お笑い!YUKI情報局ワイド

こんにちは。

ネットで集めたいろんなユキ情報を話題にしてみました。
面白おかしくコメントしていきます!

ユキの一瞬の輝き

2014-05-12 12:19:22 | 日記
いろんな情報で考えてみると、アルバム出荷15万枚のコースが今のユキみたいですね。

CDショップに一週間平積みして、何枚売れるかというところだろうと思います。

出版などもそうだけど、再販商品は、とりあえず、書店とかCDショップに作品を並べて、売れた分が書店とかショップの売り上げになって、残りはすべて無償で返品してしまうということらしいですね。

ユキの場合ですと、15万枚並べたうちのどれだけ売れるか、一週間たって、代わってソニーのだれかの新譜がショップに並ぶころ、ユキの売れ残りの作品は突然ゴミのようになって、ソニーに返品されてしまうのです!


ユキの一週間の戦いが始まる!

それまでに予算をつかったり、派手に活動して、世間の耳目をあつめて、一気呵成にファンにCDを売りつけてしまうのが戦略なんだろう。

ユキが夏にフェスなどで、大活躍してもらわないと、秋には返品在庫の山がスタッフを襲うことになってしまうのだろう!


キング氏:俺たちの場合いいですよね。そもそも初めからプレスはほとんどなしだし、在庫も限られたショップしか置かないしね。

桜井:CDショップの棚の索引を探して、まの段から真心ブラザーズを探すわけですね。

キング氏:でも最近地方なんかいくと、真心はまの段にも含まれていないことも多いですね。

桜井:俺たちのCDはいったいどこにいけば買えるのでしょうか??

キング氏:それが問題だ!

夏のフェスなどは、出ざるを得ないだろうし、出ないと、15万枚のコースの売り上げは難しいのではないのか??
露出がなければかなり厳しい戦いを強いられることになるだろう。

ただ、ユキの場合、ひどい音痴のようになっているし、それを夏フェスでさらしつづけるリスクもかなり大きいと言わざる得ないのだ。

出れば出たで、厳しい批判にさらされるだろうし、出なければ音楽ファンはユキの新譜には見向きもしなくなる。

どっちに転んだところで惨敗という憂き目が待っているに過ぎないのかもしれない。

音楽業界は甘くないし、かつて歌姫と呼ばれた者たちだって、数年でピークの売り上げの数分の一の売り上げをとるのも苦労するようになるものだ。

ユキもかつては300万枚のアルバム売り上げを誇ったことがあるけど、いまは15万の売り上げも苦労する存在に落ちた。
15万だって在庫の山になってしまうわけで、それが音楽業界の厳しさなんだろう。

いまの実力と過去の立場をどうやって自分が受け入れていいくのか、スターは悩み苦しむものだろうと思います。

落ちていく過程で、ぼろぼろになってしまうスターも多いわけで、ユキがそんな風になってしまうのもやむを得ないのかなとも思いますね。

過去がいいものがたくさんあって、それはまだ色あせていないわけで、今後落ちていく過程で、無理をして過去もダメにしてしまうことは避けるべきだとも思います。

この作品やツアーを最後にして、業界から去るというのが本来のユキが目指すべき方向なのかなと思ったりもするわけですね!

盛岡啄木少年像と戯るサク

若い時の一瞬の輝きは永遠なんですね。啄木もおじいさんになるまで生きてたら、意味がなかったわけです!


おばあさんになるまで業界にしがみついていきたいの。

新しき明日の来るを信ずといふ 自分の言葉に嘘はないけれど 啄木