ひよこまめのEveryday

還暦過ぎたおばさんの日常。

ドラマ、映画、舞台、本、音楽などの感想も。

ピンク色に染まる

2022-11-17 12:44:03 | 日常

昨日、夫のワイシャツを、買ったばかりのワインカラーのトレーナーと一緒に洗ってしまったら、ワイシャツがそれはそれは見事なピンク色に染まってしまいました。

もう、このままピンクのワイシャツで使えるのでは?と思うくらいだったけど、襟元とか目立つところが「そんなわけにはいかんぞ」と言っているような結構なまだら模様。

お洗濯には結構神経を使っているつもりで、ここまで派手に色映りするような失敗はしたことがなかったので、またしてもちょっと落ち込み・・・

ネットで調べてみて、半日ブリーチして洗いなおしてみたけど全然効果なし。

4枚もあって、そのうちの2枚はこないだ買ったばっかりのやつ・・・

夫は「もったいな~」と言いながらも潔くゴミ箱にポイしてくれて、叱られもせず「土曜日に買いにいこうぜ」で済んだんだけど、私としてはなんとなく、まだどんよりしています。

仕事してる頃、ちょっとしたミスに落ち込んで、もうああいう思いはしたくないし・・・と仕事を辞めたけど、主婦だってお仕事のうちだからこういうことがあるんだよね・・・

ああ、いっそロボットになってしまいたいと思う秋の日・・・・

今日はお天気もどんよりです

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ のんびり暮らしへ
にほんブログ村


切手を貼るというお仕事

2022-11-15 18:05:48 | 日常

今日は大仕事がありました

それは、280枚の喪中はがきに切手を貼って出すこと。

喪中はがき、官製はがきで作れば簡単なのはわかっていたのだけど。

わが夫、昨年暮れにぎっくり腰で動けなくなって、印刷済みの300枚近い年賀状を放置したまま年を越してしまったのです。

なので、ビニール袋にきれいに収まったままの2022年用年賀状を、喪中はがきに転用することにしたのですが。

未使用の年賀はがきを官製はがきに交換して、家で表裏(文面と宛先)の両方を家で印刷するか、切手に交換して、業者さんに私製はがきで作ってもらって自分で宛名印刷と切手貼りをするか、究極の選択に迫られまして。

文面まで家で、となると、絵柄も選ばなきゃだし、フォントだとかレイアウトだとかまで考えなきゃならないし、プリンタインクも途中で足りなくなるかもしれないし・・・と考えたらメンドクサイ、となって、宛名印刷&切手貼りを選びました。

宛名印刷は、昨年プリンタを新調したばかりなので特に問題なくサクサク終わったのだけど、いざ280枚の切手を目の前にしてみるとなかなかの量・・・・・

1枚ずつに切り離すのも神経使ったし(手ですると角が切れそうになって途中からハサミを使ったけど、それはそれで気が張った)、貼るのも素手だとはがきが汚れそうなので、ピンセットを探し出して、脱脂綿に水を含ませたものを用意して、1枚ずつ曲がらないように慎重に慎重に・・・・・

3時間近くかかりました~、あー疲れた~

昨日、病院でもらったロキソニンの湿布と飲み薬で腕の痛みが少し引いていたのが、またぶり返してしまったよ

でも、母が亡くなったのは2月だったのでホントはもっと早く出さなきゃだったんですよね。

だから、一仕事終えてホッとしました。

今年は一応喪中なので、お正月もひっそり・・・と思っていたら、娘は年越しの仕事があるとかで「そっちにあんまり行かれない」と言うし、夫は2日から東京出張で1か月帰って来ないっていうし、ひっそりというよりただの連休となりそうです。

ま、2日から息子と二人ならかえって気楽だわ~

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ のんびり暮らしへ
にほんブログ村

 

 


久しぶりのストレートプレイ

2022-11-14 13:52:55 | stage

昨日、梅田シアタードラマシティで「クランク・イン!」というお芝居を観てきました。

M&Oplaysプロデュース『クランク・イン!』特設サイト

M&Oplaysプロデュース『クランク・イン!』特設サイト

作・演出:岩松 了 | 出演:眞島秀和、吉高由里子、伊勢志摩、富山えり子、石橋穂乃香、秋山菜津子

 

 

吉高由里子ちゃんと眞島秀和さんという、大好きな俳優さんが両方出てる!絶対観たい!

