予定通り今朝早く自宅に戻りました。昨晩の新幹線でも良かったのですが、夜の混んだ時間に東京を横切るのが鬱陶しかったので、帰りは夜行バスです。今回のバスは北上駅で最後の乗客を乗せた後、SAには「一度も」止まりませんでした。「」付きの理由は点検、もしかした運転手交代のために数回停車はしていますが、乗客は降りることができません。鉄道でいうところの「運転停車」ですかね。
バスにしたお陰で出発まで4時間近く時間ができたのでちょっと街を散策出来ました。
そりゃ100には入るでしょう、そんな規模です。
読み方が意外。
上はどうしたの？もしや供出？
元はこんな。やはり供出されたそうです。
南部藩42代南部利祥中尉。日露戦争従軍中に戦死、この時の功績で勲章を下賜される。市民はこれを悼み、かつその功績は明治維新で朝敵の立場におかれた南部藩の汚名をそそいだとして、5千数百名の賛同者が集まり、建てられた、と雑な感じの掲示がありました。
掲示は雑ですが、公園は手入れが行き届いてるというか、手入れしている方々の温もりが伝わってくる感じ。
国道の終点。始点はわかっても、終点は気にしたことがありませんでした。
終点はこの交差点で、455号線が終わり、その先は県道1号線になります。
