これからの仕事

いつもご覧頂き有難うございます。
【Handmade Leatherwork Akashi】の
中の人、Akashiです。

今回のブログは久しぶりの
【クリビツ天仰シリーズ】です。
このシリーズは史実に基づいてや現在の
事実について調べて書かせて頂いてます。
今回のタイトルはこれからの仕事について
書かせて頂きます。









1969年代ソ連とアメリカの覇権争いで
始まったアポロ計画。
ソ連が無人で月に探査機を送った事が
発端となり、アメリカのアポロ計画が
進みました。

そして、現在では国家プロジェクトの宇宙
開発は民間に譲渡され、各企業が様々な
展開をしています。
このような大きな国家事業はもっと大きく
させる為にもれなく、民間に委ね、競い
合わせ、結果、進化スピードも速くなると
いう訳です。
インターネットやスマホなども
そうでしたね。














民間の宇宙事業というとマスク氏や
ペゾス氏、日本では堀江氏が有名ですが
では何故、みんなロケットを飛ばす事に
お金をかけるのでしょうか？
金持ちの道楽？
って、私は思ってしまいます　　が
けして、そんな事はありません。
宇宙には未来の宝の山が眠っているのです。











現在、輸送の主は航路ですね。
そして、その殆どをアメリカが牛耳って
います。
裏を返せば、アメリカの気持ち１つで
物流が滞ってしまうのです。
【海を制する者は世界を制す！】という
言葉があります。
それと同じように今では
【宇宙を制す者は世界を制す】と
なっている訳です。
なので、日本にも一発逆転のチャンスは
充分、ある事になっています。













この記事を書いている最中に日本の民間
企業が月に向けてロケットを発射したよう
ようです。
成功すれば日本の民間企業で初となります。
このように、すでにベンチャー企業が
動いています。

話しが飛んでしまいましたが、これから
主流となるお仕事は
〇人工衛星の開発＆製造
〇人工衛星の部品開発＆製造
〇人工衛星などをロケットで運ぶ輸送業
〇ロケット開発＆製造
〇ロケットの部品開発＆製造
〇ロケットの打ち上げのサービス業
〇地上システムの開発＆製造
〇地上サービスの部品開発＆製造
〇宇宙保険のサービス
〇通信サービス事業者
〇位置情報サービス事業者
〇画像サービス事業者
〇データプラットフォーム事業者


などなど、事業を新たに宇宙に広げようと
した場合、０からのスタートになるので
そこに関連した仕事も雇用も新たに生まれ
てきます。
この他にも宇宙ゴミを回収する事業や
これからやってみないと気づかない仕事も
出てくることになります。
（想像すると燃料スタンドとかもあると
便利ですね）

現在の宇宙ビジネス市場は40兆円超えです
が、20年後の2040年には100兆円の市場に
なるとも言われています。


インターネットに乗り遅れたあなた！
スマホに乗り遅れたあなた！
まだまだ、チャンスはあるようですよ


























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