春ですね！

見て見て

ベランダ園芸で恐る恐る植えてみたチューリップが、

咲きました～♪＼(^o^)／♪

いや～、感激！うれしい！

チューリップは子供のころから花の中でも一番好きで、自分で咲かせるのは長年の念願だったんです。

子どもがまだ幼稚園のころに、PTAで園のお庭のお世話係りになったときに、自分の家でも一度やってみたことがあるのですが、葉（茎？）が10センチぐらいまで伸びた後、成長が止まってしまいそのまま枯れてしまったことがあり・・・

当時のママ友にそれを話したら「チューリップを枯らすのはむしろ難しいと思うんだけどね～」と言われて、日ごろ「私、植物はダメなのよね～」と自分で言ってはいたものの、その言葉にすっかり自信をなくしてしまったのでした。

今回、まだこれから冬、っていうぐらいに植えて「ほんとにこんな時期から植えていいの？」と思いながら毎日お水をあげていたら・・・

寒さ厳しい冬を越えて、しっかり咲いてくれました・・・ううっ、感涙

つぼみも控えてくれているので、毎日、朝起きるのが楽しみです。

そうそう、チューリップって、お日様に当たるとこんなに開くんですね～、この年まで知らなかった

 

そして、今日は夫が午前休だったので、近所の川沿いにお花見散歩に行ってきました。

黄色いお花は、調べてみたら「カタバミ」のようでした。

初めて見たわ～・・・

知らないことばっかりで、お恥ずかしいことです～

 

 

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ミュージカル「カーテンズ」

久しぶりに、宝塚ではない舞台を観に行ってきました。

ミュージカル「カーテンズ」 ＜オフィシャルHP＞

劇場を舞台に殺人事件が発生！予測不能なミステリー·ミュージカルコメディ作品を城田優が演出＆主演、菅井友香(櫻坂46)、三浦翔平、瀬奈じゅんら...

 

 

原版はブロードウェイミュージカル。

ミュージカル上演中の劇場で次々と殺人が起こるのですが、それをホラーやサスペンスではなくコメディに味付けしている、とってもアメリカンなミュージカルでした。

主人公の警部補役の城田優氏が演出もしています。

3年ぐらい前に、城田くん演出の「ファントム」を観て、その熱意とこだわりにとてもとても感動したことがあり、今回も観てみたいと思ったのでした。

そして今回もその熱意は変わらず、

良いものを作る　面白いものを作る　見に来てくれた人に絶対満足してもらう

という心意気がビンビン伝わってきました。

こういうのを見せてもらえると、観客冥利につきるというか、ミューファン冥利につきるというか。

面白く、楽しく、そして嬉しい観劇でした。

キャストの中で特に目を惹かれたのが、若手女優バンビ役の中嶋紗希。

もともとがダンサーということもあるかもだけど、立ち姿が抜きんでてキレイで、そしてダンスがチョー上手い

お芝居も的確で、メイン登場人物たちの中では唯一の若手、ということもあって、溌溂としていてとても良かったです。

 

今回の劇場は、大阪の上本町にある新歌舞伎座でした。

が、私の脳内では「宝塚以外のミュージカルは梅田芸術劇場」という刷り込みができてしまっていて、前日の夜まで梅芸に行く気満々でした。

開演が夕方だったので、早めに梅田に出て映画観てもいいなーとか考えてて。

で、前日の夜、「チケットだけは忘れないように」と早めにバッグに入れておこうとして何気なく中身を確認して、劇場が新歌舞伎座だということに気が付きました。

ヤバーーーイ

またやらかすとこだった（前科あり）・・・

来週はいよいよ、福士蒼汰くんの舞台「神州無頼街」。

これも劇場は梅芸じゃないからね！

気を付けようね！＞自分

 

 

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ウーロン茶でなんとか

ここ2年程、健康診断の結果に「高脂血症」の赤字が出てきます・・・

最初にそれが出たときは「要精検」となっているのもあってびっくりして、かかりつけの先生に「こんなん出ちゃったんですけど・・・」と言ったら「あ～、まあ大したことはないですよ」「3か月ぐらいしたらもう一回検査してみましょう」

