自然とデジカメ

山野草や野鳥そして蝶々などの写真を撮っています。

ニホンリス(日本栗鼠)

2020-06-14 09:11:04 | 出会った生き物たち
【ニホンリス(日本栗鼠)】
リス科 リス属

生息地:森林(本州・四国・九州)
体長:~22cm
体重:~310g
別名:ホンドリスとも言われます

ネズミ目リス科の哺乳類の総称で、また特にニホンリスのことで、頭胴長20cm、尾長15cmルほどです。
夏毛は赤褐色で冬毛は黄褐色。腹は白く、森林に生息しています。
木の実や木の葉、昆虫などを食べており、小枝や葉を集め、枝の間に巣を作っています。
日本特産で、北海道には一回り大きな類似種のキタリスがいます。
エビフライ(通称)
リスはマツカサ(マツボックリ)の実を食べる時、麟片をはがして、種子を取り出して食べます。
マツカサの実を食べたあとの残り、つまりマツカサの芯が、その形がエビフライに似ていることから名づけられた。

◎2020年6月3日 富山県にて 写真9枚 追加しました




リスが居ました






リラックスモード









◎2018年4月20日 富山県にて 写真7枚 追加しました















◎2016年11月4日 富山県にて 写真9枚 追加しました


リス発見!

















◎2014年11月20日 富山県にて 写真6枚追加しました













◎2014年11月19日 富山県にて 写真3枚追加しました







◎2012年2月13日 富山県にて 写真4枚







ホシミスジ(星三條)

2020-06-14 05:16:28 | 蝶・蛾・トンボ
【ホシミスジ(星三條)】
昆虫  : チョウ目 タテハチョウ科 イチモンジチョウ亜科 
分布  : 本州・四国・九州
時期  : 5~10月
前翅長 : 23~34mm
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい

濃茶色地に三本の白い帯を持つやや小さめのタテハチョウ。
近縁種のコミスジに似るが、1本目の帯が白色紋列になっていることで区別できる。
最前列の白斑が不連続、かつ後翅裏の付け根に黒点が現れる(標準和名「ホシミスジ」の由来)。
はねを開いてとまることが多い。
林の周辺で見られるが、幼虫が園芸植物を食べるので、人家周辺や公園でも見られることがある。
人の気配には敏感。
幼虫の食草は、シモツケ、ユキヤナギ、コデマリなど。
近縁種のコミスジオオミスジミスジチョウに似ています。

◎【2021 ホシミスジ 2021年7月22日

◎2020年6月5日 石川県にて 写真14枚 追加しました
新鮮なきれいな個体でした。





















2頭飛んでいました

もう1頭はスレでいました





◎2019年6月2日 石川県にて 写真9枚