とチケットの抽選申し込みしたらラッキーなことに当たったのがもうだいぶ前(6月ごろ?)

それから首を長くして待っていた舞台でした。

普段、宝塚とかミュージカルとか歌舞伎とか、じゃなくても劇団新感線とか賑やかな舞台ばっかり見ているので、久しぶりのストレートプレイはホントに新鮮でした。

劇場に入るとすでに舞台上にはセットがあって、照明は暗めで、そして役者さんたちが何の前触れもなく出てきてお芝居が始まる・・・

なんともワクワクしました。

約2時間、休憩なしの緻密なお芝居は見応えがありました。

今回、舞台上に、中央に共同スペース、それを囲む4つの部屋、という設定で(仕切りは一切ないので、ジェスチャーと音で部屋を出入りしたりする)、時々二つの場所で同時に別々の芝居が進行するので、こちらの集中力も結構必要で・・・。

「クランク・イン!」というタイトルから、もうちょっと軽めのお芝居を想像していたのだけど、意外に暗くて重たい内容でした。

で、一生懸命見ていたつもりなんだけど、正直なところ、結局どういう話なのかはイマイチ理解しきれなかった・・・

最後に出演者と脚本・演出の岩松了さんが舞台に出てご挨拶してくれたんだけど、その時に吉高由里子ちゃんが「初日から1か月以上経った今になっても、演ってて『あっ、そういうことか!』ってわかることがある」って言うくらいだから、もともとが難しい脚本なのかもしれないけど。

でもやっぱりお芝居は良いです。

東京ではあの、憧れの、本多劇場で上演されたお芝居。

そんなお芝居が観れたこと自体が幸せでした。

 

ところで・・・

(※以下、なんか我ながらイヤな書き方してたところがあったので修正しました

今日はまたしても病院はしごデーで、整形外科にも行ってきましたよ。

神経の検査で異常があれば手術、だったらしいのですが、異常なしで「病的なものはない」と言う結論で、結局痛み止めの薬と湿布で「様子見てネ」で終わり。

はー-------(深いため息)

なんていうか、整形外科ってなんで、病変がないとなるとなんにもしてくれないのかなぁって思う。

こちらとしては、病気ではなくても痛いんだからなんとかしてよ、と思う・・・・はっ

そうか、そのための注射なのね、そうなのね、なんかすごく腑に落ちた。

痛みが無くなればとりあえずはそれでいいわけだもんね。

でも、私は、なんでもいいから痛みを取ってほしいわけじゃなくて、なにが原因でどこがどうなって痛むのかを知りたかった。

「加齢のせいですかね?五十肩みたいに、時間が経てば治るものですか?」って聞いても「うーん、どうだろうねぇ・・・」とか言われると、内心イラッとしないでもなかったけど、とにかく「病気じゃない。命に別状はない」ってことに納得するしかないみたいです。

最近は「イテテテ・・」と言いながらなんかする、ということに慣れてきてる部分もあるので、もうこういう生活になっていくんでしょうね。

掃除機かけるのが地味に負担なので、来年はルンバを飼っちゃおう買っちゃおうかなー。

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ のんびり暮らしへ
にほんブログ村

 

 


先生、頼みますよ~(^_^;)

2022-11-07 13:06:01 | 日常

一週間前の月曜日に、清水の舞台から飛び降りるつもりで(だから、大げさ)、整形外科に行きました。

近くの医院の、レントゲンで異常がないとあとは注射、湿布、飲み薬で終わり、という診療がどうも納得いかないので、外科病院の整形外科に行ったところ、その日にはレントゲン、そして次の日に「神経伝導検査」というのをして、一週間後の今日、その結果を訊く、という段取りになったのですが。

先週の火曜日に検査を受けに行ったところ、「予約は明日になってますよ?」

え~、私、またやらかした?と思ったけど、いやいや、先生は絶対「明日ならちょうど一枠空いてますね」と言ったよ!

私はその日、午前中に予定があったから「時間は何時ごろですか?」と訊いて「15時半です」と言われて「あ、それなら来れます」って答えたんだもん。

で、看護師さんが手書きの予約表にも「検査は11月1日です」と記入してあって。

でも、その手書きの予約表の下に重なってた、先生がシステム入力して出した紙には「検査日:11月2日」ってなってたんですよ~

も~、そんなん、しらんやん~

で、翌日にまた行って、検査受けて、今日診察に行ったらね・・・

「検査の結果なんですけどね・・・」

・・・えっ、なんか思いがけなく良くなかった?

