先生に描いていただいた黄色のお花をお手本に
もう1枚描いて
周りのお花も描きました
もう1枚には金彩をして完成
実はこのシリーズ嫁入り道具のボーンチャイナなんです
話には聞いていましたが
ボーンチャイナは焼成すると
ランダムに薄黒いシミのようなものが現れます
金彩はそれを隠すために施しましたが
隠しきれないシミをどうするかがこれからの課題です
バランスよくシミが出てくれれば金彩で隠せるのですけどね～
練習と思って描くだけ描いて普段用にバンバン使ってさよならするもよしかな
もともと使っていなかった食器なのだから…
絵の具に？リン酸カルシウム分が含有しているとか。
綺麗に思いますが、これでもシミは浮いて来たのでしょうか。
センター部分に、少し大き目の花を加えたことで、随分華やかさが出て来ましたね。
色々楽しんで制作さていますね。
ボーンチャイナ、絵具の成分など難しいことはよくわかりませんがボーンチャイナは絵付けには不向きなことは確かなようです。
今回のお皿は金彩でちょうど隠れましたので写真ではわからないと思います。金彩のない方も表には出ませんでしたので良かったです。
家でペインティングをするようになってからは本当に楽しい時間を過ごせます