「オリックス・バファローズ」な日々

Since2004.11.1 
3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

松井秀喜

2007年05月31日 | プロ野球全般

トロントです。
松井秀喜に会いにきてます。

オリックスの連勝、止まっちゃったんですね。

更新は、しばしお待ちあれ。

村松4安打で6連勝(5.26 7-0阪神)

2007年05月26日 | オリックス・バファローズ
昨日テレビで見ていて思ったのだが、ヤクルトのグライシンガーは、かつてオリックスにも在籍していた加藤伸一に似ている。
もう少し滑らかさがなくなれば、これまたオリックスに在籍していた最優秀防御率のタイトルホルダー、戎信行にも似ている。
あの少し右腕をかついだようなフォームは、コントロール主体の投球を繰り広げるにはうってつけなのだろう。

で、今日の試合のスコアはこちら

阪神に連勝するとは、思ってもみなかった。
これで
6連勝。
6連敗の分は、そっくり取り返したことになる。
次は10連敗の分を取り返せ!
まだまだ先は長いな…

オリックス6連勝、平野佳が7回0封(大阪日刊スポーツ)
平野佳もよく抑えたが、注目すべきは最後に大久保が投げていること。
カーターが先発で結果を出した今、オリックスにはストッパーが不在である(まあ、カーターも純然たるストッパーとは言いがたかったが)。
加藤大は、セットアッパー志向とのインタビュー記事を読んだことがある。
最後の回に限定されるより、いつでもいくぞと前のめりになっていたほうが、結果を残せる自覚があるのだろう。
大久保が復活なれば、チームにとって本当に大きい。

オリックス村松が4の4大当たり(大阪日刊スポーツ)
開幕当初から当たっていたものの、次第に打率が下降して最後はギリギリで3割を守った昨年の村松。
今年はその逆パターンになるのか。

オリックス北川、下山連続タイムリー(大阪日刊スポーツ)
負けが込んでいた頃は、得点圏にランナーがいても点が取れる匂いもしなかったからね…
2アウトからタイムリーが2本出るとは、一時の惨状からは想像もできなかった。
確かにチームの状態はいい。

デイビー怒り心頭「ボール判定がおかしかった」(スポニチ大阪)
昨日の試合で、ストライクボールの判定にキレて退場を食らってしまったデイビー。
打線の援護がなくとも黙々と投げ続けるイメージが強かっただけに、ああして感情を露にする様子には多少違和感も感じた。
特に昨日の球審が、というわけではないが、近年ストライクゾーンが狭すぎるし、それは2ストライク後にとりわけ顕著になる。
ストライクをコールしない審判がうまい審判、という風潮は確かにあるような気がする。

さあ阪神戦だ

2007年05月24日 | オリックス・バファローズ
ずいぶん更新がまばらだった5月も、ようやく仕事が落ち着いてきた。
さあ今日は野球観戦と思ったが、移動日につき試合がない。
明日も川崎球場デーとのことで、千葉マリンに行きたくてたまらないのだが、天気が悪いらしい。
なかなか、うまくいかないものだ。

Bs・ラロッカ“同点打”4点差なんの!執念ドローだ(スポニチ大阪)
広島相手に引き分けた、昨日の試合に関する記事。
そういえば、ラロッカはもともと広島にいた選手だった。
そこからヤクルト、そして今年からオリックスにやってきた。
楽天のフェルナンデスもそうだが、異国のプロ野球界で球団を転々とするのはどんな気持ちなのだろう。
日本人の選手でさえ、環境の変化に対応できず、成績を下げてしまった例が多々あるのに、ラロッカは大したものだ。
もっともこれだけ遠い国に来てしまえば、球団の違いがどうこうなど、ささいなことなのかもしれないが。

オリ北川「あと1本ボクが決めとかんと」(大阪日刊スポーツ)
どうせなら、勝って欲しかったのは確かだけれど。
しかし10連敗も経験しているファンにとっては、相手のストッパーを打ってのドローならば、まあよしという気持ちになる。
明日からも、いい流れを維持してくれ。

オリックスのデイビーが虎党に戦々恐々?(大阪日刊スポーツ)
広島時代には相性がよかったとのことだが、阪神もだいぶメンバーが代わっている。
最近煮え切らない投球が続いているデイビー。
相性うんぬんより、まずは己との戦いが先だ。

