あかるいほうへ

       おばあさん魔女への道

さよならなんて言えないよ

2017-02-26 | 友達
テレビに久しぶりにもう中学生さんが出てて
嬉しそうで、感動した。






テレビに出まくっていた時期を経て
こうやって、たまに出るテレビの仕事に感動してる彼

なんで、可愛いく愛おしいのでしょう。

昨夜は、オザケンの歌をたくさん聴きながら過ごした。

昨日再会した友達とのお喋りを思い出しながら
私たちは、この6年間会えない間に
子どもの進路のことでたくさん心を乱したり
喜んだりして
現実の厳しさや、コツコツ頑張ってきたことが報われたりを
受け止めることを繰り返してきたんだな。

今までの引越しと違うのは
もう、子どもたちも自立に向かっていて
そんな中での、家族との距離感をはかりながら
新しい住まいを探すこと。

オザケンの歌って心にしみる。

笑っていいとも!の弾き語り
彼は世界を回って、きっと過酷なこともあっただろうに
淡々と、そして品良く、タモリさんと話し
昔の歌を弾き語る様は、感動する。

もう、何回もブログに書いたけど
小沢健二さんのお父さま
小澤俊夫さんのことも忘れない思い出

サリーが手術後、もがいていたとき
私は埼玉にいくことを勧めた。
悔しく切ない思いを繰り返していたころ
熊本での小澤俊夫さんの講演会での話を
自分の状況に当てはめて、共感し
娘を先に埼玉にやることへの意志を固めた。

私が、東京で伸び伸びと生きやすかったように
やっぱり、サリーも東京がしっくりする場所だった。

そして今、今度はオザケンの歌や言葉に、今の自分をかりたてる。


3月に、向かって
私はタフでいなければいけない。

友達が言ってた。
車の中での話は、前向きになると

彼の歌は、哲学のように思う。

言葉が美しく爽やかで軽やかなのは
ご両親の子育ての賜物かな。

子どもたちが魅力的な人に
育っていれば
人生は豊かに過ごせるな。

子どもたちの力を信じて
私は私の新しい生活の場を
充実させるために
この1ヶ月は、大切な日々になるよ。

タモリさんが好きな歌

さよならなんて言えないよ。

シーモが勧めてきた本
口下手なシーモのメッセージかと思う。

結構厚い本の上下巻
これも、三月中に読み終えなきゃな。
取り敢えず、お昼休みに頑張って読むよ。