あかるいほうへ

       おばあさん魔女への道

いちねんせい

2018-01-26 | 絵本

雪道さんぽ

バッグ犬の迫力、ハンパない!

チャイ、ビビってる?

ひびのこづえさんのワークショップで

サリーが作ったバッグです。

 

最近、その夫である

日比野克彦さんにも、惹かれております。

この絵本、良かった!

詩は、糸井重里さん

子どもだけでなく、お母さんにゆったりと読んでほしい本

日比野克彦さんの作品と糸井さんの詩が

子どもの気持ちを代弁してくれてる。

じーんときた。

 

今日は、職場で絵本大賞が発表されました。

絵本の思い出を書いた文章を、

柳田邦男さんが選んで表彰し、

絵本についてのお話をされたのです。

仕事で聞けなかった。残念!

今度、聞いた人に聞こう。

悔し紛れに、柳田邦男さんの本2冊借りただよ。

 

受賞した小学生の女の子に声かけてみた。

「どんな絵本のこと書いたの?」って聞くと

「くんちゃんのはじめてのがっこう 」だって!

それ聞いて、私の心は満たされた。

「私もこの本好きで、持ってる!」

って、言いました。

確か、シーモが小学生になるときに買ったんだった。

小学校に入る時の、不安な子どもの気持ちと

行ってみて、少し自信がついていく様子が描かれていて

入学前のお子さんに読んでほしい本だ。

シーモ、覚えてるかな?

 

図書室作りは、難航している。

本棚の出し入れに、試験の終わったシーモを待ち構え

移動を手伝ってもらったけれど

張り切ってるのは私だけで、シーモは迷惑してる。

自分の本棚は、自分の部屋に置きたいようだ。

しかも、サリーにお願いされた探し物が見つからず

ますます、散らかっていく。

それとともに、いろんなダンボールに本が紛れていることもわかった。

アルバムやら、文集なども置くことにした。

子育ての思い出に、しんみりしたり、わくわくしたりしている。

取り敢えず、シーモのバースデーまでに形は作るけれど

ばちぼちやろう。

 

 シーモがハタチになる2/16

私も、なにかのいちねんせいになるとしたら

子離れいちねんせいということで。 

無理矢理いちねんせいというタイトルに寄る。

 

テレビに同い年のノリタケさん出てた。

  

お金をかけなくても、遊び心があれば

いくらでも楽しめるんだ。

  

 見覚えのある箱ありませんか?

ゴミになるものも、楽しめますね。

なんと、1200個作ったそうです。

こんなバカらしい遊び心、見習いたいです。

 

今年の作り物は、技術の向上よりも

生命力のあるもの作りたいな。

 

チャイをビビらせたい(笑)