ポピュリズム政治が世界中に広がっている。
小泉政権の特許と思っていたが、イギリスのEU離脱、トランプ政権の登場等、世界的に大衆迎合主義が蔓延してきている。
民主主義は別名衆遇政治と言われるが、ポピュリズム政治は、衆遇政治そのものである。
口当たりの良い言葉を使っては、国民を愚弄する方便である。
ポピュリズム政治は、国論の分断があるところに、入り込む隙がある。
格差社会がその原因になっている。
ベーシック・インカムの推進が、この流れを阻止すると思われる。ポピュリズム政治に惑わされないようにしたい。
堂 々 と サ イ
戦後、日米関係は「安保協定」を中心に、一時期を除いては、安定してきた。
最近は、トランプ政権の登場により、一国中心主義が、主張されるようになった。
これまで営々と築いてきた、「国際協調主義」が、崩壊しそうになってきている。
貿易の世界においても、折角、合意した「諸協定」が御破算にされようとしている。
安定していた「安全保障」の問題も、不平等と云われてきて「日米地位協定」もこのままで推移するとは思えない。
今こそ、対米関係を抜本的に見直す、絶好の機会ではないか。
ドイツ・イタリアを初めとして、世界的に「安全保障」の問題は見直されてきたではないか。
これまでの矛盾を一気に晴らしたいものである。何時までも米国のポチであってはならない。
出 雲 大 社 の シ メ ナ ワ
最近は、トランプ政権の登場により、一国中心主義が、主張されるようになった。
これまで営々と築いてきた、「国際協調主義」が、崩壊しそうになってきている。
貿易の世界においても、折角、合意した「諸協定」が御破算にされようとしている。
安定していた「安全保障」の問題も、不平等と云われてきて「日米地位協定」もこのままで推移するとは思えない。
今こそ、対米関係を抜本的に見直す、絶好の機会ではないか。
ドイツ・イタリアを初めとして、世界的に「安全保障」の問題は見直されてきたではないか。
これまでの矛盾を一気に晴らしたいものである。何時までも米国のポチであってはならない。
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