猟盤の日々改めDEADMAN IS ALIVE!

ヴィニル・ジャンキーの猟盤話から死んだ人の話を経て、呑み屋の話になったり、ギターの話になったり。。。

Eatin' in Singapore

2009-09-30 | 食い物・バー
シンガポールGP開催に合わせて行われたあるプレスカンファレンスの仕事で9/20から1週間出張。その前バタバタしていて更新さぼってました。6回夕飯食べたけどすべてローカルフード、そして不味いものなし。
 
まずはクラークキーの運河沿いにあるシーフード専門のJUMBO RESTRAUNT「珍寶海鮮楼」のチリクラブ時価です。あとはドランケン・キング・プラウン、紹興酒に活きた海老を入れてゆでたものなどなど。オープンエアの席まで超満員でありました。


次の日の昼は、滞在していたBencoolen通りのHotel Ibis近くのヴェジタリアン・ホーカー(ホーカーとはシンガポールの屋台料理やみたいなもの)で。いろいろなおかずを少しずつ食べられてよろしい。茄子、豆腐、グリーンペッパー、もやしの真ん中にさらさらSteamed Rice。



上の写真も或る晩のホーカー、左奥はカレー味Fishhead Soup、海老、揚げ豆腐煮込み、豆苗炒め。次の日は「シンガポールの吉原」というか国営赤線地帯のゲイランのシーフード、NO SIGN BOARDでロブスターなど。毎晩似たような料理なんだけど微妙に違っていて飽きません。

ゲイランの売春店は見るのはただ、ショーウィンドーみたいな部屋の中に中国、タイ、マレーシアなどなど多人種の女の子がブラとショーツ姿で座っております。こぎれいな表側のシンガポールとは違って通りは汚く仕事もないような男たちが多し。エアコンも無く不気味に暗いネットカフェが満員だったのが印象的。


写真はチャイナタウンにあるマックスウェル・フードセンターという巨大なホーカー、倉庫みたいな建物に何軒もお店が入っています。これが二棟も並んでいます。
というわけで冒頭の写真はラッフルズホテルのロング・バーではなくてガーデンバーでシンガポール・スリングを一杯飲んだときにサービスしていたインドネシア系(?)の女子、手前の赤いのがシンガポール・スリング、甘い、高い!食べ物以外のシンガポールネタは次回に。

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