人生一度っきり。
20歳のときに自分の生きる道をみつけた。
レールは敷かれていたのに それに気づかなかった。
農というレールに乗っかった 自分列車は 最近 一山をこえそうにある。
いろんな分岐点があったが、
そろそろ自分の目指すものをしっかり見据えることがひつようなようだ。
こう思い始めたのは、
先日 「これからどうしていきたいのか話してよ。」ととある経営者さんから言われた一言。
これから。。。
結局
うまく伝えることができなかった。
明確なビジョンが見えていない。
これは 大問題だ。
就農する前に見えていたものはほぼ憧れ
そこに近づこうとしていたが
就農して
現実を突きつけられそして
いつのまにか 外界の誘惑や忙しさやかまけて
当初の憧れからくる目標を 完全に見失ってしまってる。
そんな自分に気がついた。
いつの間にか 考えることの規模が合わなくなってしまっていた。
あこがれる農業と
農家の生計を立てるための農業と のギャップ
あこがれる農業
少量多品目のいろんなカラフルな野菜を栽培するオシャレな農家さん。
現実の農業
生計を立てるために 大量生産 大規模化 コスト削減 ハウスの償却
これからは はっきり割り切っていかないといけない。
今やるべきことは
いまあるハウスをフル活用し 早急に
これを5年以内に確立する。
つづく。
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