千葉の松戸から柏へと続く革物語

【Handmade Leatherwork Akashi】

アルテミス計画

2022-09-01 08:00:00 | クリビツ天仰シリーズ

1960年代当時、月面に10年以内に人間を
着陸させ、地球に安全に戻すという目標に
たてられた【アポロ計画】

1958年~1963年は1人乗りマーキュリ計画
1961年~1966年の2人乗りジェミニ計画
それに続くのがアポロ計画で、1960年から
始まり、1972年に終了しました。

この計画は、NASA(アメリカ航空宇宙局)
を中心に進められ、この計画に投資された
資金は、マーキュリ計画が3億9260万ドル。
ジェミニ計画が12億8340万ドル。
アポロ計画だけで250億ドルとNASAは
発表しています。

因みに、アポロ計画以降にも
1973年の【スカイラブ計画】が26億ドル。
米ソ共同のアポロ・ソユーズ(ドッキング)
テスト計画が1975年で2億5000万ドル。
1972年からのポスト・アポロ計画と
言われた【スペースシャトル計画】が
当初オービタ2機の製作と4回のテスト飛行
終了日1982年7月までで約100億ドルと
言われ、この【アポロ計画】がいかに
巨大なプロジェクトであったか分かります。











このアポロ計画には様々な都市伝説があり
月、そのものにも多くの都市伝説が
あります。
この辺の事は皆さんも多少はご存知かと
思いますので割愛しますね。













そして、本題の【アルテミス計画】
【アルテミス計画】とは友人宇宙旅行
月面着陸計画の事で、主にNASAと
NASAが契約している
米国の民間宇宙飛行会社
そして、欧州宇宙機関 、カナダ宇宙庁
宇宙航空研究開発機構 (JAXA)
オーストラリア宇宙庁 などの国際的
パートナーによって実施されます。
計画自体はNASAが主導していますが
月面での持続的な駐留を確立しする為
民間企業が月面経済を構築するための
基盤を築き、最終的には人類を火星に送る
(有人火星探査)という長期的目標に
向けた次のステップとして、国際的な
パートナーシップが計画を前進させる
計画となっています。




さて、ここからはひとり言です。
月に関しては様々な都市伝説があります。
月までシャトルで3日で行ける距離です。
250億ドル以上、つぎ込んだアポロ計画の
あとパタッと行く事をやめたのに何故、今
53年ぶりに再会し、アルテミス計画を実行
するのでしょうか?
探査するのならせめて、10年に1回とか
20年に1回とか継続的に観察、もしくは
探査に行くのが普通だと思うのですが、、、

アルテミス計画を実行するという事は
もう十分に探査が終ったという事なので
私達が知らない間に探査は終わったという
事なのでしょうか?

都市伝説にあるように何かしらの理由で
探査しないという密約があり、それが
解除されたのか?
見られてはいけない物の撤収が終ったから
公開できるようになったのか?
理由は分かりませんが、火星への中間点と
しての役割がある月では更にワクワクする
ような新たな発見はあるのでしょうか?

近日中に1回目の打ち上げをすると発表
されています。
無事に成功する事を祈ります。
そして、素晴らしい結果を期待
しています!


























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     南柏ビル 605
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メール   tkhs3150@pd6.so-net.ne.jp

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