久々に“新しい”フランス映画を観ました。アラン・ドロンほど古くないということです。昔はハリウッドと並びフランス、イタリアの映画も結構上映されていたのに最近はあまり話題になりません。私が知らないだけ?
今回観たのは、「バラ色の人生」にのって物語がすすむので、まあラブストーリーなんでしょうか。結末はハッピーエンドではないので悲恋のもなんでしょうか。いずれも断定しにくいひねりの効いたというか、素直じゃないというか、変わった私の中でのフランスっぽい映画でした。
ハリウッドの映画もそれはいろいろありますが、大雑把にくくれば豪華絢爛、痛快アクション、勧善懲悪的なものが多いイメージです。それに対しヨーロッパの映画はなんか影があったり、真っ直ぐじゃなかったり、爆笑ではなく、ニヤッとするような映画のイメージです。
フランス映画と言えば「アメリ」を人と一緒に観に行ったのですが、私は結構面白いと思ったのですが、一緒に行った人はどこが?という感想でした。それから映画は一人で観に行くことに決めましたが、それ以来もしかしたら映画館に行っていません(^_^;)
「プロメテウス」、3DではなくIMAXで観るのがエグくってオススメとのことでした。訂正します。
不思議な通行区分の看板
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