イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

人それぞれの生き甲斐!

2007-08-01 | 第七章「光と復活体」

サラリーマン生活を辞めてもう4年になる。そして、介護・福祉の仕事やカウンセリングの教育事業にたずさわってきた。その新しい経験の中で、初めて判ったこともある。

高齢者や障がい者の生き様も拝見させていただいた。その中で、それぞれの生き甲斐の一端に触れたと感じることがある。

雨上がりの公園を散策して、「空気がうまい」と目を細め、きらきら輝く草木の露に心から感嘆する方。

仔犬に愛情を注がれ、はっとするような気遣いをされる方。

同志のために、活動を続ける方。

家族のために、生き続ける方。

生き甲斐というと、何か勇ましいものを思い巡らしがちな私であるが、「今ここ」を大切にすることなんだと教えられた

花にも、薔薇やダリア、百合といったものから雑草の花、野菜の花までいろいろである。

私の花はカボチャの黄色い花かな?

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