totto" greens(宮崎のミニトマト農家のblog) 

五感で伝わる農業をめざしています。
日々、自然と隣り合わせで生活をしている人間です
理不尽なことは嫌いです。

包装

2011年10月11日 | 日々記

 

最近 加工品の話がたくさんありまして 

いろいろと勉強をしているところです。

トコトンやさしい包装の本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)
石谷 孝佑,大須賀 弘,水口 眞一
日刊工業新聞社

まずは基礎的に と思い 

トコトンやさしい 包装の本 

を読んでいます。

 

うむ。 わかりやすい。

そのなかに 紹介されている

 

自然界にある 包装 

改めて自然のすごさを実感です。

きれいな花を咲かせる ハス 

その種は 硬い外郭に覆われ 外界の乾燥や無酸素の条件にも耐え 

水と温度と酸素が あれば 2000年という時を経ても 芽を出すそうです。

 

そういえば 植物は子孫繁栄のために

温度 水分 酸素 の条件がそろわないと 発芽しないですね。

 

レタスやなんかが とくにそう感じます。

25度を超えると なんか発芽が そろわない

今頃 播くと すんなり出てくるんです。

 

ま、話はもどって 包装のはなし

いろんな包装があるもんですね。

自分のトマトや野菜たちも 可愛い包装方法があったら 

変化させていきたいです。

 

葉物野菜を しおれさせず より見栄えよくする包装方法を模索しています。

 


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