ひよこまめのEveryday

還暦過ぎたおばさんの日常。

ドラマ、映画、舞台、本、音楽などの感想も。

新玉ねぎと桜エビの和風炊き込みご飯

2023-03-30 22:06:58 | お料理

インスタグラムを見ていると、勝手におススメ動画が入ってきて、うっとおしいことも多いけど、レシピ動画はつい見てしまう。

で、先日も「新玉ねぎのレシピ」が入ってきて、おっ、これは作ってみたい=食べてみたいと思った「まるごと新玉ねぎと桜エビの和風炊き込みご飯」

 

春を感じる。まるごと新玉ねぎの和風炊き込みご飯 - macaroni

旬の味わい!「新玉ねぎの和風炊き込みご飯」のレシピと作り方を動画でご紹介します。新玉ねぎと、桜えびが入った春を感じるひと品。玉ねぎはまるごと使うので、複雑な下処...

macaroni [マカロニ]

 

作ってみました~

三つ葉がなかったので、大葉を乗っけました。

結構しっかり味がついていて、美味しかったです

ただし・・・

息子の感想「うまいエビピラフだね

いやいや、和風炊き込みなんだけど・・・

仕上げにバターを混ぜるので、それで一気にピラフっぽくなるような気がしました。

バター、いらんかも?

でも、新玉ねぎの甘みと桜エビの香ばしさがしっかり感じられて、これはリピート決定

次はバター抜きで作ってみます。

 

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ようやくお花見

2023-03-29 10:12:51 | お出かけ

月曜日、半月あまりの出張から夫が帰宅。

さすがに翌日はお休み、ではあったんだけど、今月中に年金事務所と税務署に行って手続きをしないといけないことがあるとのことで、昨日は1日夫のアッシーを務めました。

年金事務所と税務署は我が家を挟んで真反対の方角にあるので、ちょっとしたドライブになりました。

通りすがりにあちこち、桜が綺麗。

菜の花も鮮やか。

早めに終わったらどこかでお花見したいなぁ、と言っていたのだけど、幸いにも午後の早めの時間に全部終わったので、帰りがけの公園に寄り道してお花見しました

ちょっと違う種類のも咲いてました。

ちょっと枝垂れていて、ちょっとピンクが濃い。

なんだろう?

調べてみたら、枝垂れ桜というほど枝垂れてないので、江戸彼岸桜かな?

・・・違うかもしれません

先週はずっとお天気が悪くて一人で散歩に行く気にもなれず、今年は桜をちゃんと見ることがなく終わっちゃうかなぁ、と思っていたので、無事お花見ができて良かった。

やっぱり春は桜を見ないと落ち着かない。私もしっかり日本人なのね~。

 

 

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アネモネが咲きました

2023-03-27 13:07:27 | ベランダ園芸

白いアネモネが咲きました。

カワイイ~ 

私はお花の中でもこういう、ぱっと開くタイプのお花が特に好きなんです。

ガーベラとか、ポピーとか、マーガレットとかも。

アネモネは花芯のところもカワイイですよね~、うっとり・・・

・・・って、まだ1輪だけなんですけどね。

でも、蕾はちらほら増えてきています。

楽しみ・・・なんだけど、私、青白ミックスとミストラルピンクっていうのと10球ずつ植えたんですよね。

それが、どうもいまのところ白しか育ってないような感じがする・・・

それがちょっと気がかりです。

チューリップも蕾が見えてきました。

あんな「密」な鉢植えの中でここまでたくましく育ってくるのがすごい。

このまま無事に咲いてくれますように。

 

 

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宝塚星組フレンチロックミュージカル「赤と黒」

2023-03-26 23:11:15 | stage

配信で宝塚。今月2本目。

今日は星組の別箱公演(東西の大劇場ではないところでの公演)「Le Rouge et le Noir ~赤と黒~」

スタンダールの名作をミュージカル化。

宝塚では、古くは菊田一夫により、その後は柴田侑宏により舞台化されて再演も何度もされてきてるものだけど、今回は2016年にフランスで初演されたフレンチロックミュージカル版です。

星組トップの礼真琴、フレンチロックはモーツァルト、ロミジュリに続く3作目で、この後には本公演での1789が控えているという、もはやフレンチロック役者と言っていい状態。

なんだろうね、フレンチロックミュージカルの今風な雰囲気がまこっちゃんに合っているのか、いや、まこっちゃんにやらせたいと制作側に思わせるのか。

ただ個人的な感想を言えば、モーツァルトもロミジュリも期待を上回るものではなかったんだよねー。

なんつーか、そつなくこなしたねって感じで。

だけど今回の「赤と黒」は違った。

期待と予想を大きく上回って、画面にくぎ付け

その大きな要因の一つは、礼真琴演じるジュリアン・ソレルが超陰キャだったことにあると思う。

トップになってからは色っぽさがどんどん上がっているとはいえ、明るく爽やか、あるいは強くてまっすぐ、という陽キャのイメージは礼真琴の持ち味だと思われていたと思うんだけど、今回はそれらが全部抜けた、ニヒルで陰気で救いわれない男。

なのに、いままでのどの礼真琴よりも魅力的だった。

私としては「こういうまこっちゃんを見たかったんだよ」っていう感じ。

それともう一つは、暁千星のブレイク。

ブレイクって言っていいと思うんだよね、こんなありちゃん初めて~っていう驚きと、大人の男役になったな~っていう感慨と。

正直、ストーリーはイマイチ理解が及ばなかったのだけど(話の流れはわかりやすいけど、何が言いたい話なのかがわからなかった)礼真琴と暁千星を見るだけでも価値のある舞台だったと思う。

加えて今回はトップ娘役の舞空瞳ちゃんが別公演に行っているので、娘役さんのメンツも新鮮で。

有沙瞳はこれ以上なくルイーズにはまり役だったし、マチルドの詩ちづるがこんなに魅力的だとは、この舞台を見てなかったら気づけなかったと思う。

有沙瞳は次の「1789」のマリー・アントワネットが超楽しみだし、詩ちづるにはいつかトップになって欲しい(すでにありちゃんの相手役想定なのかな)

実は直前まで観ようかどうしようか迷っていたのだったけど、今回は各所で目にするレビューがどれもすごく評判がいいので、これは観といた方がいいかも、と思って昨日の夜にようやく楽天TVで購入ボタンをポチったのだった。

いやー、正解だった、見逃さなくて良かった。

東京公演も配信あるかな。もう一回観たい。

 

 

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良い感じにできました♪

2023-03-25 19:02:04 | ハンドメイド

ハマっていたモチーフ編みですが、透かし編みのモチーフを足して50枚作って、座布団カバーにしました。

 

自分のデスクの椅子で使います。

近所の手芸屋さんのセールでフラット型のクッションが安かったので買ってきて、寸法を合わせてみたらなんと、5枚並べるとちょうど良い

これは神様のお導きだわ、と。

なかなか可愛らしくできたなと悦に入っています

なんか、中学とか高校とかの制服の女のコが使うイメージ・・・上に乗るのがオバサンのでっかい尻でごめんねって感じですな

次の冬にまた何か編もう。

そしてこの春は何を作ろうかな。

 

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