ブロ友さんのコメントに「ステラは元気です！」と言ったその舌の根も乾かぬうちに
具合が悪くなったステラです
普段と同じものを食べていたのにお腹の調子が悪くなり
何度となくトイレに行き
夜中も1時間おきに４回もトイレに起きたり大変でした
病院へ行くほどではないけど目が離せないかなと思い
出来得る予定は変更してステラの隣にいましたら
昨日は1日落ち着いておりました
義母の美容院送り迎えを頼まれていたのですが
主人に任せました
13時予約と聞いていましたので12時半に家を出る旨お伝えしたら
「14時予約だから早い
」と言われました
「『先生のお昼を食べる時間もあるでしょうから14時で』と言った」と
さもありなんな理由を言って私の意見など聞く耳を持ちません
いいのか悪いのかそこで引き下がってしまうのが私
「じゃあ13時半に家を出ます」と言って主人にバトンタッチ
着いたら先生は1時間も待っていたとのこと
やはり13時予約だったのです
そのあとの言い草が私の口をへの字にさせました
「なんで教えてくれなかったのか」と主人と娘に言ったそうです
教えるもなにもそもそも「13時の予約だから12時半に家を出ましょう」
と言ったはず
それをさもありなんな理由と一緒に却下したのは誰？
私の(優しい？)性格と嫁姑の立場からして13時予約を押し通すことができたでしょうか？
認知症だと思えば仕方ないと思いますが
どうやら認知症もそんなにひどくはなく年齢相応のもののようですから
ちょっとイラっとします
ま、今にはじまったことではありませんので
諦め対策をたてました
同じようなシチュエーションの場合
「相手に連絡をしてもらって再確認」
1対1で連絡事項を伝えない
メモに書く（本人に書いてもらう）
主人と子供たちがわかってくれるので
形状記憶になる前にへの字の口がもとに戻ります
悪い人ではないのがわかっていますので今があります
嫁に来たばかりの頃
起きたら起きっぱなし、どうせ誰も見ないしとベッドメイキングもせず仕事に出かけ
（たぶん悪気なく）『天気が良かったから寝室の窓を開けてあげた』と言われたのには
驚愕しましたが自分の考え方を変え
いつ誰に見られても恥ずかしくないように
最低限に整えることを学びました
それがなければ未だに私はだらしないままだったでしょう
その時には口がへの字になっても
それをきっかけに
自分次第で楽しい人生になると実感しました
ある意味今の幸せがあるのは義父母のおかげかもしれません
余談ですが口がへの字になっている時には刺繍がうまくできません
まっすぐに刺すだけなのに微妙にズレます
何度針から糸を抜いてやり直したことでしょう
何事も心穏やかでないとダメですね～
暖かいとすぐに消えてしまいますが
寒いせいか富士山の雪もまだきれいです
2024.1.29 7：00
今日も一日いい日になりますように