ho999~死ぬ準備~

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馬肉用の馬はどこで育てられているのか

2014年05月07日 | 日記・エッセイ・コラム

GWが終わりましたが、お勤めの皆さん、調子はいかがですか?私は今日まで休みでございます。明日からはちょっと長めの岡山です。
さて、熊本の時に食用の馬はどこで飼育されているか?と思ったのですが、まぁそのままになってましたが、たまたま今日、熊本で馬肉の消費が伸びているというニュースが流れていました。それによると昨年の消費量は6,000頭超で全国の4割だそうなので、日本の年間消費量は15,000頭位のようです。長崎県の野生イノシシ年間駆除数が40,000頭なので、それほど多くはないけど少なくはない?いずれにしてもかなり大規模に生産しないと間に合わないでしょうね。でも、食用馬肉牧場をTVで紹介てもそう喜ばれそうもないで、一般の目に触れないのでしょう。
意外なのはカナダからの輸入品があることでした。昨年熊本で産地偽装がありニュースになったようです。食用の習慣があるんでしょうかね。この件に関してはグリ◯ンピ◯スは何にも言わないのか?家畜だからどうでもいいのかね。
ついでに、第二次世界大戦(「だい2じせかいたいせん」で変換すると第2次世界対戦になりました。なるほど)末期のロシア・レニングラードでは猫を食べたそうです。もともとエルミタージュ美術館のネズミ退治のために多く飼われていて、大切にされていたそうですが、食料不足でやむを得ず食べたそうでうす。味はいいそうです。

こういう用途もあるんですね。
20140507

Googleの検索結果より