室長の部屋

那須烏山市のスクラップ回収業(有)ひらつね 経営企画室ブログ

積読本21

2019年04月23日 | 読書・文学
室長です。

今週末からいよいよ10連休が始まります。が、室長は行列や混雑というのが大の苦手。

旅行関係の仕事をされている方に聞いたところ、各方面で予約が困難な状況が見られるとのことで、遠出すると間違いなく人混みに襲われるのが必至のようです。

そんな時は出かけないに限る! ということで、この連休に向けてストックを増やしている積読本がこちら。

〇『敵とのコラボレーション』(アダム・カヘン、英治出版、2018)

〇『捨てられる銀行3 未来の金融』(橋本卓典、講談社現代新書、2019)

〇『セイバーメトリクスの落とし穴』(お股ニキ、光文社新書、2019)

〇『ザ・ビジョン』(江上隆夫、朝日新聞社、2019)

〇『道端の経営学』(マイケル・マッツェオ他、ヴィレッジブックス、2015)

〇『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』(三戸政和、講談社+α新書、2018)

〇『管理なしで組織を育てる』(武井浩三、大和書房、2019)

やはり新書のボリューム感は今のライフスタイルには手ごろなもので、積読(つんどく)ままにならないものが多い気がします。

ちなみに、『セイバーメトリクスの落とし穴』は、ジャイロの説明のところなど一読しては意味がつかめないままだった箇所もありつつ、全体的に楽しめました。

パークファクター(球場の特性を評価する指標)で、室長の好きな神宮球場が「得点発生のイベント」が最も起きやすい球場(2018年)であることを知り、俄かに行きたくなってきました。人混みを避けたい欲求とのバランスのせめぎあいが、、

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