悲しい事件・事故が報じられる度に、心が暗くなった。
最近になく、明るいニュースが報じられて、ホッとしている。
それは、周防・大島の理稀ちゃんの無事救出されたニュースだった。
助けた人は「ボランティア」尾畠春夫さんだった。
理稀ちゃんの無事にも増して、尾畠春夫さんのインタビューが衝撃的であった。
ボランティアの動機が心に響いた。
引退後「何か社会のお役に立ちたい・・・」と願ったという。
その心意気と、無欲で爽やかなインタビューに感動した。
ボランティアを志す人の、熱い志を抱く情熱をみて、心が躍った。
世は捨てたものではない、心ある方々がいるものだと安堵した。
フ ラ ミ ン ゴ の 集 団