今日の夕焼け。
最近、空がとっても綺麗に感じるのはやはり秋だからかな。
空の表情は様々で。
毎日変わるその姿にロマンを感じてしまう。
そんな空の写真。
僕のバイブルと言えるのが、この本。
銀色夏生さんの写真詩集「微笑みながら消えていく」
ずっと実家の書斎に眠っていたのだけど、カメラを買った時に
ふと思い出してしまった。そして今は手元にしっかりとある。
秋の夜長は、こうした詩集を読むとセンチメンタルになれる。
当時は若すぎてわからなかったことも、今ではちゃんと読めるようだ。
彼女の独特の世界観は、思わずハッとすることを書いてくれる。
例えばこれなんか今はよくわかる。
約束しなくても また明日 会える
約束しなくてもまた明日会えることが
どんなにいいことか
約束しなければもう次に会えないという身の上になってみて
つくづくよくわかる
なかなか深い詩だなぁ。
これは誰しもが経験してることではないだろうか。
それは恋であったり、親友であったり。家族であったり。
遥か遠くのあなたには、この空が見えているのだろうか。
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確かに夕暮れ時はたそがれるね～
そしてなぜか思い出したりして...
微笑みながら消えてく...ちょっと探してみようかな。
今の私はこうゆうの読みたいかも！
一時のような暑さもなくなり(でも日中はまだ暑いよ)、いよいよ秋を感じます。
秋の空は遠くて広いね
会えなくなると無性に会いたくて切なくなるものよね
ねぇ！良いっしょぉ
銀色夏生さんは、とっても繊細な詩や写真を描く人でね。こちらまでキュンとさせられます。
この本はきっともう書店では手に入らないと思うなぁ。ネットで購入するくらいしかないと思われます。
今は僕も、こうした短編の詩集が癒されます
今日もね、北海道暑かったんだよぉ
でもね、やっぱり夕暮れ時は今日もこんな空でした。いいよねぇ～秋の空は。
ついつい写真を撮りたくなるよね。
会いたくても、会えなくなると、自然と気持ちも落ち着いてくるものです
銀色夏生さんネタが大好きなayumintさんじゃないですかぁ
そうですかそうですか。ぐぐっと飲んじゃいましたか？？
彼女の詩は、いつ読んでも胸の奥をキュンとされられるんですよねぇ。
それに写真がとっても綺麗でね
秋は、やっぱり夏生さんですねぇ