あかるいほうへ

       おばあさん魔女への道

保育園で愛の充電してる私

2020-01-22 | オシゴト

今日は保育園勤務の日

 

今日の♡ちゃんは、なんとなく寂しそうな表情に見えてた。

おともだちとのトラブルで、いつもは泣かないのに泣いた。

私の胸に抱きついて泣いた。

愛おしいね。

 

すぐに懐いた子もいれば、

徐々に懐いてきた子もいる。

○○くん、私に甘え始めたな。なんてじわじわ感じて喜んでます。

しかし、私が関わろうとすると、

〇〇せんせいがいい!という子がいた。

私も彼女から拒絶されてて自信がなかった。

今日は、うんちのおむつ交換のとき拒絶されなかった。

気になった乱れた髪のゴムを結び直してみた。

だんだん、心が触れ合ってきたのを感じた。

ママが迎えにきたとき、私が横切ると

Oせんせい!と私の名前を満面の笑顔で呼んだのでびっくりした。

 

回数を重ねるごとに、子どもたちが懐いてくれて、

どんどんどんどん愛おしくなる。

その子その子の可愛さがある。

 

保育士さんたちのハイテンションで

子どもたちの注目を集める様にはさすがだなと思う。

しかし、私は自然体で子どもたちのコンディションや求められることを感じながら

接しようと思う。

 

我が子の子育てのときは、こんな気持ちの余裕はなかった。

子育て支援の仕事をしてたとき同僚と、

私たちが色々と伝えたいことがあっても、

気持ちに余裕のないお母さんに、

どれだけ伝わるだろう?と話し合ったことがあった。

伝えることより、お母さんの気持ちに寄り添う方がいいように思った。

お母さんって、忙しいもんな。

 

自分が子育て中のときに思った。

家事も仕事もせずに、子育てだけでよかったらいいのにと。

 

私は、お母さんたちの味方になりたい。

今は、協力的なお父さんが多いね。

 

先日ある人が、イクメンという言葉は嫌いだと言ってた。

そう、わざわざそんな言葉流行らせなくても

父親という当たり前の言葉がある。

 

2人で働いて2人で育児をするっていいな。

と、お迎えのパパさんたちを見て思う。