おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

事業仕分け(ゆめ基金)

2009-11-12 | その他
新聞を見ていたら、<事業仕分け>でゆめ基金が廃止されるとの記事があった。

事業仕分けに関しては<無駄削減。大いに結構>と思っていたが、
問題も多いぞと感じた。
確かに各省庁で重複した事業や、効果のない事業は廃止して、効率的に税金を使ってほしいが、 問題は事業に関わり、天下っている高級官僚やその人たちの人件費や組織構造だ。
「仕分け人」は事業の現場の実態や携わっている人の想いをどれほど把握しているのか疑問だ。

わが町にもこの<ゆめ基金>を使って、ユニークな読書活動を実践しているグループがあるが、事業仕分けでなくなってしまうのは寂しい。

このグループの代表の方には、11日に早速、TV朝日の報道ステーションから
取材申し込みがあったとのことだ。
それだけ、全国的にもユニークな活動だったのだろう。

来年度の助成申請期限が12月上旬だったので、毎年利用している団体は来年度の活動として講師との調整に入っているところもあったようで大騒ぎらしい。

青少年健全育成推進大会

2009-11-11 | その他
山梨県の青少年健全育成推進大会があって参加した。
会場は県立文学館だった。
県立文学館はミレーの絵画のコレクションで有名な県立美術館と同じ敷地にある施設だ。
駐車場には銀杏がいっぱい植えてあって、昨夜からの雨で落葉し、とてもきれいだった。






大会は県知事も出席したもので、対策本部、県民会議、カウンセラー会の共催イベントだ。
認定カウンセラーの川辺修作先生の「子供の心を育む環境」という講演会もあった。
講演内容は多肢にわたるもので参考になったが、中でも印象的だったのは次の2つだった。
1.人間の脳の発達は3歳までが急カーブで発達し、12歳でほぼ完成する。
  人間的な触れ合いによって発達する。
  
  =>だから、昔から3つ児の魂百まで と言ってのだなあ!

2.保育所の現場でのママゴト遊びの話。
  今の子供たちにママゴト遊びをさせると、お父さん役、お母さん役、子供役ど
れもやりたがらないで、「じゃあ何の役をしたいの?」と聞くと、ペット役をしたいと答えるそうだ。
現に、首に首輪をつけて、首輪につないだ綱を持った友達と歩く。いわば犬のお散歩ごっこをしている子もいるとのこと。
 この話はちょっとショッキングだった。
  

孫のいない日々

2009-11-09 | ケンちゃん
第2子の出産のために8月から我が家に来ていた次女と孫が、昨日帰って行った。
昨夜から、家の中が急に静かに、広々した感じがする。

今日の月曜日は生協の配達員のお兄さんが来る日だ。
孫の健ちゃんがいたころは、この生協のお兄さんが来るたびに、
健ちゃんが飛び出してきて
「チチわー」(こんにちは)とごあいさつし、素早く長靴をはき
「バイバイー」と見送っていたものだ。

今日、いつものようにやってきた生協のお兄さん。
「今日はお昼寝ですか?」
妻から健ちゃんは昨日帰ったと聞くと、心なしかさびしそうに帰って行ったとのこと。

生協のお兄さんばかりでなく、近所のおばあちゃんたちもさびしがっている。
昨日、健ちゃんが千葉に帰ると聞いて、「顔を見せて」とやってきたおばあちゃんたち、健ちゃんの様子を見て「またこうし」(また、来てね)と話しながら、涙ぐんでいた。

こんなふうにみんなに愛された健ちゃんは幸せものです。

渋柿収穫

2009-11-08 | その他
久しぶりに山の畑に行って、渋柿を収穫した。
今年は柿の外れの年らしく、成りが少なっかった上に、
落果するものが多く、収穫できたのはたった10個だった。
しかし、数が少ないだけにサイズは大きかった。


お宮参り

2009-11-07 | その他


孫の康ちゃんのお宮参りをした。
写真はお宮参りの後で、池の鯉に木の実をあげている様子。
逆光なのでうまくはないが、構図だけは皇室一家の写真のような感じ。
明日は帰宅するので、明日からはさびしくなる。

カメラ故障!

2009-11-04 | その他
デジカメが故障した!
カメラ撮影モードだと電源が入らない!
以前撮影した画像を確認するplayモードだと電源が入り、画像が画面上に表示される。

WEB上で見積もりをすると、型落ちの製品の販売価格とさして変わらない修理費用がかかる。
修理するか or 新品の購入か 悩むところだ。

スポーツ レクレーション祭

2009-11-03 | その他


地区のスポーツ レクレーション祭があった。
約3時間かけて地区内に設けられたコースを問題を解きながら歩くイベントだ。
快晴の天気のもと、約300人の人が参加した。
参加者には若いお母さんや子供も多く、地区住民が集まる良いイベントだ。

写真は消防団の提供してくれたイベントで「放水体験」。
本物の防火服、ヘルメットを着用して、放水ができるというもの。
消防士にあこがれる子供たちでにぎわっていた。
私も孫に体験させようと列に並んだが、順番がまわってきたら、
「こわい」と拒否されてしまった。
残念!