清原、1週間ぶりに神戸・青濤館でリハビリを再開(スポニチ大阪)
先日の夕刊紙には、「清原引退」なんて文字が躍っていたりした。
当初は交流戦から復帰などといわれていたが、この調子ではまだまだ先のことになりそうだ。
あくまで、復帰が叶うならばの話だが…

マスコット交流会のお知らせ(オリックス・バファローズ公式サイト)
交流戦のギミックからは、たくさんの楽しみを生み出すことができる。
中日の落合監督は、交流戦などいいから早くセリーグ同士の戦いに戻りたいと語ったらしいが、いかにもグラウンド内しか見えていない人の見解である。
野球自体でお腹が一杯になるわけではないし、野球そのものに人が生きていくうえで必需の生産性など存在しない。
現場の人間が嫌がることを強いていくことが、プロ野球人気復活への近道のような気さえする。

土壇場ラロッカタイムリーでドロー(5.23 7-7広島)

2007年05月23日 | オリックス・バファローズ
交流戦は、楽しい。
オリックスはもとより、パの他チームも、同志の姿を見るようで素直に応援できる。
6試合、全てが楽しめるのだ。
ただ昨日のように全チームが勝利してしまったりすると、ゲーム差が縮まらずに複雑な心境にもなってしまうけれど。

で、今日の試合のスコアはこちら

今日は野暮用あって渋谷に行っていたのだが、序盤に吉井が崩れたとの速報を確認し、試合への興味をなくしてしまった。
そんでもって、家に帰ってきてこの記事を更新すべく結果を確認したら、なんと引き分けに持ち込んでいて心底驚いた。
本当に、今はチームの状態がいい。
これを長く維持できれば、借金の返済も…
いやいや、まだ先のことをああだこうだいうのはやめておこう。

オリックス・ラロッカ9回裏に同点打(大阪日刊スポーツ)
頼れるのはこの人。
ただスコアテーブルを見ると、延長11回に放ったヒットが得点に結びつかなかったのはもったいなかった。

オリックス吉井3回5失点KO(大阪日刊スポーツ)
チームが粘って引き分けに持ち込んだことは評価してもいいと思うが、そもそも序盤に余計な失点を喫してしまったのがこの人。
1勝5敗で、防御率は5点台に近い4点台。
次の登板あたりが、判断の下されどころになるのでは。

大西先頭打者アーチで3連勝(5.20 5-2西武)

2007年05月20日 | オリックス・バファローズ
せっかく東京ドームでオリックスの試合をやっているのだから、観に行こうと思うのが自然だ。
でも、やめた。
朝起きても眠気が抜けておらず、二桁の借金を抱えているチーム事情もあいまって、家で観戦の道を選んだ。
が、観に行けばよかったと後悔する結果に。
悔しいが、嬉しさもある。

で、今日の試合のスコアはこちら

大西の先頭打者アーチを褒めたいが、やはり一番殊勲といえるのは6回までノーヒットピッチングを繰り広げたユウキだろう。
しょっちゅう故障しているイメージがあるが、102球をしっかり投げ切っているから、これからもローテの1枚として期待していい。
確か石毛監督の1年目にも、終盤先発投手として孤軍奮闘していた(あの年は金田と具が防御率のタイトルを争っていたが、どちらも故障がちで登板数が少なかった)。
チームがとんでもなくへこんだ状態になると、頭角を現すタイプなのだろうか。

オリックス・ユウキが5年ぶり先発勝利(大阪日刊スポーツ)
先発での勝ちが5年ぶりというのは、やはり石毛監督の時代以来。
「自分でも意外な展開。3回ぐらいでバテてたし…」
バテていても抑えたのだから大したものと評価すればいいのかな?

オリックス川越、腰痛で1軍登録抹消(大阪日刊スポーツ)
こういうことも起こってしまったわけで、余計にユウキには期待したい。
しかしせっかくひとり新顔が出てきても、ひとり姿を消してしまうのでは、なかなかチーム力も上がっていかない。
コリンズ監督も、辛いところだ。

平野佳に1ヶ月振りの白星(5.19 6-1西武)

2007年05月19日 | オリックス・バファローズ
私は野球そのものが好きなのだが、それにしてもオリックスがこれだけ負けてしまうと、さすがに興味が萎えてしまう部分はある。
この2週間くらい、妻から
「キ○ガイ」
といわれるほどマメに見ていたプロ野球ニュースにも、チャンネルを合わせていない。
興味うんぬんより、単に見るのが辛いからということもあるが。

