映画に行ってきました

昨晩映画を観てきました。観た映画は以前予告した通りバイオハザードⅤです。覚えてないくらい久しぶりに観るので、折角なので大画面のIMAXシアター3Dで観ました。
IMAXは都心になく、仕事の都合もあって開始に30分ほど間に合わず、最終回まで2時間も間が空いてしまいました。これだから映画は嫌だ、レイトショーなのにIMAXは割引ないし、そもそも料金が高いし(2,200円!)、もう二度と映画館に行くこともないと思いました。でもね...
周りに聞いところ、IMAX経験者がいなかったのでちょっと詳しく書きますね。
ザックリ言うと、大画面、大迫力デジタルサウンドが売りです。それに今回は3Dです。もともとバイオハザードはゲームから派生した映画なので、近未来的CG3Dとは相性が良さそうです。劇場に入ると確かに画面がデカイ！普段映画はiPhoneで観ているから尚更です。でも、小さな画面でも没入して観ていると、脳の中が映像で一杯になるので、デカければいいというものではないと思っているうちに始まりました。諸注意が流れたあと、3Dメガネをかけるよう、案内が出ます。3D映像は量販店店頭TVのデモしか経験がありません。あ、あとディズニーランドとパナソニックの施設で観たか。
最初にIMAXのPVみたいのが流れますが、こんなのが続いたら吐く、それくらい飛び出てきます。で、映画が始まりました。本編はPVほどは飛び出してこなかったし、ゾンビものにしてはグロいシーンも少なく吐かずにすみました。あと、音ね。大きいと言うより、音圧？とにかく大画面3D映像とどっから出ているとか感じない音で、映像と一体になった感じです。そんなに飛び出さないといっても、わかっていても思わず目をつぶるシーンが何度もあります。すぐそこで起こっている、そんな感じ？安心して観ていられるのはミラ・ジョボビッチのアップの時だけです。それと、週初めのレイトショー、公開から3週間目のしかもバイオハザードですから、ガラガラです。400席で30人弱でした。スクリーンの真ん中辺りで貸しきり気分でした(^o^)

ちょっと気になったのは、TVでも感じたんですが、3Dの人間が薄く(厚みがない)見えることですか。そのうち改善されるんでしょう。
で、私の結論ですが、バイオハザードみたいにIMAX、3Dと相性がいい映画はまた観てもいいかも。IMAX3D、ちょっとヤバイかも。