ＢＯＯＫ・ＯＦＦでお買い物

明日からまた出張。
先日の研修に続き、今度は会議と来たもんだ。
なんだか色々と重なるねぇ～と思いつつ、
それでも年内最後の出張なので仕方ないかと
準備を進める。
今回はスケジュール的にも多忙になってきたので、
明日発って明後日には帰ってくる。
それこそとんぼ帰りみたいなものだ。
これはＪＲの中爆睡確実だな～

けど、やはりそこは時間を有効に使いたい性格。
せっかくなのでまた読書タイムとなりそうだ。
早速今回は新刊ではなく、ＢＯＯＫＯＦＦで本を購入。
なんせこの間、本を売りに行って結構な冊数あったのにも
かかわらず．．．

たったの２００円買い取り．．


これだと新刊買うのがアホらしくなってもうた。
というか、びっくりした。
査定が厳しすぎないか？？
そんなもんなのかな。
なので、今回は古本で十分ということになったわけです。
しかし、探せばいいのあるんですわ！
まずこちら。



西村京太郎「終着駅殺人事件」

　志水辰夫「行きずりの街」

まずこの終着駅殺人事件。西村作品の最高傑作として呼び名の高い名作です。
これは日本推理作家協会賞を受賞しています。
ずーっと昔に読んだきり、もう内容忘れちゃったのでまた再読みもありかなと。
もう一冊の志水辰夫は初めて読みます。これ前から気にはなってましたが、今回購入。
こちらも、日本冒険小説協会大賞作品でして、人気の作品。

そして、三冊目がこれ。



松本清張　「点と線」

渋いところをついたと思われますが、
実は初めて読みます。
松本清張の代表作でしょうかね。
この作品、日本の推理小説ブームを起こしたきっかけと
なった社会派ミステリーです。
アリバイのトリックが凄いらしく、今から読むのが楽しみ。

たぶんこの出張中に３冊とも読むと思います。

この３冊で、お値段なんと．．．．

３１５円だから！

一冊１０５円なのよね。
これだともう古本でいいか。
しかし．．．

１０月１４日にいよいよ北見に．．．

コーチャンフォー！

がオープン。

どうやらまた新刊に流れそうな気配です．．．



　
ランキングに参加してます。ポチッとして頂けると嬉しいです。
人気ブログランキングへ

にほんブログ村
こちらもよろしく