で、今日の試合のスコアはこちら

4月13日以来の連勝にして、ようやくの5月3勝目。
調子は上がってきた。
5位との差を見れば、今さら…
の一言に感想は集約されるが、それでもチームが勝つのはよいこと。
やればできるんだよ。

オリックス平野佳が1カ月ぶり2勝目(大阪日刊スポーツ)
それなりに抑えながらも援護に恵まれない試合が続き、とうとう我慢できなくなったか、ここのところは序盤から崩れるシーンが目立っていた平野佳。
これで2勝4敗。
とりあえず、五分に戻してくれ。
全投手がそれを達成した時には、勝率5割になっているはず。
理論上では。

オリックス北川、ローズがアベック弾(大阪日刊スポーツ)
4安打ながら6点を奪った要因は、2発のホームラン。
北川も、ラロッカと同様に高打率で頑張っている。
打線も投手陣も、ダントツのビリになるほど弱くはないと、今でも思っているのだけれど…

Bs宮内オーナー「チーム作り直す」編成部門再編(スポニチ大阪)
「…2つ目は監督らが日本の野球になじまない…」
記事の結びのところでは、コリンズ監督は3年契約であることを強調しているが、宮内オーナーは問題点としてしっかり監督の采配もあげているだけに、何が起こるか分からない。
今日までの連勝が、1つでも多く伸びることを祈るしかない。

川越もダメ(5.16 1-8福岡ソフトバンク)

2007年05月16日 | オリックス・バファローズ
5月も中旬になったが、今さらながら職場の歓送迎会。
ちょっとした規模だったので、会場は焼肉屋。
そんでもって帰ってきたら、今日もオリックスは負けていた。

で、今日の試合のスコアはこちら

昨日と同じように、1点を先制。
そして、それだけ。
川越も打ち込まれ、打線も6安打に封じ込まれ、特筆すべき点は何もない。
もはや日常の一部となった、オリックスの負け試合。
5月、これで1勝13敗だってさ。

オリックス川越が5失点KO(大阪日刊スポーツ)
「何も言うことはない」
むなしい。
単に勝ち試合を喜ぶだけでなく、負けた悔しさも含めて野球を楽しめる人間でありたいと、日頃から思っている。
ただこれだけ負けが込んでしまうと、チームに対して特段の感情を持てなくなってしまう。
ということは、もうファンではないということか?

オリックス・セラフィニが一時帰国(スポーツニッポン)
帰ってきてくれるのかなあ…

オリックス外国人助っ投緊急補強へ(デイリースポーツ)
つい最近まで、フロント側からは現有戦力でいくしかないとのコメントが出ていたが、さすがにここまで負け続け、セラフィニも離脱するに至っては、何か手を打つしかない。
獲得が決まっても、手続きだの調整だので時間をとられるから、即座に新戦力補強とはならないのだが…

頼みの吉井も負傷降板(5.15 1-5福岡ソフトバンク)

2007年05月15日 | オリックス・バファローズ
最近、CSのプロ野球も見ていない。
見る気がしないのだ。
だってチームがこれじゃあ、ねえ。
大引の新人王とか、選手個人に視点を合わせて見守る手もあるが、それにしたってまだ交流戦も始まってないんだよ!

で、今日の試合のスコアはこちら

一応先制はしたのね。
しかしその裏、あっという間に倍返しを食らって逆転されてしまった。
吉井も負傷で降板。
ペナントレースはまだ100試合強残っているのだが、果たして戦い抜くことができるのか。
いや、まあ戦い抜くしかないんだけど。

オリックス吉井が左手負傷で2回降板(大阪日刊スポーツ)
的山のパスボールが発端というのも、今のオリックスらしいというか…
ところで、吉井を継いでマウンドに上がったユウキは、先発での起用を考えていると、先日の記事にあった記憶があるのだが。

オリックス・アレンが先制タイムリー(大阪日刊スポーツ)
こんなチーム状態だが、性格は明るいようなので、何とか盛り上げていって欲しい。
まだ底の見えていない選手は、このアレンくらいのものだから。

オリックス・セラフィニ、右手小指骨折(大阪日刊スポーツ)
先発ローテーション、無茶苦茶でんがな。
早くて後半戦か。

【楽天】延長戦制し、球団初の5連勝(日刊スポーツ)
最下位オリックスが5連敗を喫している間、5位楽天は5連勝。
もはや5位の姿すら、視界から消えつつある。

帰ってくるアレン

2007年05月14日 | オリックス・バファローズ
5位の楽天にすら、5.5ゲーム差をつけられてしまった。
悔しさを通り越して、このチームはどうやってこのシーズンを終えることができるのかと、奇妙な興味すら湧いてきた。
勝率.308は、やばすぎるだろ。

