まさに「水菓子」

9月は子どもたちの誕生月。

「シンデレラのスープ」の頃に10ヶ月だった娘は34歳、その頃はまだいなかった息子は32歳と、立派なオバハン、オッサンになりましたが、

いくつになっても子どもは子ども。

昨日はお誕生日お祝いをしました。

まあ、それにかこつけて、いつもよりちょっといいお肉で久しぶりにしゃぶしゃぶをして、私こそが「食べたいなぁ～🤤」と思っていたケーキを奮発した、だけの話、と言ってしまえばそれまでだけど😅

これ❣️

食べたかったのよ～💕

シャインマスカットと巨峰がてんこ盛りのデコレーションケーキ。

中には大きなイチゴも入ってて、チョー美味❣️でした🤣

葡萄は長らく、少し苦手な果物でした。

デラウェアは粒が小さくてチマチマ食べるのがめんどくさいし、巨峰とかも皮剥いたり、種出したりがめんどくさいし・・・

でも最近の葡萄はどんどん改良されて食べやすくなって、酸味もほとんど失くなってお菓子みたい。

「水菓子」とはよく言ったものだな～と思います。

昨日は子どもたちのお陰で贅沢をして、鋭気を養って今日、ワクチン1回目に行って来ました。

今のところ、腕がちょっと痛いかな～、ぐらいで熱も出てません。

夫と息子からは「問題は２回目だから」と脅かされていますが、とりあえず今回はこの程度で終わりますように🙏

シンデレラのスープ

スーパーで珍しい野菜を見つけて、購入。

ピーナッツ南瓜、と書いてあったので、カボチャならなんとかできるだろうと思って😅

切ってみるとこんな感じ。

おもしろ～い😃

ネットで調べてみたところ、バターナッツカボチャとも言うらしい。

「えぇ～、バター？もしかして油っぽくて青臭い系？😥」

とか思ってちょっと怯んだけど、スープにしてみたら案外あっさり、さらっとした感じになりました。

ネットで見つけたレシピは、カボチャ一個に対して水400ml、牛乳200mlで、その通りやってみたのですが、お水を減らすとか生クリームを使うとかしたら、もっと濃厚なポタージュっぽくなるのかも。

作りながら、遠い昔、娘と「おかあさんといっしょ」見ながら歌った歌を思い出しました。

♪チャッチャッ、チャッチャッ、カボチャのスープ・・・

調べてみたら「シンデレラのスープ」という歌で、1988年5月のおかあさんといっしょの今月の歌。

まだ息子はいなかったなーとは思ったけど、娘もまだ10ヶ月の頃じゃん❗😳

夕方、洗濯物を取り込んで、畳みながら一緒にテレビ見ていた記憶なんだけど、そんなに小さかったんだー・・・( ￣-￣)

今日、娘が来るので「この歌、覚えてる？」って訊いてみようかと思ってたけど、10ヶ月じゃ覚えてないよね～😅

スープの真ん中に浮かべたくて、探し回ってカボチャの種を買いました。

わかってたことだけど、いっぱい余った😓

今度はこっちの使い道を調べなきゃ。

今月も、出来た～(^-^)/

8月を乗り越えてほっとしていたら、あっという間に9月も半ば。早いな～、嫌なことばかりだった先月はあんなに長かったのに。

そんな日々でも、「すてきにハンドメイド」のマンスリーキルトはポチポチと進めていて、9月のお題が今日、完成しました♪

今回は土台がピースワークで、色合いも鮮やかで、いつも以上に楽しかった😊

お花はカメリアのモチーフだということです。

なんか、こんなマークのブランドがあったよね？

なんだっけ・・・あれも、カメリアなのかしら😅

今日で出来ちゃうから、明日からどうしようかな～と手芸の雑誌などつらつら見ていて、自分は縫い物が好きなんだなーと気付きました。

今は「これからは編み物の季節❗」という時期で、キットやレシピが目につくのだけど、編み物にはあんまりときめかないのよね。

それより、色とりどりの布を縫い合わせてなにかを作ることにわくわくするんだなーと、今更ながら。

編み物といえば、私の世代は、好きな人や彼氏に手編みのものを贈るのが女子の喜び、みたいな世代で、家でおもむろに編み物を始めるので、親には「好きな人がいるんだな」とバレバレでしたね😅

