あかるいほうへ

       おばあさん魔女への道

子どもを見守る。

2017-06-30 | お料理
老いるショック!

昨日から何度も(笑)

7月までは、出勤日が増えていて
疲れがたまっております。

今日、Eテレで幼児期の子どもの遊びについての放送があった。

昨日、かわいい積み木をアップしたけれど
本当は、おもいっきり外遊びをさせてあげたい。


子供がいた幼稚園は、こういう幼稚園だった。
ビニール袋に泥んこになった服を入れ
リュックの横にぶら下げている子どもを
お迎えに行ってた。
一番、泥んこだったのは長男だったな。
靴の替えも持って来てください。って言われた。
先輩ママは、裸足で遊ばせればいいって。
いつも瞳キラキラで、ダイナミックな遊びをしてた。
いつ行っても、直ぐ見つけられたっけ。

役員になって、
幼稚店の周りの田んぼがあるお散歩コースを使って
思いっきり遊んだことがあった。
線路を作ったり、駅を作ったり、お店やさんを作ったり
役員でないお父さんも、駅長さんの格好をしてくれた。
段ボールの汽車で、子どもたち楽しんでたなあ。
親も遊んだ楽しい時間。
写真、どこに行ったんだろう。

今、働いている場所で、親御さんの様子を見てて
いろいろ思う。
あまりにもお勉強的な遊ばせ方をする人もいて
もっと自由にと思う。
かと思うと、スマホばかりいじってる人もいる、

反対に、あそばせ方がとても上手な人がいる。
かくれんぼをしてたお父さん。
わざと息子さんがいない場所から探す。
近づいてもわざとそこには行かず、また戻る、
子どもは、ハラハラドキドキ
そして我慢できず、自分から寄っていく。
子どもがイキイキする遊ばせ方を知ってるんだなあ。



大人になっていく我が子たち

いろんな葛藤の中で、生きていることだろう。

でも、見守ることにする。

子どもが入ってくるまで、こちらからは言わない。

寺山修司さんの素敵なことはがありました。

涙は、人間が作ることのできる
小さな海です。


雨の恵みで、昨日よりわずかだけど成長!