Bsまたもや4連敗…セラフィニ降格、先発陣再編へ(スポニチ大阪)
今月も半分が終わろうか、というところでまだひとつしか勝っていないんだからね。
阪神も大きな連敗を喫して、関西は早くもストーブリーグかと思ったこともあったが、あちらは連敗をストップするなり4連勝と、しっかり持ち直している。
再び連敗街道に戻ってしまったオリックスとは、地力が違うといえばそこまでだが。
ああ、情けなや。

怒らずコリンズ監督、ローテ再編やっと断(大阪日刊スポーツ)
先発陣の入れ替えは必然だが遅過ぎるくらいで、特段評価には値しない。
しかしまあ、カーターを先発に持ってくるんですか。
消去法的な発想ではあるが、まあ抑えよりは先発で使ったほうが何とかなりそうなのは確か。
しかし、ならば抑えは誰に託すのだろう。

オリックス・アレンが1軍に再合流(大阪日刊スポーツ)
アレンが一軍にいた頃は、まだまだチームに希望があった。
得点を取るたびに笑顔が溢れるベンチの映像を見て、前途は明るいと思ってしまっていた。

ウエスタン6発キング!アレン1軍再昇格(大阪日刊スポーツ)
ウエスタンで打っているから一軍でも、と期待を寄せるほど私も若くはない。
しかしまあ、長年あれだけ苦手にしてきた日本ハムの金村から、打ってくれた試合もあったわけで。
「悪い流れを断ち切れる男」
として、やはり期待をせずにはいられない。

オリックス編成部長が渡米(大阪日刊スポーツ)
「…また今回の渡米による新助っ人獲得は否定した」
もはやアレンが最後の砦。
彼がダメなら、100敗覚悟しなければなるまいか。
2003年、ダイエー相手に記録的な失点を繰り返していた頃、ニュース23で筑紫哲也に、
「これでもプロなんですかね」
というようなコメントをされ、悔しい思いをしたことを覚えている。
弱ければ負ける。
これはもう仕方がない。
ただ同じ負けるにしても、プロの名に恥じない戦いは見せて欲しい。
球場に足を運んだら、せめて一度は歓声をあげたい。

大阪市西区民デーの実施のお知らせ(オリックス・バファローズ公式サイト)
交流戦はビジターチームの動員力もあるので、まだ何とかなるかと思う。
ただ、それ以降の観客動員は恐ろしい数字が出そうだが…

そろそろカーターは見切らないか?(5.12 4-5東北楽天)

2007年05月12日 | オリックス・バファローズ
それにしても勝てない。
勝てな過ぎる。
連敗は10で止めたが、その翌日からまた連敗街道。
京セラドームには、20400人もお客さんが来てくれたのに、ねえ。

で、今日の試合のスコアはこちら

対楽天3連戦に入る前は、自虐的に「最下位攻防戦」などと思っていた。
しかし、今日も負けて5位楽天と6位オリックスのゲーム差は4.5。
もはや攻防しなくとも、パリーグの最下位はオリックスのものだ。

オリックス・カーター自滅で借金14に(大阪日刊スポーツ)
なんだかんだいっても、今のチームのストッパーはカーターなのだ。
それが自滅で敗戦投手では、たまらない。
せめてすっきりホームランでも打たれてくれ。
と、わけの分からない感情に襲われる。
負け過ぎで、見ているほうも何を言っていいのか分からなくなってきた。

オリックス・ラロッカ7試合ぶり13号(大阪日刊スポーツ)
打線の柱であるラロッカ。
またしても空砲では、何だかラロッカに申し訳なくなってくる。
今年まだ、12勝しかしていないオリックス。
ラロッカがいなかったら、まだ二桁勝っていなかったのでは。

オリ、失点につながるミス連発…締まらない敗戦(スポニチ大阪)
記事自体は昨日の試合に関するもの。
加藤大「…捕手がちゃんと指示したと思うけど聞こえなかった」
日高「あそこはゲッツーでしょ」
選手同士もギスギスしてきた。
そんなもの、観ていたって楽しいわけないよなあ。
これではますますファンが減ってしまう。