あかるいほうへ

       おばあさん魔女への道

感動がいっぱいあるので、長くなりがち

2017-05-18 | 絵本
朝から、時子がんばれ!

サリーと重なる。
このドラマに出てる人たちも
実は、こうやってオーディションを勝ち抜いて来た人たちなんだな。

愛子さんみたいな女性っていいね。
和久井映見さんは、やっぱりいいわ。


昨日は、仕事前に2つ楽しみましたよ。

まずは、日暮里で降りてお買い物。

さて、今度は何が出来るでしょうか?
鈴も、ありますよ♪ リンリン

そのあとは、水曜日のお楽しみのおはなし会の日です。

図書館まで30分歩いているのですが、
とても昭和ちっくで飽きませぬ。
わざと路地の中に入ってみたりして道に迷うこともありますが
遅刻は免れてます。

防火用水の赤いバケツ、一個見つけて喜んでたら
路地に入るとこんなんなってて喜んだ。

防火用水、準備万端


蔦の絡まる家 イエイ

それから珍しい昔ながらの銭湯

いつか入りたいと思ってる。

まさかの、ポンプの故障でした。

早く出発すれば、散歩も豊かな時間になります。
早く着いても、図書館なので時間潰しできるしね。

そうそう、おはなしのろうそくの話を書かねば!

ここがメインなのです。

ご年配の女性Nさんが、とてもいいおはなし会をされましたよ。

丸テーブルにろうそくの火を灯し
子どもたちをテーブルにそってまあるく座らせて
お話が始まると、電気を消すのです。
熊本時代のおはなし会を思い出します。

ふたりのあさごはん

ねこのみけやはそのそばで、
おかかごはんをたべました。

このフレーズ、懐かしいです。

それから、うりひめ
いろんなバージョンがあるそうですが
ハッピーエンドバージョンでした。


それから、一番感動したおはなし

なによりすてきなおくりもの

本当は、おはなしをちゃんと聞いた方がいいのですが
簡単なあらすじを

母の日に、プレゼントを考えている次男くん
お母さんは、子育てが終わったら小説家になりたいと
いつも文章を書いていて、
去年は、お兄ちゃんが手作りの鉛筆立てをプレゼントして
とても喜んでいたので、
自分も、お母さんが喜びそうなものはなんだろうと
お母さんのそばにくっついて
観察してました。
その様子が甘えん坊に見えて、冷やかされますが
それより、お母さんの欲しいものを探すことに必死です。
お兄ちゃんは、もうなにか用意しているようで焦りました。
ある朝、お母さんはいつも早起きして朝ごはんの支度をしているのですが
庭の方を見ています。
なんだろうと思うと、木の下にはウサギさん、がいたのです。
お母さんは、ウサギさんが好きなんだ。と、思い
考えます。
ウサギさんを捕まえたのでしょうか?
違います。
ウサギさんの好きな野菜を木のしたに3つ植えました。
そうすると、ウサギさんがやってきますものね。

こんなお話でした。

贈り物について、考えさせられますね。