totto" greens(宮崎のミニトマト農家のblog) 

五感で伝わる農業をめざしています。
日々、自然と隣り合わせで生活をしている人間です
理不尽なことは嫌いです。

定植終了。 

2011年09月08日 | totto”のトマト日記

最後のハウスにもトマトの苗を植えてしまいました。

 

 

隙間産業は 5品 はいりました。 ※お楽しみに

潅水設備も ちょいちょいと作ってしまい。

安定した給水を確認しました。

  

一畝だけ 流量計を設置して 

(流量)÷(一畝の株数)で 一株あたりの おおよその潅水量を求めたいと思います。

 

 

最初に定植したハウスのトマトはあっというまに 腰くらいの高さに成長しました。

そして今年初の 果実が着果しました。

 トマトの花も少しづつそろってきています。

 

 

おーーし 今年も ミニトマトのカーテンをつくるぞーーー 

ワクワクする。

 


ポポー試食会

2011年09月08日 | 地球と遊ぼう

 

ついに 山口教授宅の アメリカ原産の ポポーが収穫され 

今日は日向初の試食会がおこなわれました。

 アケビやマンゴーのような概観

 

 中を開けば

なんともいえない 南国フルーツの香り  ※最初 チェリオのライフガードの香りがしました。

見てもとれますが、カスタードプリンのような果肉。

食べて口の中いっぱいに広がる バナナとプリンを合体させたような 食感と香り

 

こいつは うまい!!!!

マンゴーにも 勝てる!!!

 

ポポー農園の管理に携わっている 仲間たちも みんな そろって褒めちぎっていました。

 

 

先生が 次に持ち出してきたのは。。

 

庭先で 収穫された  パッショーーーーーン

パッションフルーツ。

トロピカルな風味 程よい酸味が 最幸

 

 

 

このとき 試食会をしながら 

 

これから先に 地元(田舎)でできる 省力的な(儲かる)農業のお話を 聞かせてもらいました。

 

たくさんの 農業の問題点を克服できて おまけに環境 地域振興にも貢献できる 

 

【光の田んぼプロジェクト】とでも 言いましょうか。。 

さっそく試験できる環境を整えないといけないですね先生!

 

 

 

美味しかった 山口先生ありがとうございます。

 

ポポー wiki

温帯で生育する数少ないバンレイシ科の樹木。温帯果樹といっても寒さには非常に強い。

春に紫色のをつけ、秋には黄緑色の薄い外果皮を持つ果実をつける。問題となる病害虫はほとんどなく、薬剤散布なしでも栽培できる。

果実は大小不揃いになりやすいが、小さくとも完熟する。完熟すると木から自然に落下するが、その時から数日後香りが強くなってきた頃が食べ頃である。尚時間が経過すると果皮が黒く変化するが果肉自体の熟度の指標とはならないので注意が必要である。果肉は黄色から薄いオレンジ色でねっとりとした食感。とても甘く、香りが強い。この強い芳香のために、人によって好き嫌いが別れる。中には多数の黒い種子がある。

品種はNC-1、レベッカズゴールド、プロリフィック、オーバーリースなどがある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%BC