先日、新聞を読んで知ったのが 東勝吉。(ひがし かつきち)
九州の温泉町として有名な由布院町の特別養護老人ホームに入所していた人。
なんと、83歳にして初めて絵筆を握り、(平成3年)以後、
平成19年に99歳でなくなるまで、素朴な作風の水彩画を描き続けた。
この方にちなんで、出品条件が83歳以上という公募展が開かれ、全国から32
人の応募があったとのこと。
彼の作品は下記のアドレスで見ることができるが、原田泰司風の優しいほのぼのとした作品だ。
持って生まれた才能もあるのだろうけれど、83歳からこれほどの境地に至れるのなら、
60歳を前にしている私でも、今まで経験したことのないものや苦手な分野をはじめても…と将来が明るくなったように感じた。
東さんの 作品が見れるのはこちら
↓
由布院アートストック
表示されて画面の上部に表示されている <アートストックギャラリー> をクリックすると東さんの作品が見れる。
九州の温泉町として有名な由布院町の特別養護老人ホームに入所していた人。
なんと、83歳にして初めて絵筆を握り、(平成3年)以後、
平成19年に99歳でなくなるまで、素朴な作風の水彩画を描き続けた。
この方にちなんで、出品条件が83歳以上という公募展が開かれ、全国から32
人の応募があったとのこと。
彼の作品は下記のアドレスで見ることができるが、原田泰司風の優しいほのぼのとした作品だ。
持って生まれた才能もあるのだろうけれど、83歳からこれほどの境地に至れるのなら、
60歳を前にしている私でも、今まで経験したことのないものや苦手な分野をはじめても…と将来が明るくなったように感じた。
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