今季のドラマ、一番の話題作は「不適切にもほどがある!」なのでしょうね。
夫が会社でウワサを訊いてきて、Netflixで見始めました。
私はもともと見ていたので、1回目と2回目をもう一度見ることになったのだけど。
まあ、面白いけど、なんかヒリヒリしますね
阿部サダヲ演じる「昭和61年に50歳ぐらいのおっさん」、実際には、私の周りにはあそこまで 下品 過激な人はいなかったけどなぁ、どーなん?
昭和と令和のギャップをわかりやすくするために敢えてデフォルメしてるんだろうなぁ、と思いながら見ています。
ただ、私には、昭和サイドもイタイけど、令和サイドも大概イタイなぁと感じられちゃうんですよねー、昭和を知らない若者にはどう感じられてるんでしょうね。
ってか、今の若者、あれ観てるのかな、とも思うけど
似たようなテーマで「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」というのもやってるけど、あちらは1回観たら「もういいや」ってなっちゃいました。
なんか、「おっパン」は「初心者向け」、「ふてほど」は「中級(もしくは上級?)者向け」って感じ?
こないだ「99のセクハラ」で辞任した町長さんみたいな人は、「おっパン」から始めるといいかも、なんちゃって。
今季のドラマはこの他に
山ピーの「正直不動産2」、反町隆史の「グレイトギフト」、福士蒼汰くんの「アイのない恋人たち」、池田エライザと野田洋次郎の「舟を編む」、そして大河ドラマ「光る君へ」
を観ていて、こんなにたくさん継続して観ているのは久しぶりです。