ho999~死ぬ準備~

投稿の間が非常に空いてしまい、時系列はバラバになりそうです。ご了承下さい。
instagram:@ho9999ho

この歳で初めて知ったこと

2015年12月03日 | 日記
恥ずかしながら告白いたしますが、「古里」を「ふるさと」と読むと言うか、「ふるさと」を「古里」と書くと、多分今の今まで知らなかったような気がします。
先日新聞に、ふるさと=古里と書いてあり、またいい加減なと思ったわけですよ。ただ、署名記事だったので、念のため辞書を引いたところ、なんと載っていいるではないですか!当たり前^^;
私の中では「ふるさと」は「ふるさと」か「故郷」でした。記事や辞書を疑ったわけではないんですが、違和感が残ったのでちょっと調べてみました。
すると同様に感じる方も多いようで、産経新聞のサイトにこんな解説がありました。それによれば
「新聞の用字用語は常用漢字表内の漢字(表内字)を音訓の範囲内(表内音訓)で表記すると決めています。故郷の字はいずれも表内字ですから使用に問題はありませんが、「ふるさと」の読みをした場合、表内音訓での表記から外れてしまいます。」
とのことで、「父さん」「息子」など例外はあるものの「故郷」は「こきょう」としか認めていないそうです。
なんとこれは60年前から決まっていたそうで、「ふるさと」または「古里」だけだったりを経て、現在は「古里、ふるさと」どちらかで表記と決まっているそうです。ふぅ~ん。


これも最近知りました。
ちょっと見難いんですが、分かります?掃除機のコードです。
引っ張りだすと黄色いマークが出てきて、そのあと赤のマークが出てきます。
この黄色いマーク、もうすぐコードが終わりですよマークだと思っていました。
でもこれ、ここまで引き出して使えマークだそうです!コードがまとまった状態で電気が流れると発熱して危険だからだそうです。
確かにもっともな話です。がしかし、これは疑っています。昔からそういう理由だったんですかね...だって黄色でしょ。しかもその次に赤だし...



from2011/02/02