昼間は暖かいらしいですね。
立ち食いそばの話のついでに中華そばの話も。
ラーメン屋って、昔は中華屋のことだったと思います。中華屋はラーメン、チャーハン、餃子、野菜炒め定食などがあり、フカヒレや北京ダックのないあのお店のことです。
でも最近はラーメンだけを扱っている店を指すことが多くなりました。
それは別にいいんです。ただ、「普通の」ラーメン屋=中華屋が減少していることが気がかりです。「最近の」ラーメン屋は脂多めだったり、豚骨系だったりと、特殊って言うか、特徴のあるラーメンだけを扱ってることが多く、毎日食べるには不向きな感じです。
「最近の」ラーメンはその店独自の特徴を出さなければいけないようで、かなり無理してるものも見受けられます。それで特に気になるのが静岡から岡山にかけての地区(除く京都)です。このあたりはもともとラーメーンをそれほど食べていなかったはずで、醤油だ、味噌だ、豚骨だといったベースが無いところにいきなり「最近の」ラーメンという変化球でデビューした感じで、今ひとつな感じです。
毎日食べるのに不向きと書きましたけど、実際はそんなに食べないですね~。毎日でも大丈夫だけど。
この時期の風物詩。写真がイマイチですが。
確かに味はまあまあですが、私には十分です。
確か日高屋は380円。290円は幸楽苑では?
昼食、夕食もラーメンなんて頃もありました。今は昔です。