ということで、その時は3か月後の再検査では問題なかったのですが。

昨年12月に受けた健康診断でもまたソレが出てしまい、先月かかりつけでまた血液検査。

今回はそれでも若干高めの数字が出てしまいました。

「脂っこいものと甘いものを控えて、運動してくださいね」

と、先生はさらっとおっしゃるけど、それがどんなに難しいことか、わかりますかぁ～

・・・と叫びたかったけどぐっとこらえて「はい、わかりました・・・」とお返事して帰ってきましたが・・・。

帰りの車の中で、「どう考えても無理だな・・・」と思い、脳裏に浮かんだのが最近さかんにテレビCMが流れる「トクホのお茶」

だけど、お値段もなかなかだし、どのくらい効果があるかもわからないし・・・

で、思い出しました。

ウーロン茶は効いたな・・・・ということを。

40年ほど前、結婚式を半年後に控えた私は「少しでも痩せておきたい」と、ウーロン茶ダイエットをしました。

濃いめのウーロン茶を常に傍らに置いておいて、仕事の合間や食後に、1日中飲んでいたら、食事制限をすることなく3か月ぐらいで5キロほど落とすことができたのです。

今回はダイエットではないけれど、まあ同じようなことだろう、と。

そもそも、脂っこいものとか甘いものとかをそんなにたくさん食べてるわけではないのだけど、代謝が悪くなってるということなんでしょうね。

でも、もう先が見えてきた歳になって、食べたいもの食べられない人生はイヤ！

ということで、しばらくはウーロン茶で様子を見ます。

ちょうど家に、本場モンの鉄観音茶があるのよ～

仕事してた頃に、中国から日本にお嫁に来た同僚から「里帰りのお土産」といただいた鉄観音茶。

あとは運動。どうしよう。

今、毎日スクワットはしています。先月から始めました。

最初は10回もできなかったけど、今は10回は軽くできるようになり、20回を目指しています。

最終目標は100回。たどり着けるかな？

良い季節になってきたので、買い物散歩も再開しましょうかね。

そのくらいしか思いつかないけど・・・

がんばるぞ～、と思うとくじけるから、ぼちぼちやってみます。

 

 

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字が書けない～

母の葬儀関係の後始末、お香典返しの手配と、まだお知らせしてなかった方へのお手紙は、私の担当でした。

お香典返しについては、葬儀社からいただいた資料一式（カタログと申込書）で手配するのですが、申込書が手書きで、FAXしてくださいと。

今どき、手書きでFAXって・・・

電話して「すみません、うち、FAXないんですが・・・」と言ったら「コンビニとかからも送れますよ」と言われ、何が何でもFAXじゃなきゃダメなのね？と思って申込書を書き始めたのだけど・・・

めんどくせー　　無理！！！

ってなって、もう一回電話して「すみません、メールとかじゃだめですか・・・」と訊いたら、あっさりメアドを教えてもらえました。

で、申込書と同じような表から作って、必要事項を入力して送りましたが・・・

もー、字を書くのがめんどくさすぎる

今回、ほんとに親戚関係だけだったから20件もなかったのに、それぞれに名前、住所、電話番号、商品番号、商品名、金額、などを記入していくのに、2人目ぐらいでギブアップ！

表から作ってもパソコンで作業した方がずー－－－っと楽でした。

で、それはそれで済んだのだけど。

まだお知らせしてなかった人、というのは、母の若いお友達（といっても、私と同年代）で、母の友人関係で唯一この方だけは、毎年私宛に「お母さま、いかがですか？」と年賀状をくださっていた方で。

亡くなったらお知らせしないととは思っていたけど、このご時世だし、全部終わってからお知らせすることにしたのでした。

電話番号やメアドもわかってはいたけど、電話やメールで「もう葬式も済ませました」って言うのもなんか失礼な気がして、お手紙を書くことにしたのでしたが・・・

いやもう、ホント、字を書くのが苦痛。

短い文章のものなら、推しのタカラジェンヌさんにファンレター的な、バースデーやクリスマスカード的なものは時々書いてたけど、長い文章の本格的な「お手紙」なんてもう、うん十年ぶり。

