ひよこまめのEveryday

還暦過ぎたおばさんの日常。

ドラマ、映画、舞台、本、音楽などの感想も。

うちの旅行はいつもこう(~_~;)

2023-07-31 12:02:47 | お出かけ

暑くて引きこもり生活をしております。

なんか今日のあさいちで「主婦のひきこもり問題」とかやってたらしいけど、私は好んで自主的に引きこもっているのでお気遣いなく。

家に引きこもっていても忙しくて、なんか気疲れしています。

娘の新生活、聴いてるとストレス溜まっちゃって

ご飯の時に、おかずはタッパーのまま出してる、とかさ。

ずっと実家育ちの彼氏くんだから、ご飯とかちゃんとしないとダメなんじゃね?とか思っちゃうわけよ。

他にもなんかいろいろ、「えぇ~」と思う事が多くて。

世間で「姑」と忌み嫌われている人たちの気持ちがわかるようになってきたわ。

 

息子の夏休みが、今年は10日もあるというので、なんの予定もないのはもったいないよね・・・と、サクッとどっか行こうか!という話になったのだけど・・

うっかり、娘たちも休みなら一緒にどうかしら、と思って声をかけちゃったのが運の尽き。

彼氏くんは逆に繁忙期で仕事だから、アタシだけ行く~、となって。

それはそれでまた「えぇ~」な案件なんだけど、「行ってもいいってちゃんと許可取った」とか言ってきて。

じゃあどこにする?どこがいい?日程は?と言っても、もう2週間ぐらいしかないし、行く気なら早くしないと

と急かしたら、息子が「めんどくせー、別に行かなくてもいい」とか言い出し

じゃあ、やめよう、もともと思い付きだし、と言ったら娘が

「アタシは行きたい息子が行かないなら二人だけでも行こうよ

というので、えぇ~、じゃあ、一泊二日で(娘の休みはそんなに長くない)近間の温泉でも行く~?

でもどこも暑そうだなぁ、いっそ、2泊4日で海外とか?

とか言ってたら、ずーっと黙ってた夫が突然乱入してきて「一泊二日ならオレも行ける。この日かこの日」

と言ってきて、じゃあやっぱり4人で行くしかないじゃん、といろいろ検討した結果、

沖縄の美ら海水族館に決めて(独断で決めました。どうせどこだっていいのだろうから)、大急ぎでホテルや航空券の手配をして、「大筋、こんな感じだから~」とLINEしたら、夫が「どうせならもう1日延ばしてゆっくりしたい」とか言い出して

はぁ?そもそもはあなたが「一泊二日しかムリ」って言ってたんじゃなかった?

夫「オレは、日曜が入るなら1日延ばせるけど、日曜には家にいたいって言ったのアナタじゃない?」

違うわ!

日曜は息子の休みの最終日だから、あいつは虚弱だから身体を休めておかないとダメなのよ。

夫「じゃあ、前倒しは無理?おれ、昼以降は空く」

その日はもう娘の仕事が入ってるから無理です。

(そもそも夫は最初から誘ってなかったんだよな~)

 

最後は夫にかき回されたけど、最終的に、沖縄1泊2日弾丸旅行「美ら海水族館へ行くぞ!」が決まりました。

行きは朝4時起き、帰りは日付が変わるころの帰宅という強行軍になります。

あー、いつか、1年ぐらい前からじっくり考えて、ホテルやコースを厳選した贅沢旅がしたいわー。

 

 

 


暑すぎる!!!

2023-07-24 12:28:18 | 日常

今日は月一(正確には6週間に一度)の通院日で、朝から病院に行って精神科→整形外科とハシゴした後、帰りに買い物に。

外はもうカンカン照りというか、目に痛いほどの明るさと、肌に痛いほどの日差し。

湿気はそれほど感じないのに息苦しくなるほどの暑さ。

車を運転している間も、自分は車の中でエアコンが付いているけど、炎天下に自転車に乗っている人や帽子もかぶらずに歩く老夫婦や、ヘルメットに作業服の工事現場の人たちなどを、見てるだけでしんどくなる。

お茶のペットボトルを持って行ってちょくちょく飲みながら移動していたけど、帰宅した時には頭痛がして、おでこと首筋にアイスノンを当ててしばらく横になってた。

今日はまた、久しぶりに家に一人の一日。

こんなぐったりしてられないのだ、やりたいことがいろいろあるのだ。

先週までは、基本在宅勤務の娘が我が家に「出勤」して来ていて、夫が在宅の日も増えているので、私の主婦業も忙しかった。

彼氏くんとの生活が始まったばかりなのに実家に来てばかりの娘にハラハラしたり、新しい暮らしの話にどの程度触れていいのか、会話するにも気を遣って、結構疲れてしまった。

