あかるいほうへ

       おばあさん魔女への道

なんのピロシキ

2017-09-13 | 旅行

今日は、久しぶりの熊本の繁華街へ

championさんと、お食事の約束です。

懐かしい通町筋で降りました。

早めに行って、現代美術館に行きたかったのです。

この場所は、championさんと私を引き合わせてくれた友が

教えてくれた場所です。

    

 熊本にいるころは、3人のこどもたちをここに置いて

championさんの所に、仕事に出かけたこと思い出します。

ある日迎えにいくと、休館日で真っ青になったことがあります。

もしかして?と本屋さんに行ったら居て

ホッとしたことを思い出しました。

長男gのリーダーシップの元、かわいい3人組でした。

 

championさんと、ロビーで待ち合わせ

ホテルで懐石料理を頂きました。

ママ友とバイキングに行った思い出があるけれど

今日は、もっと高級なところ。

初、松茸でございました。

 半年ぶりでしたが、話が弾みました。

とても前向きに、話を持っていかれるので

自分のことを肯定しょうと思えました。

凛として生きていきたいな。

今回、3人の年上の女性と話しましたが

力を貰えました。

あんじーさんも、同じようなアドバイスをしてくれたのです。

名古屋のSちゃんもね。

私のことわかってくれている人は

同じこと言います。

 

これでいいのだ!〔天才バカボン〕

 

自分の肯定を大切にして、胸を張って生きたいです。

 

そう、男性のいずみさんの言葉

56歳、ゴムのように弾んで♪

さすが、名言がいずみのごとく湧いてきます。

〔うまいでしょ?〕

サワコの朝的な、ガラス越しの緑 

帰りには、サリーのリクエストのピロシキを買いました。

 チャイコフスキーをタネに聴かせて作るピロシキ

もう、10数年ぶりです。

お店の女の子にその話をすると、隣でピロシキ作ってた店長さん?が

頭を下げて喜んでました。

7個1000えんを、3箱買いました。

待ちきれずバスの中で、食べちゃいましたよ。

高菜味、美味しい!

ひよっこの、富さんじゃないけれど

引越しが多くて、各地の食べ物に思い出も相まって美味しい。

年老いていく親との再会は

切なさもあるけれど、こうやって

再会して前向きな言葉を頂くと、

元気をもらえます。

 

明日は、ほんのちょっとですが、

みさちんに会えます。

バタバタとした帰省でしたが

時間を作って会ってくれるのが嬉しい。

 

嫌なことがあったときは、

なんのピロシキ!

と、気合を入れます。