と構えたら、「まだ出てなかったんですよ~、今日には出てると思ったんですけどね~」

・・・・それは、あなたが検査日を一日間違えたからじゃないんですかね・・・

「すみませんけど、来週、また来てもらえますか~?(てへぺろ)」って感じで今日は終わりました。

今、私はオールフリーな専業主婦だから「しょーがないなー、また来るか」で済むけど、仕事してて午前休とか取ったりしながらだったら激怒してたかも。

先週、検査日が違ってた時には、予約表を手書きした看護師さんから「申し訳ありません・・・・」ってわざわざ電話があって、こんなことで電話してこなくてもいいのに、って思ったけど、激怒する人、いそうだよね。

間違えたの絶対、先生なんだけど、なんか看護師さんも理不尽だよね~、と、ちょっとテレビで見る医療ドラマの雰囲気を感じてしまいました。

そういえば、医療ドラマと言えば今季は「PICU  小児集中治療室」と「ザ・トラベルナース」が面白いです!

ドラマはあと「エルピス」ですね。

なんか最後は話が脱線しました、あしからず

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ のんびり暮らしへ
にほんブログ村

 


秋を満喫

2022-11-04 09:54:52 | お出かけ

昨日の文化の日。

珍しく休みだった夫が、天気が良いと見るや「どっか行きたい!」と言い出し(普段の休日は「もうちょっと寝かせてくれ」なのに)

そうは言っても今から遠出はしんどいし・・・と思いついたのが

ここ。

うちからだと30分ぐらいで行ける。

ホームページを開いて「ここ、どう?」と提案すると「いいね!お弁当作って行こう!」と大張り切り。

夫がおにぎりを握る横で私が卵焼きとソーセージを焼き、キュウリのぶつ切りに塩昆布を絡めてタッパーに入れ、おにぎりが終わった夫が柿をむいて小さく切ってこれまた小さなタッパーに詰め・・・と、バタバタと30分ぐらいでお弁当を作って、「行こうか」と話してから1時間後には家を出てました。

私はすっぴんに日焼け止めクリームのみ大急ぎで顔に塗って、帽子をかぶってマスク・・・ああ忙しい。

もうちょっとさー、計画的に行こうよ・・・(*´Д`)ハァハァ

車で直接公園に行くのが一般的だけど、電車で行くと↑この地図の左端から入ってかなり歩けそうなので、電車で行きました。

いやー、田舎っていいなぁと思いました。

お天気のいい祝日だというのに、電車コースはほとんど人がいない。

こんな感じの、きれいに整備された歩道をのんびりのんびり、久しぶりにマスクを外して歩きました。

四季折々、いろんなお花が咲いている公園なのですが、この公園での目玉の一つがコキア。

実は私、この植物を知らなくて、猫のしっぽみたいでカワイイ~、なんて言いながらネットで調べて知りました。

紅葉しかけているのがとても綺麗。

そして、今の季節はダリア!

 

 

ほかにもたくさん、こういうのを百花繚乱って言うんだな~と感動。

来年は家でダリアを植えてみよう!と夫と熱く語ってしまった。

公園エリアに入ると人の数も増えましたが、それでものんびりしたもの。

ようやく歩き始めたぐらいのおこちゃま連れご家族が多くて、若いパパが一生懸命相手をしているのを目を細めて眺めるジジババ予備軍の私たち。

そして、こんな景色を眺めながら、お弁当タイム。

風が気持ちよくて、はらはらと舞い散る落ち葉が綺麗で、心が洗われる~

南側には古墳が集まっているのですが、そのうちの一つ「ナガレ山古墳」に上って、深呼吸。

いや~、奈良にこんな美しい景色があるなんて。

いやいや、奈良は結構どこも景色は良いんですけど、これはちょっとヨーロッパ風味も感じられて格別でした。

公園なので、起伏も少なく歩きやすくて、それほど疲れることもなくちょうどよい感じの外出でした。

歩数は12427歩。

おお!なかなかの成果!

思い付きで行った割には、実のある外出でした。

ここにはまた別の季節に是非、行きたいです。

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ のんびり暮らしへ
にほんブログ村