でも今週から、娘の会社の規定が変わって、在宅勤務は週に2回を限度として基本的には毎日出勤するように、ということになったらしい。

この土日は音沙汰無しだったのも、「なんとかやってるんだろうな」と思えて少し安心したし。

ちょっと私自身の生活のリズムが崩れまくりだったけど、そろそろもとに戻していけそう。

とはいえ、この暑さは異常。

昨日、夫と「50年前はエアコンなんてないのが普通だったことを考えると、たった50年での変化が大きすぎるよね、怖いね」という話をした。

家にもエアコンなんてなかったし、それでもみんな元気に暮らしていたよね。

運動部の夏合宿なんて「水飲むな!」の世界で、倒れる人もいたけどごく少数だった。

今はもう、大げさではなく命にかかわるようになってしまって。

50年でこんなに変わっちゃって、これから先の10年20年はどうなっちゃうんだろうな・・・。

 

 

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オタクの母はオタク

2023-07-19 09:34:16 | ゲーム

そういえばワタクシ、14日が誕生日でした。

もうめでたくはないけど、家族は祝ってくれまして、プレゼントも頂きました。

20年前に息子と一緒に夢中になった「ガンダムSEED」、20年経ってようやく映画化が実現しました。

それを機に発売されるキャラアイテム。

Tシャツとタオルが欲しいな~と言っていたら息子が「誕生日のプレゼントにしてあげるわ」と。

届くのは1か月ぐらい先みたいだけど、ありがとう、息子

 

これは娘から。

シリーズが3まで出ていて、前々から「やってみたいな~」と思っていたのですが、こういうゲームって「やってみたらあんまり面白くなかった」とか「自分には合わなかった」ってことがあるので買うのをためらっていました。

それを今回、娘が「ママがやらなくても私がやるから」と。

ゲームはファイナルファンタジー16が控えているのだけど、こちらは攻略本が出ないと取りかかれない(というのが私流)ので、それまではこちらの世界で遊ぼうと思います。

ありがとう、娘

ちなみに、こんな世界観です

リンクに飛ぶと動画が流れますので、よかったら覗いてみてください

ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜

ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜

ばいばいアトリエ。この冒険を、ずっと忘れない。新しい世界で描かれる「アトリエ」シリーズ最新作 PlayStation4,Nintendo Switch, Steamにて好評発売中

ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜

 

そして、夫からはこれ。

テーブルゲームです。

こんな風に遊びます。

ちょっと麻雀ぽく見えるけど、ちょっと違います。

単純だけど結構頭使うし、面白い。

私以上に夫がハマって、毎晩「やろうよ!」と誘ってきます

楽しいよ ありがとう、夫

 

それにしても・・・・・

誰か一人ぐらいさー、お花、とかの発想はないの?

 

・・・と思わないでもないけど、多分こっちの方がお花より嬉しいのでオッケーです

今年も幸せな誕生日を、ありがとう~

 

 

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なかなか落ち着けない

2023-07-18 00:21:01 | 日常

娘の新生活。

思わぬ困難に見舞われております。

「空いててよかったね」と喜んだ、我が家と同じマンションの部屋。

今どきのカップル、夫婦(になる予定)といえども一人一部屋は必須ということで、2LDKを借りました。

築30年になるマンションなので、外廊下側の部屋にはもともと窓用エアコンしか付けられない作り。

それは了承済みでした。

娘は、自分は暑さに強いしエアコンの冷風も苦手だからとそちらの部屋を使うことにして、ちゃんとエアコンが設置できる部屋の方を彼氏くんが使うことになったのでしたが。

その部屋は、窓に接しているリビングの奥にある部屋なので、エアコンの配管が「隠ぺい配管」という、リビングの床下を通してベランダに配管する構造。

我が家も同じ構造で使っています。

7月になってお互いボチボチ荷物を運び入れながら、先日の土日を新生活スタートの日と決めて、7月になってすぐエアコン設置の手配を進めようとしたところ、どこの電気店に見てもらっても「この隠ぺい配管は使えない」

内部で曲がってるのと入り口に比べて出口が狭すぎて、物理的に管を通せないとのこと。

最初から欠陥だったのではないか・・・と。

賃貸会社と、そこを通して家主さんに訊いたところ「そんなことは知らなかった」と言うだけ。

確かに、リビングには過去にエアコンが付いていた痕跡があるけど、その部屋にはないのです。

今までここに住んでいた人はどうしていたんだか。

多分、開け放ってリビングのエアコンで賄っていたと思われます。

でも今回、二人は個別の部屋が取れることを第一条件に部屋探しをしたので、それではダメなんです。

見かねて、夫が賃貸会社の担当者を呼んで事情を話し相談したところ、部屋の内部に露出配管すればいいでしょう、家主さんには壁に穴をあけることは了承を取ります、ということで、一旦解決したかに見えたんです。

ところがそれで再度、各電気店に見積に来てもらったところ、ほとんどのところは「遠すぎて無理」という返事。

ただ、一社だけ「難しいし費用はかかるができます」と言ってくれたところがあって「ただし、壁に配管を止める穴が開くので、賃貸条約にある「原状回復」ということはできなくなりますよ」

「そのことだけは賃貸会社と家主さんに断りを入れといてくださいね」

もう二人はエアコンのない部屋で暮らしを始めているので、多少費用がかかってもいいから早くしてもらおう、とすぐ賃貸会社に連絡をしたところ、「配管を通す穴を壁に開けるのはいいけど(あとから蓋ができる)、リビングの壁にネジ痕が残るのは困る」との返事。

