ヤン富田氏を初めて見たのは1988年のヴァン・ダイク・パークスの初来日コンサート「Van Dyke Parks & The Discover America Orchestra Japan Tour 1988」、総勢16名のバックバンドにはベースに細野晴臣、スティールパン奏者にヤン富田氏がいた。
そして彼がプロデュースした1991年リリースの「See Ya!」というCDではいとうせいこうの“Country Living”山本リンダ“Smoke Gets In Your Eyes”、マッド・プロフェッサーのダブなどを収録、今でも時々聴く傑作だ。1993年には渋谷パルコ劇場でのソロライブに行った。短波ラジオ・チューニング音からスティールパン、ジョン・ケイジの無音曲“4分33秒”のカバーまでありの不思議なコンサートだった。
その少し後、米光達郎氏に六本木WAVEのアナログ12インチ売場で偶然会ったヤンさんを紹介してもらった。パルコ劇場に行ったという話をしたらすごくうれしそうな顔をしてくれたのを憶えている。その後しばらくしてその時の限定ライブCD「素晴らしい偶然を求めて」が送られてきた。先日、米光氏がヤンさんと会うというので同行させてもらった。その時にCD「MUSIC FOR LIVING SOUND」のボックス(画像下)にいただいたサインが冒頭の写真、はんこ付、ありがとうございました。
そして彼がプロデュースした1991年リリースの「See Ya!」というCDではいとうせいこうの“Country Living”山本リンダ“Smoke Gets In Your Eyes”、マッド・プロフェッサーのダブなどを収録、今でも時々聴く傑作だ。1993年には渋谷パルコ劇場でのソロライブに行った。短波ラジオ・チューニング音からスティールパン、ジョン・ケイジの無音曲“4分33秒”のカバーまでありの不思議なコンサートだった。
その少し後、米光達郎氏に六本木WAVEのアナログ12インチ売場で偶然会ったヤンさんを紹介してもらった。パルコ劇場に行ったという話をしたらすごくうれしそうな顔をしてくれたのを憶えている。その後しばらくしてその時の限定ライブCD「素晴らしい偶然を求めて」が送られてきた。先日、米光氏がヤンさんと会うというので同行させてもらった。その時にCD「MUSIC FOR LIVING SOUND」のボックス(画像下)にいただいたサインが冒頭の写真、はんこ付、ありがとうございました。