自然とデジカメ

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光の現象

2020-12-09 06:27:04 | 自然現象
【光の現象】
2020年12月9日 富山県にて 写真11枚

今まで撮った写真から光に関連した画像をピックアップしてみました。

◎2009年12月30日 幻日
太陽と同じ高度の太陽から離れた位置に光が見える大気光学現象のことである。


◎2009年12月30日 太陽柱
雲の中に六角板状の氷晶があり、風が弱い場合、これらの氷晶は落下の際の空気抵抗(抗力)のために地面に対してほぼ水平に浮かぶ。
このほぼ水平に浮かんだ板状の氷晶の表面で太陽からの光線が反射され、太陽の虚像として見えるのが太陽柱です。


◎2010年7月15日 夕焼け
日の入りのときに,西方の地平線に近い空が燃えるような赤紅色に染まる現象。大気中を進む光が空気分子によって散乱されるために生じる。


◎2010年9月19日 稲妻
雷(かみなり、いかずち)とは、雲と雲との間、あるいは雲と地上との間の放電によって、光と音を発生する自然現象のこと。


◎2015年10月1日 朝焼け
日の出のときに東の空が紅黄色に染まる現象。朝焼けは雨の前兆といわれる。


◎2017年5月28日 グリーンフラッシュ
太陽が完全に沈む直前、または昇った直後に、緑色の光が一瞬輝いたようにまたたいたり、太陽の上の弧が赤色でなく緑色に見えるようになる稀な現象。
緑閃光(りょくせんこう)ともいわれる。


◎2017年11月1日 彩光
太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。瑞雲(ずいうん)、慶雲・景雲(けいうん)、紫雲(しうん)などともいう。


◎2018年6月17日 ハロ現象(日暈)
太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)という。


◎2019年4月28日 環水平アーク
大気光学現象の一種で、太陽の下46度の水平線上の薄雲に虹色の光の帯が見えるもの。水平弧、水平環 とも呼ばれる。


◎2019年4月28日 ハロ現象と環水平アーク


◎2020年1月2日 虹
大気中に浮遊する水滴の中を光が通過する際に、分散することで特徴的な模様が見られる大気光学現象である。


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