない日々もやってます。
よろしかったら。

で、今日の試合のスコアはこちら

8回終了時点で1対1。
最終回のマウンドに上がった萩原が打たれて日本ハムに勝ち越しを許してしまったが、展開としては投手戦である。
オリックスは結局3安打。
ブランボーのホームランはあったが後は塩崎のヒット、そして最終回に少しだけ食い下がったグラボースキーのツーベースだけ。
ノリは2打席連続三振で交代、清原も相変わらずノーヒットのままで、しかも6回には早川と平野恵が連続で死球を食らったりしている。
こと、攻撃に関しては不安な材料ばかりが残る試合であった。

以下、本日付の記事。
Bs“4番・清原”で残りのオープン戦を勝負や!(スポニチ大阪)
今日も4番だったが、ヒットは出ないままで…

中村監督「新庄打たすな」教え子完全封印指令(スポニチ大阪)
いきなり打たれてしまいましたが…

オリックス吉井、平地で投球(大阪日刊スポーツ)
マウンド以外での投球練習というのは、かつて近鉄にいた佐野重樹もよくやっていた。
吉井とは近鉄でのチームメートで仲が良く、野球理論についてもよく語り合っていたというから、彼らの中ではしっかりとした根拠のある練習方法なのだろう。
こういう既存のものにとらわれず、自分にあったものを見出していこうという姿勢が、吉井の41歳のシーズンを生み出したのだ。

「京セラドーム」に関経連が不快感(大阪日刊スポーツ)
この球場に関わると、何から何まで悪い流れになってしまうようで。
球場自体に罪はない。
悪いのはそれをいい加減に造り出して、いい加減に運営している人間たちだ。

他球団、というか他組織ネタ。
四国リーグ4球団を法人化(デイリースポーツ)
さすがに黒字は難しいんじゃないかと思っていたのだが、3億を越える赤字が出るとも予想していなかった。
このしわ寄せが全て選手に行くようでは、野球に集中できる環境という魅力は到底望めなくなり、いい選手も集まらなくなる。
かといって、3億は営業努力で何とかなる数字にもちょっと思えないんだが。