ワードで下書き文章だけはスラスラできたけど、それを手書きで便箋に書くのに、もうほんとに苦労しました。

丁寧に、丁寧に・・・と思いながら書いていても、書き進めるほどに字が乱れるし、変な書き間違いをして一から書き直したりすればするほど、手が疲れてきて・・・

「もっときれいな字が書けたはず、と思うからいけないのだ！こういう字の人なんだなーと思ってもらえばいいじゃん！」と開き直って、ようやく完成。

はー－－－－－－－、疲れたよ～～～

 

もーダメだ。なにがダメなんだかわからないけど、すごくそういう気がする

力尽きました・・・・・

 

 

 

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いろいろ終わって、クロッカスが咲きました

今年前半の山場を越えました。

もともと今年は、10年にわたって応援してきた宝塚歌劇のスターさんがついに退団されることが決まっていて、

そのご卒業の日まで落ち着かないな～、と思っていたのですが、そこに来て母が先に現世を卒業。

本拠地である宝塚大劇場での千秋楽の前日が納骨、となって、どちらも準備することが多く、

しかも日曜日に東京日帰り、月曜日も朝から晩まで宝塚、と連日のハードスケジュールもわかっていたので

気持ちが落ち着かない1か月半でした。

 

なんか、歳とともにイベント事に弱くなってきてる気がします・・・

「いつもと違うことが待ち構えてる」という状況が、とてもストレスになっちゃう。

スマホのカレンダーを見て「来週は何も予定がない」のを確認するとホッとするんですよね～。

3月に入ってからは食欲も落ちて、夕飯を作るのにも献立が思いつかなかったり、作ってみたけど

なんとなく量が足りなかったり・・・

 

日曜日の七七忌は、夫は仕事だったので子供たちと3人で行きました。

時間が１４時からと遅く、コロナ禍でもあるので会食もなし、ということで、

終わるまでほとんど何も食べないままだったのですが、全部終わって、弟の家で着替えて

帰途についたとたん、ものすごい空腹感が襲ってきて。

品川駅に１６時半ごろ着いて、「とりあえずなんか食べよう」と駅ビルに入って、

大盛オムライスをペロリ。

会食がなかったのでお弁当を用意してあって、それは夫の分もあったので家に持ち帰ったのですが、

夜はそれもペロリ。

そして、帰りに娘が「疲れたから甘いものでコーヒー飲みたい」と買ったミスドまで、ペロリ。

それでも、まだまだ食べられそうな勢いでした。

 

でも、疲れもあって夜はよく眠れて、翌日の終日宝塚は思ったよりも疲れることなく過ごせました。

退団する方は、ダンスシーンで胸に花を飾って登場します。

それを見た途端、やっぱりこみ上げるものが・・・

そして、退団する方って千秋楽の日、ほんとに神がかったようにお美しいんですよね～。

普段は配信でしか見ることのない退団セレモニーも、客席で生で臨場してみると何とも言えない雰囲気があり、

本当に、宝塚歌劇って良くも悪くも唯一無二だなぁ、なんてことも感じたり。

（配信がなかったころは、退団セレモニーなんて夢を見るより難しいことでしたが、今は良い時代になりました）

 

家では寝るだけ、の2日間を終えてみると、夫のベランダ園芸に乗じて植えてみたクロッカスが咲いていました。

白に紫の差し色がキレイ。

周りにはチューリップが咲く予定です・・・咲くかなぁ

 

この後は、GWに東京宝塚劇場での大千秋楽があるだけ・・・のはず。

そちらはもう、ホテルも押さえたし、こちらで一度やってるので様子もわかってるし、

心置きなく観劇を楽しんで、お別れを惜しんで来ることができそうです。

 

それまではのんびりな日々をすごします。

 

 

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