今日、自宅は暑くていられないからとうちに来ていた娘にその電話が来て、話しながら娘はついに泣き出してしまいました。

ここ半月ほど、行けると思うと行き止まり、を繰り返して、ようやく最後の道が見つかったと思ったらそれも閉じられた、という事態。

自分の実家近くの部屋ということや、彼氏くんの部屋のこと、ということも気が引けるし申し訳ない気持ちになるようで、それは私も同じなのでとても良くわかります。

別に娘のワガママでここに決めたわけではなく、利便性やお家賃などの条件的に良かったから、なんだけど、それでもどうも落ち着かない気持ちで仕方がない。

仕事をしながらの引っ越し、部屋の整理などなどでただでさえ疲れているところに、いつまでたっても環境が整わないし、めどもつかなくて、「もう疲れた、どうしたらいいんだろう・・・」と。

夏になると「命の危険のある暑さ」になる今どき、部屋にエアコンがつかないなんてあり得ないです。

娘の涙で、めったに怒らない夫の堪忍袋の緒が切れました。

そもそも最初から「間取り図ではエアコンが付くことになってる部屋だけど構造上の問題があってつきません」ということは一切聞いていない。

契約書の条項でも、部屋に瑕疵があった場合の負担は家主側になるので、本来なら全部そちらで修繕してもらいたいところだが、こちらももう生活を始めていて時間がないので、費用も負担して対処すると言っているのに、それも拒否するなら出るところに出ますよ

的なことを伝えたところ、賃貸会社が家主さんと連絡を取り「露出配管OK、原状回復の必要なし」の了承を取ったと連絡が来ました。

これでとにかく、エアコンを設置できることにはなったけど、費用は全部こちら持ち。

なんとも納得は行かないのだけど、もうそれを協議とか交渉とかしている余裕がない。

でも私としては、ひとまずこちらで払うにしても、あとからなんとか、多少でも取り返すことはできないのか、と思って、連休明けたら調べてみようと思ってます。

7月に入ってからずっと、こちらからは動かないように、と見守ってはいるものの、本当に見ていてしんどいです。

だから娘の方から頼ってきてくれるとホッとする。

スタートはもたついても、波に乗れればあとはスムーズに行くはず!

彼氏くんといろいろ相談したり悩んだりするのも、二人の関係を育ててくれる糧になるはず!

と自分で自分に言い聞かせながら過ごしております。

 

 


しばし、脱力

2023-07-10 10:52:10 | ひとりごと

朝からピーカンなお天気で天気予報でも雨は降らないというので、ベッドパッドやシーツの洗濯をして干していたら、なんだか暗くなってきて、雷とともに雨が降ってきた。

今干したばかりのものをあわてて取り込んで、とりあえずベッドパットはお風呂場に、シーツは食卓の椅子を並べて背もたれにかけて。

きっとすぐ上がるだろうから、晴れたらまた外に出そうっと。

わー、今外を見たら、どしゃどしゃ降りだわ

 

九州の方が朝から線状降水帯で、私の友達の住まい辺りも真っ赤っ赤で心配です。

でもこういう時って、「大丈夫?」とか気楽にラインするのも気が引ける。

通り過ぎてからかな。

 

今日は久しぶりに家族みんなが出勤していて、朝はしばらく呆けていました。

身体が忙しいのはいいのよ。

気持ちがね。

娘が忙しすぎていっぱいいっぱいで、見てるのが辛い

でも、さすがに今回は親が手出しできることではないので、頼まれたことだけ(車で○○に連れてって欲しい、とか)やって、あとはノータッチ。

在宅で仕事して、夕方になると自分の部屋に上がって夕飯になるまでの間片づけをして。

彼氏くんが休みの日は一緒に行動してるし、夜になるとラインでやり取りしながらいろいろ相談してるし、そんなもんだよね。

だけど今まで長らく、第二の我が家のように慣れた会社、気楽な実家暮らし→気楽な独り暮らし、という生活だったから、新しい環境、新しい人、というのは、そりゃ疲れるわね。

だから踏ん張るしかないのだ、娘よ。

頑張れ。

なんて、自分が一番わかっているであろうことはこちらも百も承知なんだけど。

でも、昨日は彼氏くんと買い物途中で片頭痛になって帰ってきて、食べた物全部出してから薬飲んでベッドに倒れこんで。

3時間ぐらいしたら少しサッパリした様子で起きてきて、夕飯も食べたんだけど、その後「今日は夜にシステムリリースの仕事があるんだよ~」と仕事してて、何時に寝たのかなぁ。

月曜日は出勤日だからと今朝は、7時ごろには出勤していった。

見えてるとこちらも疲れるよね

でもそれも親の仕事、というか、家族の役割、というか。

息子が就職した時にも、ホントに肩の力が抜けたのは1年経ったころだったかなぁ。

今週末から同居に入るようなので、せめて今週は家でゆっくり過ごせるように、母も頑張るよ

 

・・・なんて言ってるうちに、雨、上がった!

陽が射してきた!

洗濯ものを外に出さなきゃ!

 

 

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