1968年のイタリア映画「フリーセックス地帯を行く/天国か地獄か」のサントラに収録された2分12秒の短い曲が世界中でこんなに有名になるとは作ったピエロ・ウミリアーニもびっくりだと思います。当時日本でも小ヒットして記憶があったのですが数年前のモンドミュージックブームとともにクラブ定番曲になってしまいました。
世界中に珍カバーがあってアンリ・サルバドール、ジョルジョ・モロダー、ポップコーンなどさまざまですが完成度としてはこのDave Pell Singers版がやはりおすすめです。他にも「Oh Calcutte」「Honky Tonk Woman」「Suger Suger」などいいカバー多数収録、カット盤、シールドでズバリ8800円でのご紹介です。
ところでテープ早回しもの好きの僕としては後にチップマンクスを創るデヴィッド・セヴイールの1958年の「ウィッチ・ドクター」も思い出深い曲です。小学校の時に小さなトランジスタ・ラジオのFEN放送からたまたま流れてきたこの曲を兄と聴いて大興奮、でも英語の曲紹介なので何もわからずようやく突き止めたのが40歳過ぎてから。「ウーイェー、ウーアーアー、チンタン、ワラワラ、ビンビン」と聴こえるリフは僕を小学生に戻してくれます。ちなみにこの曲の和モノ珍カバーとしては世志凡太のものがあります。CD東京ビートニクスに収録。
世界中に珍カバーがあってアンリ・サルバドール、ジョルジョ・モロダー、ポップコーンなどさまざまですが完成度としてはこのDave Pell Singers版がやはりおすすめです。他にも「Oh Calcutte」「Honky Tonk Woman」「Suger Suger」などいいカバー多数収録、カット盤、シールドでズバリ8800円でのご紹介です。
ところでテープ早回しもの好きの僕としては後にチップマンクスを創るデヴィッド・セヴイールの1958年の「ウィッチ・ドクター」も思い出深い曲です。小学校の時に小さなトランジスタ・ラジオのFEN放送からたまたま流れてきたこの曲を兄と聴いて大興奮、でも英語の曲紹介なので何もわからずようやく突き止めたのが40歳過ぎてから。「ウーイェー、ウーアーアー、チンタン、ワラワラ、ビンビン」と聴こえるリフは僕を小学生に戻してくれます。ちなみにこの曲の和モノ珍カバーとしては世志凡太のものがあります。CD東京ビートニクスに収録。