義母の管理している南側のお庭の紫陽花がきれいです
ブルーベリーもたくさん
熟れる前に鳥に食べられてしますかもです
4月に白内障の手術をしてほぼ1月が過ぎた義母です
視力0.8と1.0 経過良好
私より良く見えると思います
自分のお洋服の毛玉やほこりも良ーく見えるようになったみたいです
そして玄関周りも
お掃除のタイミングがずれた時には
カエルの糞が・・・とか
観葉植物の葉が黄色くなっているから・・・とか
雑草が・・・とか
いろいろ見えると気になるところだらけのようで
娘に言うみたいです
嫌味ではないとわかっていても直接言われるとあまりいい気はしませんので
娘には申し訳ないけどいいクッションになってくれて有難いです
嫁いだばかりの頃は若くてとんがっていましたから
ちょっと言われるとみたいな感じでしたが
2度と同じことを言われないようにと気を付け
年齢を重ねるにつけだんだんそのような感情はなくなってきました
60歳を過ぎてもまだまだ言われるということは
私もまだまだ修行が足りなく
義母はそんな嫁に任せておけないと目を光らせているのかもしれませんね
もっとも根がズボラで怠惰な私は
義母の目がなければ自分も家も惨憺たるものだったに違いありませんから
心の底から感謝しています(と思うようにしています)
本音は目が見えない(白内障の手術をしなければ)方が幸せなこともあるのに
なんて一瞬思ったのも事実です
白内障の手術で目が見えるようになり
88歳で(施設にお世話にならずに)
息子(もれなく不出来な嫁もついてます)、マゴ、ひ孫と一緒に暮らすことができるのは
幸せなことだと思います
これからも自分でできることは自分でして出来ないところはお手伝いをするというスタンスで暮らせたらいいなと思います
義母はダメなところばかりではなく良いところはちゃんと褒めてくれます
このビオラはいつも褒めてくれます
北側なのに6月になってもこのボリューム
南側の義母のお花よりも元気です
先日は夕方お手入れをしたらナメクジ3匹発見しました
ミミズだったら大騒ぎですがナメクジは大丈夫
ピンセットでつまんで捨てました
手術当時は良く見えるのだそうです。
が、
数年経つと段々と手術当時よりは見えなくなるそうですよ。
コメントありがとうございます。
『数年経つと段々と手術当時よりは見えなくなる』とかいう情報はあまり聞きませんよね。何でもそうでしょうが、加齢によるものはある程度諦めて上手に付き合うのが良いのですね。参考になります。