細くて長～いマフラーを編んだことがあったけど、あれは誰にあげたんだったかな・・・😅💥

まあいいや。

いろんな憂いが晴れたので、のんきな日々です。

ワクチン、怖い(>_<)

昨日、ワクチン２回目を受けた夫と息子。

２人とも昨夜から39度超えの熱を出して寝込んでいます。

受けたのはモデルナなので、副反応は覚悟していたとは言え、完璧に病人状態。

腕だけでなく身体中が痛いそうです。

要するに「毒を以て毒を制す」ってことなんでしょうかね・・・

人によって程度はいろいろみたいだけど、うちの２人を見てると、もっと激しい副反応が出てしまって命を脅かされるということも、あっても不思議はないんだろうな…と、これから受ける身としては怖じ気付いてしまいます😰

２回目でこんなだったら３回目はどうなっちゃうの？

とか、

こんなのを、もしかしたらこれから毎年受けなきゃならないの？

とか、せっかくワクチンができたのに全然嬉しくもないし安心できない。

夫の知り合いには、高齢のお母様がワクチン後に亡くなってしまって、自分は国産ワクチンが出てくるまで待つと言ってる人もいるそうです。

なんだか、まだまだ先は見えないなーと、今日は家の中の空気が沈んでるせいか、私の気持ちも沈みがちです😔

大好きな曲がまたひとつ

今日は涼しくて気持ちのいい日です。

もうすっかり秋の気配・・・だけど、どうなのかな。このまま夏とはお別れなのかしら。

この夏はただただ憂鬱だったけど、そんな中でも一つ、ステキな出会いがありました。

それは、back numberというバンドの「わたがし」という曲。

back number - わたがし (full)

back number 6th single「わたがし」(2012.07.18 Release) ー収録アルバムー 3rd album「b...

youtube#video

 

毎日FMばっかり聴いているので、back numberというバンドは知っていたけど、FMで聴く曲ってどんな曲もわりと聞き流しがち。

歳のせいで感受性も鈍っているのか、若い頃ほど「おっ、この曲は？」と耳に留めることも少なくなっているのだけど、この曲は思わずパッチワークの手が止まってしまいました。

男の子の歌だけど、めちゃめちゃわかる、この感じ。

幸せだけどどうしたらいいかわかんなくて泣きそう、みたいな。

好きすぎてどうしたらいかわかんない、みたいな。

曲だけでも、夏祭りのあの、賑やかなのに切ない感じ、好きな人が一緒にいるのが夢みたいなふわふわした感じ、っていうのがすごく良くわかるんだけど、この曲のMVがまた、イメージにドンピシャで。

山本美月ちゃんが彼女なんだけど、も～、究極に可愛くて。

この夏は、この曲を始めとして、back numberを聴きまくっていました。

改めてちゃんと聴いてみると、今時のバンドにしては切なさ増し増し系？っていうか、ちょっと昔のフォークソングに通じるものがあるなぁと感じました。

NSPとか、古井戸とか、ふきのとうとか、あの辺？ちょっとロックも入りつつ、でもすごく日本的な情緒に溢れているような。

今までサブスクで音楽聞く時、ランダムに曲が流れてくるような設定で聴いていたけど、最近はちょっとアーティストごとに集中して聴いてみるようにしています。

本来、アーティストさんは自分のアルバムには深い思い入れを持って作っているので、それをランダムにつまみ聴きするのはホントは失礼なんだよね・・・と思いつつもそんな聴き方をしていたけど、ちょっとその姿勢を改めて、いいな、と思うアーティストさんの曲はまず、ちゃんとアルバムを聴かせてもらうようにしよう、と思ったのでした。

 

それにしても、夏祭り、懐かしいなぁ～・・・

私もそれなりにいろいろあったなぁ～、ははは・・・（遠い目）

今住んでいるところには、夏に限らず「お祭り」というのものがないので、うちの子どもたちはそういうドキドキワクワクは未経験。

あの独特な感じは経験させてあげたかったなぁと、ちょっと思ってしまいます。

 

あ、今、FMから優里の「ドライフラワー」が流れてきました。

この曲も好きだなぁ・・・

 

 

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