totto" greens(宮崎のミニトマト農家のblog) 

五感で伝わる農業をめざしています。
日々、自然と隣り合わせで生活をしている人間です
理不尽なことは嫌いです。

川魚は皮から海の魚は身から。

2014年07月30日 | 地球と遊ぼう

 

アスファルトは陽炎を立て 熱々の鉄板のようになっております。

はたしてボクはどちらから日に焼いたらいいのでしょうか?

 

毎日 暑い日が続いています。

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

わたくし

避暑地へいってまいりました。

 

トマトが終了して 

片付け、土作りでドタバタ忙しい日をすごして 

そうこうしてたら、今年のトマトが始まって

やっと骨休め。

 

28.29で

バッキバキの体を休めに 山ごもり。

 


行こう 行こうと言っては都合がつかず 友人Nさんとやっとヤマメ釣りへ



お昼からキャンプイン

 

 

標高700mほどの場所なので 木陰はひんやり気持ちがよいので お昼寝。


久しぶりにハンモック

コールマン センテニアルランタン

 

日も陰ってきたので。

食料調達に沢へ。


でました 山女魚ちゃん


ほんと奇麗な魚です。 

夕食に20cmくらいのやつを三匹 戴きました。

 

 

 

 

夜も更けてくると 半袖ではさすがに寒いくらい

焚き火をしながら 

まったりしてると


10時頃になじみの客が登場!

実は夕方あたりに連絡があり

キャンプしてるなら遊びに行くわと話をしたのですが

まさかこんな山奥までこないだろうと思ってたら 本当にきたんです

 

しかし

よっぽど山道が怖かったのか。

「バッカじゃないの!!?」って言いながら 

車を降りるやいなや

酒をだせーーー 酒をだせーと 横暴を

牡鹿と牝鹿、イタチも見たし、霊的ななにかも感じた と話してました。

 

彼は 勇敢だ。

 

 

そうこうしてるともう一人

宮崎から仕事終わり3時間 Nさんも合流

 

イノシシと鹿みたと 山深いことを再認識。

もちろん携帯は 圏外

 

人が増えて賑わって しばらくもすると 一人 また一人

就寝。

 

 

翌朝は 結露でぼたぼたになったテントを乾かし

 

いざ、ヤマメ釣りへ

500mほど道を下り 沢登りしながらポイントを狙っていくというかんじ。

 

ごろごろの大きな石

 

 

水の透明度

 

静かな魚との真剣勝負 

 

かっこいい写真とれたり。

 

 

 

たくさん 自然で遊ばせていただきました。

 

※還っていく山女魚

 

 

 

一夜あけると。

 

体がバキバキになっていました。

休みだったのか?

 

 



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