2020-03-05
房総にフェリー輪行してきました。
魅惑的な素掘りトンネルが多数あるようですが、土地勘のない地域なので港からすぐの林道へ。
初めは舗装のやや急勾配。半島の特徴ですかね。その後は簡易舗装が剥がれたような道に。
途中猿を2頭見ました。
突然現れる広場は茅場の跡でしょうか。
急に空が暗くなり、聞いたことのない鳥が盛んに鳴いて不気味。
2020-03-09追記:この場所は70年代は山だったようです。目的は不明。
そこを過ぎるといい感じの完全なダート。
そして林道の分岐点へ。
本線は右です。左はひどいことになっているとのことですが、バリケードが開いてるんですが…
分岐で右の本線も倒木だし、ゲートが開いてた左、竹岡線に行ってみました。
ただゲートが壊れていただけです😅ほぼ乗れません。
それでも、オフロードバイクのタイヤ跡は数本付いていました。
でも登山道として見れば下り基調で、勾配もゆるく、新しい崩落もありませんでした。
倒木、土砂で埋まっている所は巻道があります。道幅は自転車を押しながら何とか行けるくらいです。
ここが一番の崩落地点でした。
途中池と立ち枯れ的な雰囲気が良さげなところがあります。
が、ここ、周りは沼。日曜日にスタックして放置したバイクを回収に来ていた方々がいましたが、苦労してました。
そういえば途中にも放置後それほど時間の経っていないオフロードバイクが転がっていました。
この後の巻道の斜面が最後で最大の難関でした。
落差5mくらいでしょうが、泥に強いソールの靴で行きましたが、とにかく滑って登れません。
滑り落ちる自転車。空身でも滑り落ちること3回。やっとの思いで登りました。
その先すぐに重機が。ホッとしました。ピンクのリボンが新しく出来た道のようです。
元の道は左にまっすぐ続くようです。余裕がなくって見に行ってませんが…
でもこのトラック、履帯付きだったのでまだ沼があるかと思いましたが、ダートは終了でした。
出口はガッチリしたゲート。
でも重機、どうするんでしょうね?全部で4台ありましたけど。上まで治す?もう道の上に杉の幼木が生えてましたけど。
沼もスタックしていたバイクのおかげで踏み入れずに回避出来たので、この程度の泥で済みましたが、粘土質で滑りました。
すぐに平和な里山が。もし行かれる方は自己責任で、十分注意してくださいね。
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